マッハ、修斗8.26大阪大会に出場決定
プロ修斗7月6日後楽園大会で、いくつかの公式発表が行われた。
▼8月26日(日)大阪府立体育会館第一競技場大会(サステイン主催)に、ミドル級王者・桜井“マッハ”速人が出場することが発表された。対戦相手は未定。マッハは「大阪で勝って次はUFCのベルトに挑戦したい」と話した。
▼9月2日(日)後楽園ホール大会(イーフォース・ジャパン主催)のメインイベントで、ライト級王者・アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ(ブラジル/ワールド・ファイト・センター)と、同級1位・勝田哲夫(日本/SHOOTO GYM K'z FACTORY)によるライト級チャンピオンシップが行われることが発表された。勝田はノンタイトル戦ながら5月1日の後楽園大会でノゲイラに判定勝ちをおさめている。リング上で挨拶した勝田は「次は判定じゃなく一本勝ちしたい」と宣言した。
▼日本修斗協会選考6月度月間表彰
MVP 中山巧(パレストラ東京) ※6月30日(土)北沢タウンホール大会の第6試合でチャーリー・ピアソン(アメリカ/AMCパンクレイション)に判定2-0で勝利。負傷した八隅孝平の代理として直前に出場が決まりながらも好勝負を見せたことが評価された。
ベストバウト・プロ部門 6月14日(木)北沢タウンホール 第2試合 フェザー級 5分2R ×松根良太(パレストラMATSUDO) ○今泉堅太郎(SKアブソリュート) 判定 0-3 ※無敗同士の対決。今泉が勝利しクラスAに昇格を果たした。
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