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[DEMOLITION] 10.15 下北沢:全6試合決定。キック戦も実施

(10/13 up) 第1試合に井上裕貴(RJW/central) vs. 梅田恒介(R-GYM)が追加され、全カードが決まった。

総合ルール2試合追加

(10/8 up) DEMOLITIONルール2試合、横山真樹(和術慧舟會東京本部) vs. 西哲也(バトラーツB-CLUB)、芦川祥教(RJW/G2) vs. 樫村英愛(R-GYM)が追加された。

キックルールの試合もスタート

(10/2 up) 3年目に突入するDEMOLITION。今大会では通常のDEMOLITIONルール4試合の他に、全日本キックとIKUSAの協力を受け、キックルール(仮称:DEMOLITIONスタンディングルール)の試合も3試合組まれる。既に次の3試合が決まっている。

 [スタンディング] 平山貴一(慧舟會千葉) vs. 石山篤(クロスポイント)
 [スタンディング] 手塚豊(TIGER PLACE) vs. デンジャー高山(全日本・TEAM-1)
 [DEMOLITION] 村田卓実(A-3) vs. 畑大樹(チームKIBA)

 平山は元々長崎の慧舟會総本部にいた選手。手塚は現在はプロシューターだが、かつてはMAキックで戦っていた。二人ともキックルールに対応できる実力の持ち主だ。デンジャーは“キック界のハルウララ”として全日本キックのファンに愛されている選手。総合ルールで戦う畑も、02年アマチュアシュートボクシング中量級優勝者のストライカーだ。
 石山はIKUSAの要請を受け、HAYATOの師匠・山口元気が送り込む新鋭。クロスポイントはフリーのジムで、IKUSAと密接な関係にあるR.I.S.E.を主戦場としている。これまでDEMOLITIONで修斗とパンクラスの選手が分け隔てなく参戦してきたように、スタンディングルールでも、既存のキック系プロモーターでは考えられないマッチメイクが実現するのか? 今後の動向から目が離せない。
 一方、24日に開催される「CAND(シーエーエヌディー)」ではDEMOLITIONと組技競技のコンテンダーズとの融合が計られている。今回の北沢大会とセットで、GCMの新たな試みが多重的に繰り広げられることとなる。(井原芳徳)

 

GCMコミュニケーション "DEMOLITION 041015"
2004年10月15日(金) 東京・北沢タウンホール
開場・18:00 開始・18:30

第6試合 スタンディングルール -72.5kg契約 3分3R
平山貴一(和術慧舟會千葉支部)
石山 篤(クロスポイント)

第5試合 スタンディングルール -58kg契約 3分3R
手塚 豊(TIGER PLACE)
デンジャー高山(全日本キック・TEAM-1)

第4試合 DEMOLITIONルール -83kg契約 5分2R
芦川祥教(RJW/G2)
金太郎(R-GYM)※樫村英愛から改名

第3試合 DEMOLITIONルール -64kg契約 5分2R
村田卓実(A-3)
畑 大樹(チームKIBA)

第2試合 DEMOLITIONルール -64kg契約 5分2R
横山真樹(和術慧舟會東京本部)
西 哲也(バトラーツB-CLUB)

第1試合 DEMOLITIONルール -76kg契約 5分2R
井上裕貴(RJW/central)
梅田恒介(R-GYM)

※対戦カード、出場選手は、選手の怪我などにより変更となる場合があります。

<チケット>
S席¥6,000 A席¥5,000 B席¥4,000
当日券情報 18:00よりチケットカウンターにて発売

<お問い合わせ> GCMコミュニケーション TEL 03-3538-5801

Last Update : 10/14

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