[PRIDE] 桜庭、高田道場を独立、フリーに。今後も主戦場はPRIDE
▼ (4/30 up) 桜庭和志が3月いっぱいで高田道場を退団していたことがわかった。 桜庭は92年7月のUWFインターナショナル入団以来、98年1月の高田道場創設を経て約14年間、師匠の高田延彦PRIDE統括本部長の元で行動してきた。昨年出稽古したブラジルのシュートボクセアカデミーの自由な雰囲気に刺激を受け、自らの道場設立を希望し、37歳となる今年、独立に踏み切った。 高田道場とは1年ごとの契約で、3月31日付けで契約を満了。同時期に松井大二郎、豊永稔、高橋渉、佐藤豪則も退団していることから、桜庭と共に行動をするものとみられる。桜庭は現在も高田道場で練習しているといい、DSE側も今後も桜庭がPRIDEを主戦場とすることを確認しているという。(井原芳徳)
Last Update : 04/30 12:05
|