修斗8.15北沢大会 結果&写真。北斗旗ルールで山崎進快勝
SHOOTO GIG EAST 2001-05 2001年8月15日(水)東京/北沢タウンホール
第1試合 ウェルター級 5分2R ○小島直人(パレストラTOKYO) ×松下直揮(ALIVE) 判定3-0(20:18,20:18,20:18) 小島が両ラウンドでテイクダウンに成功し、最後はマウントパンチ連打で松下を追い詰め念願の初白星。
第2試合 ライト級 5分2R ×REDスレイヤー■がい(総合格闘技夢想戦術) ○田村彰俊(格闘結社 田中塾) 判定0-3(18:20,18:20,18:20) ※■部分はハートマーク 村浜武洋もセコンドに付いたREDだったが、グラウンドで苦しい展開が続き、最後はマウントパンチをもらい判定負け。これで9戦8敗1分となってしまった。
第3試合 ウェルター級 5分2R ○鈴木洋平(パレストラTOKYO) ×倉持昌和(無所属) 判定3-0(20:19,20:19,20:19) 鈴木が激しい打撃戦を制した。
第4試合 ブラジリアン柔術アダルト紫帯ガロ級 7分1本勝負 ×泊 憲史(パレストラTOKYO) ○山田武志(PUREBRED大宮) アドバンテージ3-0 過去2度対戦し両方とも泊が勝利しているが、山田がポジショニングと絞め技でアドバンテージを獲得し泊に初勝利。
第5試合 北斗旗ルール 本戦3分延長3分 ○山崎 進 (大道塾総本部) ×滝田 巌 (大道塾東北本部) 延長45秒 腕ひしぎ十字固め 大道塾の強豪・山崎がついに登場。本戦でダウンを奪い、延長で下からの腕十字を極め見事勝利。
第6試合 フェザー級 5分2R ○松根良太(パレストラMATSUDO) ×梅村 寛(ALIVE) 判定3-0(20:18,20:18,20:17) 柔術で鍛えた梅村のディフェンスをなかなか崩せなかった松根だが、インサイドガードからパンチを的確に連打し5勝目を上げた。
第7試合 フェザー級 5分3R ○吉岡広明(パレストラTOKYO:4位) ×今泉堅太郎(SKアブソリュート:6位) 判定3-0(30:28,30:29,29:27) この日唯一の三回戦。1R終盤吉岡が腕十字を極めかけるが、今泉はゴングに助けられる。さらに2Rには吉岡にギロチンチョークのチャンス。3Rは激しいパンチ合戦も見せたが、判定にもつれこみ、ランカー上位の吉岡がきっちり勝利した。
|