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(結果) [SB] 4.29 大阪:菊地、REALDEAL龍二にまさかの黒星

シュートボクシング協会 "SHOOT BOXING 20th Anniversary Series"
2005年4月29日(金/祝) 大阪・難波マザーホール

  【→カード紹介記事】 【→掲示板スレッド】


第9試合 メインイベント 68kg契約 3分5R
○土井広之(シーザージム/SB世界ウェルター級王者)
×トビー・グレアー(アメリカ/RING OF FIRE)※マーク・ホーミニックから変更
4R 0'21" スタンディング・チョークスリーパー

第8試合 セミファイナル 60kg契約 3分5R
○及川知浩(龍生塾/SB日本Sフェザー級王者)
×ジェフリー・マヌーパサ(オランダ/リンホージム)※ヘンドリー・ヴァン・オプスタイルから変更
1R 0'53" KO (右ストレート)

 6/18 IKUSA GP参戦を控えた及川は試合後、小澤進剛IKUSAのプロデューサーの前で優勝を宣言した。

第7試合 56kg契約 3分5R
○森谷吉博(シーザージム/SB日本Sバンタム級王者)
×リチャード・ヘス(アメリカ/RING OF FIRE/USWFライト級王者)
1R 2'10" KO (右ローキック)

第6試合 70kg契約 3分5R
×菊地浩一(寝屋川ジム/SB日本ウェルター級1位)
○龍二(REALDEAL)
判定0-3 (43-49/43-48/42-48)

 菊地は昨年のR.I.S.E DoAトーナメントで優勝したが、龍二はリザーバー。両者の対決は若手中量級戦線に波乱を呼ぶ結果に。
 最初ペースを握ったのは菊地だったが、1R終盤、龍二が右アッパーでダウンを先取。2Rも龍二がシュートボクサーのお株を奪うような後方への投げで、2ポイントを2度獲得する。3R以降は菊地がペースを取り戻したが、5Rになると再び龍二に反撃され、地元でまさかの判定負けを喫してしまった。

第5試合 80kg契約 3分5R
○伊賀弘治(龍生塾/SB日本ライトヘビー級3位)
×木村 禎(日進会館)
判定3-0 (50-47/50-46/50-46)

第4試合 62kg契約 3分3R
×寒川慶一(S-Factory)
○伊豆丸正人(寝屋川ジム)
5R 判定1-2 (9-10/9-10/10-9)
4R 判定1-1 (10-9/10-10/9-10)
判定1-0 (30-29/30-30/30-30)

第3試合 グローブハンディ戦 3分3R
×ファントム進也(龍生塾/56kg契約)
○中西卓也(大阪ジム/57kg契約)
判定0-2 (29-30/29-30/29-29)

第2試合 67kg契約 3分3R
○山口太雅(寝屋川ジム)
×黒田悟之(日進会館)
3R 0'36" KO (パンチ連打)

第1試合 57kg契約 3分3R
○ナグランチューン・マーサ“M16”(龍生塾)
×脇田 誠(風吹ジム) 
2R 1'32" KO (パンチ連打)

Last Update : 04/30 14:42

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