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(レポ&写真) [DEEP] 3.4 後楽園:マッハ&三島、DEEPのリングで復活の序章

DEEP事務局 "DEEP 8th IMPACT in KORAKUEN HALL" 2003年3月4日(火) 後楽園ホール 観衆:2,632人(超満員札止め)

  レポート:井原芳徳  写真:井田英登  コメント編集:凱旋門パリ彦

  【→大会前のカード紹介記事】  [→掲示板・DEEPスレッド]

メインイベント 77kg契約 5分3R(ノンタイトル戦)
○桜井“マッハ”速人(GUTSMAN・修斗道場/修斗ミドル級4位)
×上山龍紀(U-FILE CAMP.com/DEEPミドル級王者)
判定3-0


 アウェイながらもこの日最大の歓声を受けたマッハ。1Rこそ修斗ルールとの若干の違いに慣れないせいもあり、グラウンド状態の上山の頭に膝蹴りを入れてしまいイエローカードをもらってしまうが、あとはスタンドでパンチを当て、上山の執拗なタックルを切り、下になっても腕十字を再三狙うなど、12月のNK大会の敗北の汚名を返上するような好ファイトを見せる。上山も3Rに一瞬バックを取るなど奮闘するが、マッハの勢いは止められない。3Rにはバックハンドや浴びせ蹴りも繰り出し、腰の負傷をまるで感じさせないようなファイトを最後まで続け圧勝。試合後は師匠のブス先生(スリム新空手の創始者・金沢勝美氏)と木口宣昭氏をリングに上げ大喜び。インタビュースペースでマッハは「やっぱり前とは動きが違う。見てのとおりもっといけますよ」と語り、完全復活こそ否定したが、この日がその序章となったことは間違いない。

◆マッハ  「試合後、上山君には『友達になろう』って(笑)」

「(試合の感想?)正直、そこ(本調子)まで追い込めなかったけど、やっぱりトレーニングをしたただけのことはありました。(上山選手は?)上手い。あとやっぱ重く感じましたね。いつも重い人とはやってないから。練習では周りは軽量級ばっかだから。彼も絞ってはいて、動いてんだけど。でも俺もまだまだ捨てたもんじゃないな、と思いました。勝った後(所属ジムの師匠の)桜田さんの現役時代みたいに『♪男だったら〜』って大声で歌おうと思ったんだけど、それは本当のマッハに戻って第1戦に歌いたいと思います。
(1Rからよく動けてましたね?)動けてた?動けなかったよ。やっぱりちょっと前とは違うよね。いろいろな原因はあるけど。精神的なことももちろん。でも俺の持ち味で、いっぱいあるけどね、5、6個あるんだけど、そのひとつだけの持ち味で勝てたから。皆さん、見て分かるとおりですよ。もっともっといけますよ。もっとどんどん寝技だけでも、抱え込んだりだとか、タックル切って後ろに回ってバックついて、チョーク狙ったりだとか、皆さん、知ってるよ、俺より。俺も分かってるけど。まぁ、一つの持ち味だけで勝ててよかったです。
(久しぶりの勝利が大きな喜びに?)そうですね、喜び。この間の12月の時とはちょっと違いますよね。やっぱりねぇ、いつも思うけど、もっともっと試合しないと(体調は)戻らないですね。どこでもいいですよ。修斗だけだったらね、栄冠の頃にはね、ちょっとまた違うね。(オファーがあれば?)やる、やる。やって戻す。それが今年1年の目標です。今回、勝って嬉しかったけど、正直勝てると本当は思っていなかったよね(笑)。でも勝てたんで。
(勝てると思っていなかった理由は?)気持ちはもちろん強いんだけど。ほら、試合前に『負けたらどうしようか』と色々考えるけど、いつも俺はそんなこと考えたことなかったよね。でも考えるようになってきちゃったね。ちょっとずつ。だからバカじゃなくなってきたなぁと思って。バカみたいにガムシャラにやるのが一番いいんだよね。猪木さんも言っていたけど『バカになれ』って。でもまだまだ俺も捨てたもんじゃないな、と今回で分かりました。バリジャパのときアウドロ・ビクトリアーノに折られた歯に差した歯がまたスパーリングで折れちゃったので、歯を入れてこようかなと思ったけど、それどころじゃなかったので。まぁ、プロとしての最低の意識だけは、気持ちの整理は。

