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(結果) [UFC] 7.7 サクラメント:ノゲイラ、UFCデビュー戦は判定勝ちZuffa "Ultimate Fighting Championship 73: STACKED" 【ONLINE SHOP】 須藤元気責任編集DVD「GENKI SUDO」7/4新発売。宇野&Xとのシークレットマッチも収録! 第8試合 メインイベント UFCミドル級タイトルマッチ 5分5R ○アンデウソン・シウバ(ブラジル/ムエタイ・ドリームチーム/王者) ×ネイサン・マーコート(アメリカ/ハイ・アルティチュード/挑戦者) 1R 4'50" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ) ※シウバが初防衛 先に上になったのはマーコートだが、シウバが下から仕掛け、マーコートに先手を許さず。ブレイク後、今度はアンデウソンが上になると、長い腕を活かしパウンドを的確に当てTKO。見事防衛に成功した。 第7試合 ライトヘビー級 5分3R △ティト・オーティズ(アメリカ/チーム・パニッシュメント) △ラシャド・エバンス(アメリカ/ジャクソンズ・サブミッション・ファイティング) 判定0-0 (28-28/28-28/28-28) 1Rはティトがスタンドの打撃とテイクダウンで優勢。2Rも終盤にギロチンを極めかけポイントを取る。だが金網をつかむ反則で2R中に減点1。3Rにはスタミナが切れ、エバンスにグラウンドで攻め込まれ、ドローに終わってしまった。 第6試合 UFCライト級タイトルマッチ 5分5R ○ショーン・シャーク(アメリカ/ミネソタ・マーシャルアーツ/王者) ×エルメス・フランカ(アメリカ/ジ・アーモリー/挑戦者) 判定3-0 (50-45/50-45/49-46) ※シャークが初防衛 シャークがタックルでテイクダウンし、パウンド&肘で攻めるという得意パターンで各ラウンドを制覇。フランカもカウンターの膝蹴りやギロチンで応戦したが、シャークの牙城は崩せなかった。 第5試合 ヘビー級 5分3R ○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル/チーム・ノゲイラ) ×ヒース・ヒーリング(アメリカ/ラスベガス・コンバットクラブ) 判定3-0 (29-28/29-28/29-28) 1R、ノゲイラがテイクダウンとスタンドでの打撃で先手を取るが、終盤にヒーリングが左ハイキックでノゲイラをダウンさせ形勢逆転。しかしノゲイラは1Rを耐えると、2Rには回復し、グラウンド主体の攻めで優位をキープ。3Rにはチョークを狙う等チャンスを作る。2〜3Rにノゲイラがポイントを取り返し、UFCデビュー戦を白星で飾ることに成功した。 第4試合 ライトヘビー級 5分3R ○ステファン・ボナー(アメリカ/カーウソン・グレイシー柔術) ×マイク・ニッケルス(アメリカ) 1R 2'14" チョークスリーパーホールド 第3試合 ライト級 5分3R ○ジョルジ・ガーゲル(アメリカ/アメリカン・トップチーム) ×ディエゴ・サライバ(アメリカ) 判定3-0 (30-27/30-27/30-27) 第2試合 ウェルター級 5分3R ○クリス・ライトル(アメリカ/インテグレイテッド・ファイティング・アカデミー) ×ジェイソン・ギリアム(アメリカ/チーム・ウルフパック) 1R 2'15" 腕ひしぎ三角固め 第1試合 ライト級 5分3R ○フランク・エドガー(アメリカ/リノ・ファイトチーム) ×マーク・ボセック(カナダ/ノヴァ・ウニオン) 1R 4'55" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ) 第9試合 スイングバウト ライト級 5分3R ○ケニー・フロリアン(アメリカ/ボストンBJJ) ×アーヴィン・ロビンソン(アメリカ) 1R 4'30" ギブアップ (マウントパンチ) Last Update : 07/08 14:10 |