PANCRASE 2005 SPIRAL TOUR

2005年7月10日(日) 横浜文化体育館
パンクラスゲート ウェルター級
横田 一則
× 石島 大悟
5×2R 1R 4:41
腕ひしぎ十字固め

第1試合 パンクラスアテナ 52kg以下契約
WINDY智美 セコンド:伊藤崇文、他???
× 瀧本 美咲
3×3R
判定 3-0

第2試合 フェザー級
山本 篤
× のぶゆき
5×2R 1R 3:14
ギブアップ フロントチョークスリーパー
※ 4月の梅田ステラホール大会で、対戦相手の藤原大地の負傷欠場により出場機会を失ったのぶゆき。

第3試合 スーパーヘビー級
アレックス・ロバーツ
× 山岸 正裕
5×2R 1R 0:27
KO スタンドパンチ
※ 5月の横浜文化体育館大会で、アンソニー“辰治”ネツラーとの対戦が決定しながらも、
相手の負傷欠場で試合出場の機会を失ったロバーツ。

第4試合 フェザー級
× 今泉 堅太郎 セコンド:松本天心佐藤光芳
DJ.taiki
5×2R
判定 3-0
※ 宮川博孝選手の欠場によりDJ.taikiが急遽参戦。

第5試合 スーパーヘビー級
河野 真幸 セコンド:関直喜、他???
× 玉海力 剛
5×2R 1R 1:10
レフェリーストップ アームロック
※ プロレスの格闘技路線を否定しつづけた男・武藤敬司がパンクラスの会場に訪れた。まさに異常事態である。
 その武藤が見つめる中、かつての付き人であった河野が総合に挑み玉海力から勝利を収めた。
 シャイニングウィザードこそ出さなかったものの勝利後のリングではプロレスLOVEのポーズで応えた。

第6試合 無差別級戦
佐藤 光留 セコンド:伊藤崇文、他???
× 小椋 誠志
5×2R 1R 4:16
ギブアップ チョークスリーパー
※ 体格差が大きくクローズアップされたこの一戦。
 常識では考えられない佐藤の生き様がかいま見れた。
 ジョシュ・バーネットへの道はそっちであってるのか?

第7試合 ヘビー級
松井 大二郎 セコンド:豊永稔、他???
エルヴィス・シノシック
5×2R
判定 1-1
※ 野地竜太選手の負傷欠場で意外な所から参戦の決まった松井。
 松井は6月に行われる予定だった韓国でのGladiatorが中止になってしまっていた。
 今回は今年から練習に取り入れた古武道の動きをヒントに実戦で活かしたいと語っていた。

第8試合 ウェルター級
北岡 悟 セコンド:近藤有己大石幸史
× トーマス・シュルツ
5×3R 1R 1:11
ギブアップ ヒールホールド

第9試合 ヘビー級
高橋 義生 セコンド:高阪剛、他???
× 桜木 裕司 セコンド:瓜田幸造長谷川秀彦
5×2R 2R 3:01
ギブアップ アームバー
※ 2度に渡る劇的な逆転勝利で高橋戦にまで上り詰めた桜木がついに前王者・高橋に挑戦。
 高橋にとっては1年9ヶ月ぶりのパンクラスマット復帰で、
PERIDEでは2連敗という結果しか残せていないだけに何が何でも負けられない一戦。
 前戦イゴール・ボブチャンチンに殴り合いで負けた高橋は意を決し一切のパンチを封印して戦いに挑み、
ヒヤヒヤさせながらも危なげなく寝技で固く勝利を収めた。


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