[BNN新社] 中山健児ドクターの著書「ドクターストップ!」12/17発売
『ドクターストップ!〜K1&PRIDEリングドクターだけが知っている真実〜』 2003年12月17日 発売(予定) 四六判 256頁 本体価格 1,500円(予価) ISBN4-89369-956-3 C0075
発売元 BNN新社(出版社コード 7222) 東京都渋谷区代々木3-28-6 西参道山貴ビル2F TEL:03-5333-1137 FAX:03-5333-1127
著者 中山健児(K1・PRIDEリングドクター) 1954年6月18日生まれ。 筑波大学医学部卒業後、東京警察病院整形外科入局。 1991年7月、新宿区山吹町になかやまクリニックを開設。 シュートボクシング、K-1、PRIDE、キックボクシング、空手、 柔術など、各種格闘技のリングドクターとして大活躍中。
<内容紹介> K-1をはじめとする各種格闘技のリングドクターとして、日々東奔西走する中山健児ドクター。 「そこで止めてくれ!」 という医師の眼、「そこだ、もう一発いけ!」 という格闘技ファンの眼、また友人としての眼、さまざまな視点から真実を語る! 今年10月に行われたK-1 WORLD GPでの『ルールが招いた悲劇、ボタvsアビディ』、『前代未聞の反則試合といわれる、サップvsボンヤスキー』など、最新情報も満載。 「真っ白に燃え尽きたい・・・」ファンに深い感動を与えた友人・角田信明氏の引退試合など、真実の格闘家の魂を語るこの一冊。 これを読めば年末の格闘技イベントが100倍楽しくなること間違いなし!
<目次抜粋> ・はじめから日本で診察を受けていれば、 アンディ・フグが死ぬことはなかったかもしれない!! ・上半身のチェックだけでは本当のダメージは図れないのはなぜか? ・大ファンの前田日明を手術し、舞い上がるドクター。彼を仰天させた手術後の前田の行動とは!? ・DSE前社長の故森下氏が残していってくれたもの ・吉田秀彦vsホイス・グレイシー レフェリーとドクターの観点の違いを話そう ・不良外国人を一刀両断。リングドクター界のポリスマンとは ・中野龍夫VS舟木誠勝 経験不足が招いた最悪の事態とは ・ベルナルドVSバンナ 無効試合に隠された美談 ・ドクターを引退する時は選手が死んだ時だ!
Last Update : 11/22
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