(告知) [DEEP2001] 9.7 有明:公式サイトに高阪&滑川インタビュー掲載
DEEP2001 "6th IMPACT in ARIAKE COLOSSEUM" 9月7日(土) 有明コロシアム [→掲示板・DEEPスレッド]
▼ (9/6 up) 有明大会に出場する高阪剛と滑川康仁のインタビューが、DEEP2001公式ウェブサイトに掲載された。インタビューは本誌の井田編集長が担当している。
サムライTVで勝敗予想totoを実施
▼ (8/30 up) この大会はスカイパーフェクTV!の「パーフェクトチョイス」枠で完全独占生中継される。また、このPPV放送をプロレス・格闘技専門チャンネル「FIGHTING TV サムライ」(Ch.301)がバックアップ。毎日21時〜22時30分まで(再放送有)に放送される「FIGHING NEWS 生でGONG!×2」にて、8月31日(土)〜9月6日(金)の1週間に渡り今大会を特集し、最高10万円が当たる勝敗予想クイズ“toto”も実施する。サムライ未加入でもtotoの応募はサムライ公式ホームページから可能。特集番組には本誌の井田編集長も出演し勝敗予想をしている。
大阪発観戦バスツアー参加者募集中
●行程予定: 9/7(土)7時 P's LAB大阪前 集合・出発 15時 有明コロシアム 到着 22時 試合観戦終了後 出発 9/8(日)6時 P's LAB大阪前 到着・解散 ※交通渋滞等により、予定が前後する場合もございます。
●料金:P's LAB会員 \20,000- 一般 \23,000- (スタンドS席 \10,000-、パンフレット付) ●集合場所:P's LAB大阪(大阪市浪速区大国1-5-4 MKビル) ●申込締切:9/5(木)18:00 ※予約人数20名に満たない場合は中止とさせていただきますのでご了承下さい。 <お問い合わせ> DEEP2001事務局 Tel. 052-339-0303 フューチャーファイト2試合が決定
▼ (8/30 up) プロの試合の前の客入れ時間中に行なわれる、フューチャーファイト2試合が決定した。第1試合・岩間朝美(バルボーザ&名古屋ブラジリアン柔術クラブ) vs. 月影忍(Team-Roken)、第2試合・関直喜(フリー) vs. 秋元駿一(和術慧舟會東京本部)。
高阪×ノゲイラ弟決定
▼ (8/14 up) 都内で14日、6th impactの記者会見が行われた。以下の5試合が発表され、全カードが決定。佐伯繁・DEEP2001事務局代表は「第1試合から第10試合まで、プロレスファンも格闘技ファンも納得いくようなカードが組めた」と自信たっぷりだ。
高阪剛(チームアライアンス G-スクエア) vs. アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(ブラジリアン・トップ・チーム) 上山龍紀(U-FILE CAMP.com) vs. ギルソン・フェレイラ(ブラジリアン・トップ・チーム) 矢野卓見(烏合会) vs. ファビオ・メロ(ブラジリアン・トップ・チーム) 長南 亮(U-FILE CAMP.com) vs. 臼田勝美(格闘探偵団バトラーツ) 大久保一樹(U-FILE CAMP.com) vs. 一宮章一(フリー)
上の3試合は「日本選抜選手 vs. ブラジリアン・トップ・チーム3対3対抗戦」として行なわれる。大将格としてノゲイラ弟を迎え撃つ高阪は「ホジェリオはWEFに出ていた頃から意識していた」「理詰めで相手の弱点を攻める、自分に似たタイプ」「前から佐伯さんにも『ホジェリオと試合をやりたい』と話をしていた」と念願の試合の決定に笑顔を見せる。 だが8日のUFO LEGENDでのホジェリオ vs. ウラディミール・マティシェンコについては「はっきり言って、参考になってない」とバッサリ。この試合でマティシェンコは、テイクダウンを奪ってすぐ離れるという、ホジェリオの寝技に付き合わない戦法を取った。