 やっぱりいい選手ですね、彼(上山)も。修斗に出てもランカーになれる、それは失礼だけど、チャンピオン狙えると思います。あとは時の運だね。時の運を変えるぐらいの実力になるのはもうちょっと時間かかると思うんだけど。(シューターとの違いは?)俺も格闘技10年やっているんだよね。だんだん負けない時まではどんどん昨日の自分より、どんどん今日の自分のほうがよくなっていったけど。違いっていうかね、やっぱり強かったですよ。俺もあまりよく分からない。欲を言えば、彼ももちろん動いているんだけど、ちょっと俺のパンチで動けなくなったみたいだからね。彼はもっと強いよ。寝技だけとか、アブダビルールとか、コンバットレスリングルールでやれば強いと思います。ただ俺も今まで倒してきたパンチで押せたんで、それだけはまだ錆びていなかったというか、まだまだ捨てたもんじゃないな、というのがありましたね。
(膝蹴りの反則があったが?)でも、あれもよく分かんないよね。始めだって、4点ポジション以上はいいんでしょう? 始めは入っていたよね。(反則になった)あれは3点ポジション? 俺も自分で、確かめてやっているわけだから、俺なりに。まあ、あれがなくて仮に自分から引き込んで下になっていたとしても、相手は多分倒れていたと思うけどね。だけど、相手の下になって攻めるばっかりというのは、この間も重々ねぇ、スタミナなくなっちゃったからね、3Rずっと腹筋ばっかりやっているわけだからね。あれでよかったけどね、仮に今回はパンチで。さっきも言ったように、自分でも戻そうと思ってがんばっているから、少しずつ。一気にやってまた体が壊れちゃうとよくないから。まだ木口トレーニングに耐えることからやって。まだ完全体じゃないですけどね。でも全然(前の試合の時と比べて)体つき違うでしょ。俺もがんばってやっているから。戦争が起こりそうだけど、(試合は)殺し合いじゃないからね。そういう意味でいい試合だったんじゃないかなと思いますね。

(試合後、言葉を交わしていたが?)『友達になろう』って(笑)。目指すものはもっと上のところだから。日本人同士で戦うのではなくて、もっと世界の頂上を2人で少しずつがんばってやろうって。上山君ももちろん俺と戦うのは、一つのターニングポイントだったと思うけど、まだまだこんなものじゃないですから。仮に俺を倒したって、日本の中のことだからさ。俺も今日はかなり喜んだけどね。でももう今の時点では終わったので、今度は世界を目指す2人で。
(今度はUFC?)出たいですよ。だから上山君もPRIDEとか噂されているけど、上山君はPRIDEでもいいし、2人で世界を目指して、木口道場に一緒に行って、木口トレーニングをやったりだとか。そういうふうにして。彼の親方の田村選手も俺がポッと出のころ、木口道場に来てね、顔を合わせていたから。田村さんは、コンバットレスリング、サンボをやっていたから。そういう意味で、また2人で、木口先生の所に行って、俺もマッハ道場という拠点があるけど、それはそれで、彼も彼でU-FILE CAMPを拠点にして、あとは色々な経験を積めば、なかなか世界の一流選手とやってもそうは負けないから」
(上山はノーコメント)



第6試合 70kg契約 5分3R
○三島★ド根性ノ助(総合格闘技道場コブラ会/修斗ウェルター級2位)
×ファビオ・メロ(ブラジリアン・トップ・チーム)
判定3-0


