[全日本キック] 5.16 後楽園:山本優弥、185cmのペルー人と対戦
全日本キック "Fire Wire" 5月16日(日) 後楽園ホール [→掲示板スレッド]
▼ (5/11 up) 全日本ウェルター級1位の新鋭・山本優弥が、-70kg契約でペルー出身のモネ・ハビエルと対戦することが決まった。峯心会所属のハビエルはブラジリアンキックを武器とする185cmの長身ファイター。これまで仙台のDRAGON GYM主催興行に出場していた。全日本キックではミドル級王座獲得を目指す。 他にも3分3R4試合が追加され、全カードが決定している。
平谷法之×前田尚紀ほか6試合決定
▼ (4/28 up) 6カードが決定した。ライト級トーナメントの最中ということもあり、今大会はライト級以外のカードが多く組まれている。バンタム級王者・平谷法之は、フェザー級に上げて1位の前田尚紀と対戦。フレッシュな2人の戦いは、バチバチの殴り合いとなること必至だ。ウェルター級王者・山内裕太郎は、ノンタイトル戦ながらもベテランの2位・千葉友浩と対戦。ヘビー級王者の西田和嗣は、99年K-1 JAPAN GP3位の滝川リョウを迎え撃つ。
平谷法之・山本優弥のチーム名決定。新ジムも加盟
▼ (4/28 up) 広島・空修会館の休会により募集していた平谷法之・山本優弥・寺戸伸近のチーム名が「BOOCH BEAT(ブッチ・ビート)」に決まった。BOOCHは言葉を強調する際に使う広島弁の「ぶち」を基にした造語で、BEATと合わせ「ぶち殴っちゃる!」という意味を持つ。既に4.16大会の山本の試合からこのチーム名が採用されている。計78点の応募があり、約70%は女性ファンからのものだったという。 さらに4月度より宮城県から2つのジムが新規加盟した。「鷹虎キックボクシングジム」はその名のとおり、かつて全日本ウェルター級王者に君臨した船木鷹虎氏が代表を務めるジム。抜群のインサイドワークで一時代を築いた船木氏が、どんなキックボクサーを作っていくのか楽しみだ。「DRAGON GYM」は、元S.V.G.の佐藤亮氏が93年に立ち上げ、これまではフリーとして秋田を拠点に活動。本部を仙台に移したことを機に加盟、早くも4.16大会に2選手を参戦させている。
[鷹虎キックボクシングジム] 仙台市泉区松森字鹿島61 022-218-7088 [DRAGON GYM] 仙台市宮城野区新田東38-7 022-235-9618
全日本キックボクシング連盟 "Fire Wire" 2004年5月16日(日) 東京・後楽園ホール 開場・17:00 オープニングファイト開始・17:30 本戦開始・18:30
■全カード (※サドンデスマッチは3分3R・最大延長2R)
メインイベント フェザー級 3分5R 平谷法之(BOOCH BEAT/全日本バンタム級王者) 前田尚紀(藤原ジム/全日本フェザー級1位)
セミファイナル -67kg契約 3分5R 山内裕太郎(AJジム/全日本ウェルター級王者) 千葉友浩(TEAM-1/全日本ウェルター級2位)
第6試合 ヘビー級 サドンデスマッチ 西田和嗣(S.V.G./全日本ヘビー級王者) 滝川リョウ(日進会館)
第5試合 -70kg契約 サドンデスマッチ 山本優弥(BOOCH BEAT/全日本ウェルター級1位) モネ・ハビエル(ペルー/峯心会)
第4試合 ウェルター級 サドンデスマッチ 三上洋一郎(S.V.G./4位) 宝樹まもる(勇心館)
第3試合 ウェルター級 サドンデスマッチ 小松隆也(建武館/6位) 丸山浩紀(名古屋JKF)
第2試合 ライト級 サドンデスマッチ 梶村政綱(藤原ジム/8位) 凱斗亮羽(S.V.G.)
第1試合 フェザー級 3分3R 正巳(勇心館) 寺戸伸近(BOOCH BEAT)
フレッシュマンファイト第3試合 ライト級 3分3R 安川文健(AJジム) 宿波 明(はまっこムエタイジム)
フレッシュマンファイト第2試合 -57kg契約 3分3R ウルフ原田(DRAGON GYM) ハリィ永田(はまっこムエタイジム)
フレッシュマンファイト第1試合 ウェルター級 3分3R 若色甲喜(藤原ジム) 小宮隆司(TEAM-1)
※出場選手はケガ等により変更となる場合がありますのでご了承ください。 ※当初出場予定の佐藤嘉洋、加藤督朗は 4/16タイの試合での負傷箇所が完治しないため、残念ながら欠場となります。何卒ご了承ください。
■チケット料金 ※当日は\1,000アップ。16時より発売 RS席 \7,000 S席 \5,000 A席 \3,000
■チケット発売場所 チケットぴあ 0570-02-9999 後楽園ホール 03-5800-9999 全日本キック 03-3365-1171 バウトレビュー(販売終了)
Last Update : 05/12
|