修斗大阪大会直前企画:アンデソン・シウバ、ミニインタビュー&写真
▼26日、修斗大阪大会でミドル級王者の桜井“マッハ”速人と激突するアンデソン・シウバの試合直前のコメントと練習風景写真をブラジル人の読者の協力で得ることができた。
Q.いつごろからムエタイを始めたのですか?
アンデウソン:18歳の時にムエタイを始めたよ。「Fabio Naguchi」と呼ばれていたチームでね。師匠のハファエル・コルデイロ(99年VTJで佐藤ルミナに一本負け)の元で練習を初めて、今でも彼と練習しているよ。
Q.柔術についてはどうですか? インターネットの記事で茶帯を持っていると話しているのを読んだことがありますが、本当ですか?
アンデウソン:ノバ・ウニオン・アカデミーで茶帯をもらったよ。シュートボクセでは僕は普段着無しの寝技の練習をしている。柔術の練習はここでは10年ぐらいやってるね。
Q.加藤鉄史戦について教えてください。
アンデウソン:大変な試合だったね。彼はよく練習してきてたよ。立ち技も寝技も。そして雄牛のように立ち向かってきた。でも幸運なことに全てが僕にとって良く働いてくれた日だったよ。
Q.あなたの階級で最強と言われるマッハと対戦するわけですが、どういった試合になりそうですか?
アンデウソン:コルデイロとフジマール・フェデリコのチームのみんなと練習している。敵地に乗り込んでの闘いになるけど、KO勝ちを期待していて欲しいよ。
Q.インタビューを受けてくれてありがとう。日本での幸運を期待してますよ。
アンデウソン:どういたしまして。
Written and English traslated by Bruno Freire(BRO HYMN).
Japanese traslated by Yoshinori IHARA (Bout Review)
Special thanks to Henrique Almeida,Rafael Cordeiro,Anderson Silva and all the Chute-Boxe Team.
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