(レポ&写真) [女子ボクシング] 10.10 大森:菊川、悲願の王者に
日本女子ボクシング協会 "FIGHTING 撫子 JAPAN" 2004年10月10日(日) 東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
レポート&写真:井原芳徳 【→掲示板スレッド】
第6試合 メインイベント 日本フェザー級王座決定戦 2分10R ×小八ヶ代真紀(山木/1位) ○菊川未紀(桶狭間/2位) 判定1-2 (桜井99-98/松本99-100/蔵満99-100) ※菊川が新王者に
02年2月の初代王座決定戦でライカに敗れた菊川が、そのライカの妹分・小八ヶ代(こやかしろ)相手に王座に再挑戦。5R、菊川はバッティングで左まぶたを切り出血したが、前に出る小八ヶ代に有効打を与えない。9Rにクリーンヒットを集め、ポイント僅差ながらも悲願のフェザー級王座をもぎ取った。
第5試合 セミファイナル フライ級 2分6R ○須賀寿江(鴨川) ×林 一実(B.I.T.) 判定3-0 (60-58/60-57/60-58)
第4試合 フェザ−級 2分4R ○東郷理代(L-1) ×向 麻紀(トクホン真闘拳) 2R 1'07' KO (左ストレート)
第3試合 ミニフライ級 2分4R ○入江エリカ(山木) ×橋本洋子(シュガーレイ) 判定3-0 (40-38/40-39/40-37)
第2試合 54.5kg契約 2分4R ×源川淳子(新潟) ○シャアラ・ホ−ル(オーストラリア/チームST) 判定0-3 (37-40/37-39/38-39)
第1試合 49kg契約 2分4R ×小八ヶ代かおり(山木) ○近藤みゆき(B.I.T.) 判定0-3 (38-39/37-40/39-40)
Last Update : 10/10
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