変幻自在のトリックスター |
名前 |
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所属 |
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生年月日 |
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身長 |
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体重 |
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出身地 |
須藤 元気 |
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ビバリ−ヒルズ柔術クラブ |
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1978.3.8 |
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175cm |
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70kg |
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日本 東京都 |
すどう げんき |
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江東区 |
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経歴 |
高校(レスリング部・全国高校グレコローマンレスリング大会3位)
→拓殖短大(レスリング部・全日本ジュニアグレコローマンレスリング大会優勝)
→ビバリ−ヒルズ柔術クラブ→東京元気大学格闘部GGG→ビバリ−ヒルズ柔術クラブ |
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紹介 |
拓殖短大を出た後、サンタモニカ大学で絵画の勉強をするかたわらビバリ−ヒルズ柔術クラブで修行する。
そして、1999年8月、逆輸入ファイターとしてパンクラスに参戦する。
K-1、総合格闘技どちらもこなし、テレビや雑誌などのメディアにも積極的に露出している。
トリックスターと呼ばれるように、ファンの度肝を抜く派手な入場パフォーマンスに加え、
アンオーソドックスな動きとファイトスタイルは唯一無二であり、多くのファンを獲得する。
2006年9月のK-1MAXで、後ろ回し蹴りでダウンされたのが格闘技を始めて初の蹴りでのダウンで、その蹴りが全く見えなかったと言う。
格闘技以外にも沢山挑戦したいことがあって、これからどうしようかという状況の中で、
その蹴りで倒されたとき、神の啓示を受けた須藤はその後、天に質問した。
すると公衆トイレの小便器の前で、「一歩前へ」との一文を目にし、「あ、これは天の声だな。」と、現役引退を決意した。
首と腰と膝に負傷を抱えながら闘っていた須藤にとっては止むを得ない決断であった。
ちなみに言うまでもないが、その「一歩前へ」という言葉は男性が用を足す際に便器の周りに小便をこぼさないための言葉である。 |
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タイトル |
U.S.柔術オープントーナメント 無差別級 準優勝。
カリフォルニア・コパ・パシフィカ大会(柔術) ミドル級 優勝。
UFC-J 王者(否公認)。
2005年、ミドル級世界最強王者決定トーナメント 準優勝。 |
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リンク |
須藤元気 公式HP |