Universal Fighting arts Organizationの略で、世界格闘技連盟という意味を持つ。
1977年、アントニオ猪木が一連の異種格闘技戦を行っていた頃、
佐山聡の提案により既に世界格闘技連盟(当時の略称はWMA)の構想は生まれていたのだがその構想は実らず、
小川直也のプロ格闘家転向を機に、猪木と佐山の師弟関係も復活したため、20年の歳月を経て現実のものとなった。
猪木の言によると、UFOという名前は先行的に生まれたもので、何という言葉の略にするか「こじつけ」に悩んだらしい。
発足当初は自前の興行も行っており、一大興行「LEGEND」を行うまでに至ったが現在は主だった活動を見せていない。 |