 12月の五味とのタイトルマッチはプレッシャーで自爆した感のあった三島だが、この日は入場からリラックスした表情。本来一階級下の相手ということも有利に働き、開放感あふれる動き披露。マッハ同じく三島も復活の序章を作った。
 開始早々から豪快なタックルでテイクダウンに成功。側転パスガードでサイドポジションを奪取すると、コブラ固めを狙ってみせる。オーソドックスなパスガードやマウントパンチといった攻撃はもちろん、サイドスープレックス、グラウンド状態での首投げ、バックスピンキックなど、多彩な技で満員のファンを魅了し続けた。
 試合後三島は「これで調子に乗ってU-STYLEに乗り込めます」とマイクアピールしたが、この日の三島は“ひとりU-STYLE”とでも呼びたくなるような試合運び。総合格闘技の範疇でも、十二分にエンターテイメント性あふれるファイトを見せられることを逆に証明したような内容だった。

◆三島 「U-STYLEに向けて85キロまで増量します」
「疲れました。セミファイナルで満員だったんで舞い上がりました。メロはかなり強いと思うんですよ。マッハの前やったし、一本取れんかったらもっていかれると思って焦ってしまいましたね。(一瞬マウントとられかけた?)普段の練習ではああいうことはないんですけど、舞い上がってしまいましたね。結果的に勝ったから良かったけど、負けてたらシャレにならないですね。(戦わなければならない選手は?)やっぱりブラジルの…誰でしたっけ?シャリオンですね。今日勝ったんで次に進みたいですね。あとはU-STYLEに向けて増量ですね。がんばって85キロまでいくように食いまくります」

◆メロ 「三島のペースにハマってしまった」
「プロである以上負けることはあるが、結果的にいい試合ができたと思う。三島は力強くて経験豊かな選手だった。最初からKOを狙っていったが、もっと相手を警戒すべきだった。三島のペースにハマってしまって、向こうのほうが経験豊かだった。やるだけのことはやったが、試合が短く、ラウンドがもっとあれば結果は変わっていたと思う。自分は柔術の選手なのに技術を見せることができず残念だ。ぜひ日本でまた闘いたい。DEEPは素晴らしいイベントだと思う」



第5試合 90kg契約 5分3R
△渋谷修身(パンクラスism/パンクラスライトヘビー級7位)
△滑川康仁(フリー)
判定1-0


 11月にヒカルド・アルメイダの速攻に敗れた教訓から、「様子見しないで自分から攻める」と前日計量の時点で話していた渋谷。滑川にテイクダウンを許すものの、下になるとすぐに足関節技や腕十字を狙いにいく。滑川の負けん気の強さも相乗効果となり、お互いアグレッシブに動く好勝負に。ダメージと体力ロスでは滑川のほうが上回ったが、決定的な差はなくドロー。両者の決着戦の実現を期待したい。

◆渋谷 「対抗意識?ない、と言ってもあるんで」
「最後に何回か攻めてたけど極めるところまでいけなくて。(滑川の左膝から)バキバキって音は聞こえてましたけど。滑川選手の体の強さというのは感じました。(足関節は狙っていた?)『そこに足があったから』っていう感じです。まあ、ドローなんでしょうがないですね。お互い全力出せたんでね。
(滑川選手が『今まで戦った日本人で一番強かった』と言ったが?)どうでしょう、分からないです(笑)。すごい自分自身でせっぱ詰まってるんで。『今日も負けたら次はない』と思ってたんで、そのくらいの気持ちで1試合1試合に賭けていかないと、居場所がなくなるんで。(相手のセコンドに旧リングス勢がついて、パンクラス vs. リングスという意識は?)ない、と言ってもあるんで、自分ではプレッシャーをかけないようにしたんですが、やっぱり感じるものはありましたね」