高阪は「マティシエンコは確かに強いですし、勝ち先行の試合をやっても構わない。だけどアクションが少なくて、見てるほうもやっているほうも辛かったと思う。あの試合は自分の頭の中から消されています」とまで言い放った。その上で「僕のやりたい試合ができると思う」「『これぞ総合の試合だ』という内容に持っていく自信がある」と話した。兄・ホドリゴについて聞かれると「リングス時代の借りがある。自分が試合をした時に比べてはるかに実力を付けているので、もう一回試合をしてきっちり勝ちたい」と語り、弟に快勝して兄との再戦につなげたいという考えだ。
一方、上山龍紀と矢野卓見の相手は、ブラジリアン“トップ”チームといえども経歴がほとんど不明の選手。上山の相手のギルソン・フェレイラ(Gilson Ferreira)は1972年生まれ。ムエタイでは昨年ブラジリアンとサンパウロ州のチャンピオンになっているが、他の戦績が不明で、総合の実力は未知数だ。写真を見せられても、上山は「全然情報が入らなくて、どんな選手か分からない」と困惑した様子だった。矢野の相手のファビオ・メロ(Fabio Mello)は1980年生まれ。柔術、ムエタイ、サブミッションレスリングで州チャンピオンとなり、昨年シュートボクセ主催のメッカワールドVTで総合デビュー。ルミガ・チーム所属のアリターノ・シウバという選手を8分57秒TKOで下している。上山の相手よりは戦績が詳しいが、矢野も「勝つ自信は全くないです」「殴ったり蹴ったりする選手と聞いていて、大ケガしそうで嫌ですけど、引退試合にならないよう頑張ります」と冗談めかしながらも、不安を隠せなかった。 第2試合では臼田勝美と長南亮が対戦。昨年6月のKOTC以来の総合となる臼田は「こういう試合は久々なので試合を楽しみたい」とコメント。対する長南は「前回のDEEPのトーナメントでは試合を楽しみすぎてしまい、結果が残せなかった」「今回は前々回の名古屋のDEEPで秋山(賢治)さんとやった時みたいに、気持ちでぶっ倒しにいく」と話していた。(井原芳徳)
偽造男、真剣勝負に参戦! ゴージャス松野氏がU-FILE大久保に援軍
▼ (8/15 up) 「偽造」をキーワードに有名レスラーの物まねを披露し、DDT、IWAジャパンなどインディプロレスシーンで活躍中の一宮章一(いちみや・しょういち:写真)がDEEPに参戦、U-FILE CAMP.comの大久保一樹と第1試合で対戦することが決定した。正統派のカードがそろった今大会だが、一宮の試合はある意味本来のDEEPらしい奇想天外なマッチメイクだ。そのためこのカードの記者会見は、他の試合と同じ会場ながらも、時間を置いて第二部として特別に切り離した形で行われた。 まず佐伯代表は最初の挨拶で「ウチが変わったカードを組むと、いつも何かが起きてきている。第1試合から興味を持って見てもらえるカードになったと思います。ただ、試合自体はあくまでウチは100パーセント真剣勝負しかやりませんので、プロの興行としてお客さんに楽しんでもらえる演出だと思ってください」とカードの特殊性に注釈を付けたほどだった。 しかし、そもそも一宮は相撲の先代高砂親方の長男で、学生相撲でも活躍した経歴を持つ選手。97年にプロレス団体WARでデビュー後も、元シューティングのインストラクターだった北原光騎の総合格闘技ジム「キャプチャー」で総合用の練習を積んだ経験もあるという。「相撲出身の太刀光さん、北尾さん、ケンドーナガサキさんが、ことごとく総合で破れてる中で、相撲に対する過信を振り捨てて、総合格闘技の技術アップをしていきたい」と熱心なところをみせたが、練習はと聞かれれば「いろんな選手のビデオを見て、どんどん偽造できるんじゃないかなと。今、マット・ガファリのイメージが非常に強くて、鼻を押さえてる場面が頭を離れないんで、早く削除したい」と語り、笑いを誘った。
