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(レポ&写真) [ムエタイ] 6.6 ルンピニー:サガッペットが2階級制覇

スッグ・プライアナン
2006年6月6日(火) タイ・バンコク:ルンピニースタジアム

  情報提供:イングラム・スポーツ【Photo by:HIROSHI SODA(hiroshisoda■hotmail.com)】 ※■を@に換えて下さい

ルンピニースタジアム認定ライト級王座決定戦 3分5R
×サムラーンチャイ・96ピーナン(2位)
○サガッペット・イングラムジム(3位)
判定0-3 (47-49/47-49/47-48)

※サガッペットが新王者に

 ライト級で5年以上に渡って王座を守り抜いてきたナムサックノーイ(現在はスーパーライト級にランク入り)の王座返上をうけて行われた一戦。前・同スタジアムスーパーフェザー級チャンピオンのサガッペットと、前・タイ国プロムエタイ協会スーパーライト級王者のサムラーンチャイが激突した。
 序盤、立ち上がりの1〜2Rは静かな探り合いから始まると思われた試合は、サガッペットの強烈な左フックで口火を切り、激しい蹴り合いとなった。
 初回、サガッペットは見えない角度からのハイキックを放ちサムラーンチャイのこめかみをかすめる。タイトルマッチらしく積極的に技を出し合う両者。

 2R過ぎから左右のミドルが冴え始めたサガッペットは確実にヒットさせていく。サムラーンチャイも負けじと蹴り返すが、蹴りのキレと正確さの差が明らかになっていく。首相撲の展開になると、サムラーンチャイもパワーを発揮し、サガッペットのバランスを崩し転倒させることに成功。首相撲のバランスではサムラーンチャイの印象がよい感じだが、サガッペットも積極的にヒザを蹴り上げ、決定的な差をつけさせない。
 4R、蹴り、首相撲からのヒザなどの技を駆使し、決定的な差をつけたサガッペットは最終5R、前蹴りを駆使してサムラーンチャイの攻撃を許さず、ジャッジ2者が2ポイント差をつける大差で完勝した。
 これでサガッペットはルンピニー2階級制覇に成功。外国人がタイ国内で経営するムエタイジムから初の王者が誕生した。今後はK-1 MAX、WBCムエタイへの参戦も視野に入れる。

Last Update : 06/08 10:57

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