◆滑川 「今回のモチベーションは『親の敵討ち』ですよ、色々な意味で」
「リラックスし過ぎた感じですね。リラックスしたり力んだりといつも両極端なんで、歳も歳だし、いいかげん自分の型を作らないと。
 左足のダメージは2Rにアキレスを取られて曲がらない方向に膝をやられて、『ダメです』って言いたかったんだけれど、自分の持ち味は我慢強いことなんで。怪我してしまって相手にも申し訳ないです。やばかったです。バキバキって音がしたんで、渋谷選手にも聞こえたと思います。
 彼は今まで自分が対戦した日本人選手の中では一番強かったです。でも自分の力を出し切れば負けない相手だと思います。(3Rに)ポジション取られたので印象が悪くなりましたね。最後の最後で気が抜けちゃって。今回は僕も一番スタミナがありました。体調は良かったんですけど、膝といい、何かしらアクシデントがありますね。今回のモチベーションは『親の敵討ち』ですよ、色々な意味で。敵をとれなくてポイント1つ取られてドローなんて悔しいです。また一からやり直しです」



第4試合 タッグマッチ 20分3本勝負(タッチ10回まで)
△大久保一樹&佐々木恭介(U-FILE CAMP.com)
△一宮章一(フリー)&スペル・パピヨン(チーム・ガチ)
0-0


 マスクマンのパピヨンに合わせ、一宮はドス・カラスJr.の偽装で入場したが、試合ではマスクを付けなかった。両陣営ともチャンスを作ることができるが、タッチに阻まれる展開が何度も繰り返される。残り30秒で大久保がパピヨンを腕十字で極めそうになるが失敗。結局そのまま試合終了し今回もドローに終った。

◆パピヨン「ロートルチームはスタミナが難でしたね。若いコは勢いがありますね。今日は僕より一宮さんの方ができたと思います。今回は小手先のテクニックでごまかしましたけど、次はやられちゃいますね。自分自身(ヒクソン戦以来総合は)8年ぶりですね。リング上では『またやりたい』って言いましたけど、やっぱり考えさせてください(笑)。あと思った以上にパピヨンという名前が浸透しているんで名前負けしないようにしないと。技術は僕らがやってた頃から数段進んでいるんでそれを覚えつつ、スタミナの方も、というのが。あと思った以上にマスクがズレてしまって、実際届いたのが一昨日で。(相手の技は決まった?)全然。まぁ、僕もバテてたんで。時間の配分もあって。(タッグマッチは?)格闘技のピリピリしたムードの中でもやる側としてはすごく楽しかったです」

◆一宮「コーナーに木村さんが(パピヨンに扮した木村から『パピヨン!』とツッコミが入る)…いや、パピヨンがいるというのは心強かったです。今日はインターバルの役目も出来ませんでしたが、一歩一歩ゆっくりですが成長していくんで温かく目で見てもらいたいです。(打撃の成長は?)高阪さんのとこでお世話になって、逃げることしか練習させてもらえなかったですけど、最近はようやく攻防の方も教えてもらえるようになったんで、それが試合にも出せたかなって」

◆佐々木「全然ダメでしたね。体重のことは言いたくないですけど、何回か技が極まりかかっても逃げられてしまって。上からもらったパンチは一発一発は重かったです。ちょっとナメてましたね。(久々に総合の試合をするパピヨンに)今の時代の技術を見せないとと思ってたんですけど。自分のことをプロレスラーだと思ってるんで体重のことはそんなに気にはならなかったです。
(チームリーダーは大久保選手なんですか?)いや。仲悪いんで(笑)。入場曲も日曜日にやっと決まって。大久保が『HiroかSPEEDがいい』って。それじゃあ、どっちも変わんねぇじゃんって(笑)。
(タッグはこれからも続ける?)今日で解消です(笑)。オファーがあれば他にもどんどん出ていきたいです」

