リングス若手2人がリトアニア大会に出場

▼11月10日（土・現地時間）に行われるリングス・リトアニア大会に“怪物”こと横井宏考が参戦することが決定した。10月20日の代々木大会での折橋謙戦での勝利をリトアニア代表のドナタス・シマネイティス氏が高く評価。直々に強い要望があり、わずか20日後の出場となったという。また9月大会でデビューした伊藤博之の出場も決定している。横井の相手、ケスタチス・スミルノヴァス、伊藤の相手、レミギウス・カゾチェナスの経歴は以下のとおり。

ケスタチス・スミルノヴァス　Kestutis Smirnovas
178cm／90kg　　1976年4月8日生まれ
6歳の頃から柔道を始め、15歳からは柔術を始める。その後、柔道、柔術でリトアニアチャンピオン、世界チャンピオンに数度輝いている。
また、バルジック州のトーナメントにおいて、“フルコンタクト”の大会を制するという、寝技も打撃も出来る選手。10.20代々木大会で激勝したエギリウス選手に続く有望株。

レミギウス・カゾチェナス　Remigijus Kazociunas
178cm／84kg　　1979年生まれ
格闘王国リトアニアのキックボクシング、タイボクシングのチャンピオンに数回就く。また世界大会でも優勝を飾るほどの実力を持つ選手。

Last Update : 11/05 02:48