(レポ&写真) [DEMOLITION] 10.15 北沢:平山、打撃ルールで白星
GCMコミュニケーション "DEMOLITION 041015" 2004年10月15日(金) 東京・北沢タウンホール
レポート&写真:井原芳徳 【→カード紹介記事】 【→掲示板スレッド】
第6試合 スタンディングルール -72.5kg契約 3分3R ○平山貴一(和術慧舟會千葉支部) ×石山 篤(クロスポイント) 判定2-0
キックボクシングの試合は初めてという平山だったが、本職顔負けのステップからパンチ、ハイ、ミドル、膝を叩き込み、相手の蹴り足をつかんでコカすテクニックも見せ完勝した。「総合と違う呼吸で疲れた。自分と戦っている感じだった」と振り返った平山。今後のキック戦にも前向きだった。
第5試合 スタンディングルール -58kg契約 3分3R ×デンジャー高山(全日本キック・TEAM-1) ○手塚 豊(TIGER PLACE) 3R 1'45" TKO (レフェリーストップ:右フックでダウン後)
DEMOLITIONのリングでも全日本キック同様ブリブラダンスで入場したデンジャーだが、手塚のパンチの連打をもらい劣勢。2Rにはローキックを返すが、3Rに右フックをもろにもらいダウン。10カウント以内に立ち上がったが、目の焦点が定まらず和田レフェリーが試合をストップした。
第4試合 DEMOLITIONルール -83kg契約 5分2R ×芦川祥教(RJW/G2) ○金太郎(R-GYM)※樫村英愛から改名 1R 1'14" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
第3試合 DEMOLITIONルール -64kg契約 5分2R △村田卓実(A-3) △畑 大樹(チームKIBA) 判定0-0
第2試合 DEMOLITIONルール -64kg契約 5分2R ○横山真樹(和術慧舟會東京本部) ×西 哲也(バトラーツB-CLUB) 1R 4'01" 腕ひしぎ十字固め
第1試合 DEMOLITIONルール -76kg契約 5分2R ○井上裕貴(RJW/central) ×梅田恒介(R-GYM) 判定0-2
Last Update : 10/16
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