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リングス・バトジェネで滑川復帰。ヤマケンの弟子も参戦

▼リングスのバトルジェネシス(9月21日・後楽園ホール)の一部カードが発表された。6月15日横浜大会の矢野倍達戦で右手第3・4中手骨骨折をした滑川康仁が復帰し、メインイベントを務める。対戦相手は本人の希望により外国人選手となる模様。滑川は「バトルジェネシスで復帰することになりました。日本でのメインイベントは初めてなので、勝って大会を盛り上げたいと思います」 とコメントしている。他にもリングス・ジャパンの新人・伊藤博之のデビュー戦や、山本喧一の弟子でKoKリミテッド優勝者の所英男の参戦などが決まっている。

Battle Genesis Vol.8
9.21 (FRI)OPEN 18:00 / START 19:00
後楽園ホール

滑川 康仁(リングス・ジャパン) vs. 未定

横井 宏考(リングス・ジャパン) vs. 未定

ミドル級 オフィシャルマッチ
伊藤 博之(リングス・ジャパン) vs. 門馬 秀貴(A3)

ライト級 オフィシャルマッチ
小谷 直之(RODEO STYLE) vs. 所 英男(パワーオブドリーム)


<公式プロフィール>
伊藤 博之
1976年9月11日生まれ 静岡県出身 リングス・ジャパン所属
180cm/93kg
2000年3月5日入門。1年半の厳しいトレーニングを耐え抜きデビューを果たす。入門前はストライプル平 直行代表のもとで柔術を習得し、カーリー・グレイシー道場に短期留学を行っている。前田道場入門後も藤原道場や日体大レスリング部などに、積極的に出稽古を行っている。
デビュー戦への意気込みを「金原さんの技術、和田さんのような肉体を持つ選手を目指します。そしてお世話になった山本憲尚さんのような精神力でデビュー戦で勝利をおさめます。」と語る。

門馬 秀貴
1973年10月23日生まれ 東京都出身 A3ジム所属
180cm/87kg
WKネットワークからの強い推薦により参戦が決定。今大会がプロデビュー戦となる門馬は、A3で総合格闘技2年半を経験。また同ジムではインストラクターとして指導も行っている。その風貌から“和製アローナ”と呼ばれている。主な成績は、2000年アマチュア修斗東日本ライトヘビー級3位、2001年アマチュアコンテンダースライトヘビー級準優勝。また九州で行われている、西良典主催のバーリトゥード大会にも出場している。

所 英男
1977年8月22日生まれ 岐阜県出身 パワーオブドリーム所属
170cm/65kg
第1回KoKリミテッド大会優勝者。数々のアマチュア大会を制して、リングス初参戦を果たす。師匠である山本喧一の古巣であり、自身の憧れであったリングスマット参戦について「アグレッシブに動き続ける試合をする」と語る。ライト級戦線の活性化を図れるか注目選手である。
■主な成績
・第1回 KoKリミテッド 70kg級 優勝 ・正道フリースタイル柔術 優勝 ・グラップリングB 70kg級 優勝 ・アマチュアコンテンダーズライト級 優勝 ・ 第4回 タイタンファイト 第3位

小谷 直之
1981年12月8日生まれ 神奈川県出身 ロデオスタイル所属
173cm/70kg
第8回アマチュアリングス大会優勝者。プロデビューとなったバトルジェネシスVol.6「WEFライト級トーナメント」では、初参戦ながら見事優勝をおさめる。その後リングスUSA大会で一本勝ち、4月に行われた“サンボチャンピオン”若林次郎戦をドローとし、未だ無敗ロードを進んでいる。リングス通算成績3勝0敗1分。
■主な成績
・第8回 アマチュアリングス大会 70kg級 優勝 ・バトルジェネシス大会 WEFトーナメント 優勝 ・3/17リングUSA大会 カーティス・ブリガムに勝利 ・4/20リングスWORLD TITLE SERIES vs若林 次郎とドロー

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