その後、大久保とのツーショット写真の撮影最中に、一宮とIWAジャパンで因縁の抗争を繰り広げているという、タレントのゴージャス松野氏(女優・沢田亜矢子の元マネージャー:写真右)が乱入。一宮の総合格闘技転身にいちゃもんをつけるが、逆に一宮にマウントで押さえ込まれるという一幕を繰り広げた。戸惑う大久保を巻き込んで、松野氏は「俺は一宮の弱点を知ってるから、セコンドについてそれを教える」と“押し掛けセコンド”に立候補。目を丸くしながら大久保が「田村さんに聞いてもらわないとわかりません…」と言うと、早速佐伯代表は携帯電話で田村に連絡し了承を得て、即席でのコンビを決定してしまった。 実はこの一連の“騒動”は、IWAを舞台に一宮と松野が繰り広げてきた、「新宿二丁目劇場」と呼ばれるプロレスファンには既にお馴染みのギミック。今回正当派のカードが並んだ中で、一か所でも肩の力を抜いて楽しめるシーンが欲しいという、佐伯代表らしい破天荒な仕掛けなのだろう。以前、K-1福岡大会の記者会見で巻き起こされたジョシー・デンプシーと武蔵の乱闘も一種のギミックであったが、ゴングが鳴ると意外なまでの好試合となった例もある。特に今回はギミック丸出しの展開に逆にユーモアも感じられただけに、佐伯代表の「リングの上はあくまで真剣勝負」という保証を信じて、気軽に楽しんでしまうべきなのかもしれない。(井田英登)
修斗×パンクラス、ウェルター1位対決が実現
▼ (8/6 up) 激化の一途をたどりつつある夏の格闘技興行戦争。その中でも田村VS美濃輪というビッグカードをエサに一気にダークホースとして躍り出たDEEP2001が、またもや刺激的なカード編成でメジャー勢に強烈な一撃を加えた。修斗ウェルター級ランキング1位の三島☆ド根性ノ助と、パンクラスウェルター級ランキング1位の伊藤崇文の対戦が発表されたのである。 三島といえば今年5月のパンクラス大阪大会参戦を巡って、日本修斗協会から厳重注意を受けたばかり。あくまで第三のリングであるDEEPとは言え、当のパンクラスの選手との対戦が実現したことは驚きだ。他団体の興行にプロ選手が出場することに修斗協会は決して積極的では無いと言われてきたが、三島のマネージャーが修斗協会とのパイプが太いため、今回の参戦が可能となったようだ。 佐伯繁・DEEP2001事務局代表は6日のカード発表会見で「試合には勝ち負けがあるので交流戦には難しい部分も多いが、どこが勝った・負けたという次元ではなく、新しく流れができて、いい交流して、技術もアップして、いい大会ができればいいと思います」「ちょっと前なら想像もつかない組み合わせだと思うし、普通ならこのカードで十分メインをはれると思う。ファンに本当に夢を与えられるカードを実現したかった」と語るなど、このカードにかける思いの強さを示した。 会見には三島、伊藤の両選手も出席。三島は「修斗の時と同じく、試合は面白く、そして最後に勝つということを目標にがんばりたいと思います。伊藤選手は僕がアマチュアの頃目標にした選手の一人です。大阪出身ということもあって、同じ夢を描いて東京へ行ってパンクラスルールの中でがんばってきたのを知っています。個人個人の戦いではあるけれど、修斗を背負ってという考えも少しはあるので、いい試合をしたいです」と、はにかみがちにコメントした。対する伊藤も「三島選手はすごく強い選手なので対戦できてうれしい。(パンクラスウェルター級の)ベルトを取るのには失敗してしまったんですが、こういうカードを準備してもらって、またテンションが上がってきました」と答え、終始友好的なムードの中で会見は終わった。 佐伯代表は「プロレス的にはメインの田村VS美濃輪が話題になると思いますけど、格闘技的にはこのカードが非常に注目を浴びると思ってます。昨日決まったばかりの新しいカードなので、まだ周囲の反応は分からないけれど、ぜひセミファイナルに持っていきたい」と自信満々。「後は高阪選手の試合が来週相手を発表できるはず。あと上山龍紀、矢野卓見選手のカードと3本あわせてブラジリアン・トップチームとの対抗戦にしたい」と予告。いよいよダークホースから頭一つ抜け出す野心を覗かせた。
修斗ウェルター級2位・雷暗暴も参戦!