◆大久保「(タッグは)前やったよりは強くなったと思います。(一宮選手と戦ってみて?)僕と違って打撃で前に前にくる一宮さんには練習して勝ちに来た姿勢が見れて。またやり直さなきゃなって。(パピヨン選手は?)やっぱり重い。追い詰められるとお互い大振りのパンチになって。戦ってみて(パピヨンは)安定はしてました。これから練習をやっていけば強くなると思います。自分は成長しないといけないなって。タッグは基本的に頭を使うので自分には向いてない。気持ちを高めてたんですけど、ダメですね」



第3試合 94kg契約 5分3R
△入江秀忠(キングダム・エルガイツ)
△MAX宮沢(荒武者総合格闘術)
2R 判定0-0


 序盤からテイクダウンに成功した入江が、ハーフ、サイド、マウントと着実にポジションを移行させ、寝技のテクニシャンぶりを発揮。客席からどよめきが起こる。中盤バックを奪うが、バランスが崩れスタンドに戻る。
 その後は打撃戦と差し合いの攻防が繰り返されるが、2R、宮沢がずれたグローブをはめ直すためにブレイクをかけている時に、入江が「宮沢の指が左目に入った」とレフェリーに訴え、ドクターチェックを受ける。その後も打撃戦が続くが、入江は目の負傷の影響で動きに精彩を欠き、結局2R終了時点でドクターストップ。故意ではなくアクシデントによる試合終了のため、2R終了時点までの内容で判定が下されドロー。両者とも不完全燃焼のまま試合が終ってしまった。

◆入江「1Rから爪が左目に入ったことをアピールしていたんですけれど、1R後半から左が見えないって。ずっと目がカサカサしてて。分かる人には分かると思いますよ。3Rまでやっていたとしても宮沢選手には悪いですけど負けていたとは思いませんし。選手としてあのまま続けるのと辞めるのとでは、どっちが正しかったのかは皆さんで判断して下さい。(悔し涙も見せながら)その上で入江が負けていたと思うならそれで構いません。自分は競技としてやっているんで。内容的には悲観するようなことはないと思うんですけど」

◆MAX宮沢「試合が止まったことは意味が分からないです。自分も倒れたりしてたんで、自分の中では判定は負けたという感が強いです。(急遽試合が決まったが?)こういう世界なんでオファーを受けなかったら次いつ声をかけてもらえるか分からないし。1日前でも2日前でも言われればいつでも出られるよう練習をしているんで。(実際戦ってみて?)最初ちょっと打撃をもらって。(事前の研究は?)研究というか、入江さんの試合の資料が手元にないんで。人から聞いた話では、テレビの試合で、打撃も結構やってたということだったんで。再戦は組んでもらえるんなら断る気はないです」



第2試合 73kg契約 5分3R
△竹内コウジ(シューティングジム横浜)
△西内太志郎(U-FILE CAMP.com)
判定0-0

 竹内(右)は右ミドル、西内は左ローで攻める。テイクダウンでは西内が上回るが、チャンスを作れずドローに終った。

第1試合 68kg契約 5分3R
○TAISHO(バルボーザ&NBJC)
×亀田雅史(総合格闘技道場コブラ会)
判定3-0

 亀田(右)がテイクダウンし何度も上になるが攻め手に欠き、その都度レフェリーからブレイクを言い渡される。逆にTAISHOは2R終盤からパンチが当りだし、結局打撃で上回ったTAISHOが勝利。

フューチャーファイト第2試合 83kg契約 5分2R
△鹿糠智樹(フリー)
△山田護之(チームPOD)
時間切れ

フューチャーファイト第1試合 100kg契約 5分2R
○トニー・ネルソン(P's LAB東京)
×太田光一(山田道場)
1R 終了時 反則 (ローブロー)
※1Rに太田がローブローでイエローカード。その後試合を続行したが、1R終了後ネルソンが試合続行不可能となったため、太田の失格扱いとなった。

Last Update : 03/05

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