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(写真) [パンクラス] 7.28 後楽園 (ウェルタートーナメント):國奥が二冠達成

パンクラス "Sammy Presents PANCRASE 2002 SPIRIT TOUR" 7月28日(日) 後楽園ホール

◆ この大会の模様は3ページに分けてお伝えします。
【→ワンマッチ:近藤、百瀬にリベンジ】
【→ネオブラッドトーナメント:優勝・門馬秀貴】
(関連記事:大会前の記者会見&選手紹介)


【初代ウェルター級王者決定トーナメント】

 (試合のレポートは後日掲載します)  写真:井原芳徳

★ DAY TIME

第5試合 準決勝(1) 5分2R
○伊藤崇文 (パンクラスism)
×長岡弘樹 (ロデオ・スタイル)
判定3-0 (廣戸20-19,岡本20-19,小菅20-19)

第6試合 準決勝(2) 5分2R
×大石幸史 (パンクラスism)
○國奥麒樹真 (パンクラスism)
延長 判定0-3 (廣戸9-10,岡本9-10,小菅9-10) ※マストシステム
(本戦判定0-0:廣戸20-20,岡本20-20,小菅20-20)

★ NIGHT TIME

メインイベント 決勝 5分2R
×伊藤崇文 (パンクラスism)
○國奥麒樹真 (パンクラスism)
1R 4'59" ギブアップ(腕ひしぎ十字固め)

 國奥は試合後パンクラスの尾崎社長に、UFCでのマット・ヒューズ戦の実現を直訴し、リング上でも対戦を希望するマイクアピールをした。ヒューズの持つUFCウェルター級ベルトについては、「できれば欲しいですけど、無かったら無いで別に…」とし、「(ヒューズに)挑戦というか対戦したい」「誰もが認めるトップファイターだと思うので、今だからこそ戦っておきたい」とアピールの意図を説明した。尾崎社長は「いきなりベルトに挑戦がベストだけど、1試合くらいはさんでもいい」としながらも、「意地でも國奥をUFCに上げさせる」と前向きな姿勢を示した。


◆ この大会の模様は3ページに分けてお伝えします。
【→ワンマッチ:近藤、百瀬にリベンジ】
【→ネオブラッドトーナメント:優勝・門馬秀貴】
(関連記事:大会前の記者会見&選手紹介)

Last Update : 07/30

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