▼ (8/6 up) 会見には三島と同じ修斗ウェルター級の2位の雷暗暴も参加し、DEEPの準レギュラーの強豪・ジョン・ホーキとの対戦が発表された。「彼が強いのは知っているけど、僕の得意なスタイルで戦えれば勝てない相手じゃないと思う」と大物食いへの意欲を覗かせた。 他にも元リングスの滑川康仁が、前回6月有明大会で和田良覚を破ったMAX宮沢と対戦することも発表された。
スカイパーフェクTV!でPPV独占生中継決定
▼ (8/6 up) この大会がスカイパーフェクTV!の「パーフェクトチョイス」枠で完全独占生中継されることが決定した(詳細下記)。 また、このPPV放送をプロレス・格闘技専門チャンネル「FIGHTING TV サムライ」(Ch.301)がバックアップ。毎日21時〜22時30分まで(再放送有)に放送される「FIGHING NEWS 生でGONG!×2」にて8月31日(土)〜9月6日(金)の1週間に渡り今大会を特集し、最高10万円が当たる勝敗予想クイズ“toto”も実施する。サムライ未加入でもtotoの応募はサムライ公式ホームページから可能。
料金:PPV視聴料1500円/1回(税別) 放送枠:【生中継】 (117CH)9月7日(土)18:00〜試合終了まで 【リピート】(120CH)9月7日(土)22:00〜 (114CH)9月8日(土)18:00〜 (117CH)9月14日(土)19:00〜 視聴に関するお問い合わせ:スカイパーフェクTV!カスタマーセンター(Tel. 0570-039-888または045-339-0202)(年中無休10時〜20時)
▼田村潔司×美濃輪育久の発表記者会見の模様
DEEP2001 "6th IMPACT in ARIAKE COLOSSEUM" 2002年9月7日(土) 東京・有明コロシアム 開場/16:30 開始/18:00(フューチャーファイト17:30開始)
第10試合 契約体重なし 5分3R 田村潔司(U-FILE CAMP.com) 美濃輪育久(パンクラスism)
第9試合 72kg契約 5分3R 三島★ド根性ノ助(総合格闘技道場コブラ会) 伊藤崇文(パンクラスism)
第8試合 対抗戦 82kg契約 5分3R 高阪剛(チームアライアンス G-スクエア) アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(ブラジリアン・トップ・チーム)
第7試合 対抗戦 契約体重なし 5分3R 上山龍紀(U-FILE CAMP.com) ギルソン・フェレイラ(ブラジリアン・トップ・チーム)
第6試合 対抗戦 67kg契約 5分3R 矢野卓見(烏合会) ファビオ・メロ(ブラジリアン・トップ・チーム)
第5試合 契約体重なし 5分3R ドス・カラスJr(AAA) 中野巽耀(フリー)
第4試合 68kg契約 5分3R 雷暗暴(フリー) ジョン・ホーキ(ノヴァ・ウニオン)
第3試合 90kg契約 5分3R 滑川康仁(フリー) MAX宮沢(荒武者総合格闘術)
第2試合 契約体重なし 5分3R 長南 亮(U-FILE CAMP.com) 臼田勝美(格闘探偵団バトラーツ)
第1試合 契約体重なし 5分3R 大久保一樹(U-FILE CAMP.com) 一宮章一(フリー)
※フューチャーファイト2試合は後日発表
<入場料金> VIP(最前列・2列目)\30,000 SRS \20,000 RS \10,000 スタンドS \10,000 スタンドA \8,000 スタンドB \6,000 (当日は全席種500円増し)
<チケット販売所> DEEP2001事務局 052-339-0303 チケットぴあ 03-5237-9999 CNプレイガイド 03-5802-9999 ローソンチケット 03-5537-9999 e+ (インターネット通販) http://eee.eplus.co.jp/ 書泉ブックマート 03-3294-0011 大山アメリカン 03-3962-6443 レッスル渋谷 03-3464-0078 レッスル池袋 03-3989-0056 後楽園ホール 03-5800-9999 ビデオショップチャンピオン 03-3221-6237 プロレスマニア館 03-5276-0304 ファイター 03-3354-1903 フィットネスショップ水道橋 03-3265-4646 チケット&トラベルT-1 03-5275-2778 デポマート 03-3515-6507 渋谷TOKYO文庫タワー 03-5784-4900 BATTLE PLACE 03-3881-7770 格闘技プロショップ東京イサミ 03-3352-4083 パンクラス 03-5792-0815
※ぴあ(ファミリーマート)、CNプレイガイド、ローソンチケットは全国各地の窓口でお買い求め頂けます。
<有明コロシアムへの交通> ・新交通(ゆりかもめ)新橋駅から「有明駅」下車 徒歩8分 ・臨海副都心線新木場駅から「国際展示場駅」下車 徒歩5分 ・地下鉄(東西線)門前仲町駅および地下鉄(有楽町線)豊洲駅から都バスで「有明テニスの森」下車 すぐ前
<お問い合わせ> DEEP2001事務局 Tel. 052-339-0303
Last Update : 09/06
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