[全日本キック] 7.19 ソウル:イム・チビンの相手は金沢久幸に
▼ (7/1 up) イム・チビンの再起戦の相手が、金沢久幸に決定した。他にも7月19日の大会には湟川満正(AJパブリックジム/ライト級6位)、4年ぶりの復帰となる箱崎雄三(TEAM-1/箱崎浩康の実弟)が出場。この大会は3分3R(延長1Rまで)、ヒジ&首相撲からの膝禁止のルールで行われる。
イム・チビンが再起戦
▼ (6/10 up) 7月19日(土)韓国・ソウル「ソウル市学生体育館」で行われる大会のメインイベントで、世界プロテコンドー・ミドル級王者・任治彬[イム・チビン]が再起戦を行う。 任は昨年10月の初来日から対日本人4連勝、3月8日・後楽園の「全日本ライト級最強決定トーナメント」一回戦では小林聡を2RKOに破り、韓国エース の実力をアピール。しかし、4月12日にタイ選手と対戦した際に右足甲を痛め、タオル投入により初黒星を喫し、5月23日のトーナメント準決勝を辞退していた。 7.19の再起戦は、任自身の「日本人選手と闘いたい」という希望により、全日本キック側では相手選手を選考中だ。
6.29ソウルで日韓5対5対抗戦。浜川、江口、千葉も出陣
▼ (6/10 up) 6月29日(日)韓国・ソウル「シェラトン・グランデ・ウォ−カーヒルホテル」で行われる『第1回 韓国-日本 国際キックボクシング大会』に、全日本キック5選手の参戦が決定した。対戦カードは次のとおり。
メインイベント 対抗戦・第5試合 72kg契約 3分5ラウンド 林 栽石[イム・ヂェソック](韓国/国際キック連盟ミドル級王者/11戦9勝(9KO)2敗) 江口真吾(AJパブリックジム/全日本ミドル級4位/16戦6勝(1KO)6敗4分)
セミファイナル 対抗戦・第4試合 67kg契約 3分5ラウンド 崔 鐘潤[チェ・ヂョンユン](韓国/国際格闘技連盟ウェルター級王者/15戦13勝(10KO)2敗) 浜川憲一(AJパブリックジム/全日本ウェルター級2位/18戦8勝(5KO)9敗1分)
対抗戦・第3試合 67kg契約 3分5ラウンド 金 鐘宗[キム・ヂョンチョン](韓国/国際格闘技連盟ウェルター級1位/15戦13勝(6KO)2敗) 千葉友浩(TEAM-1/全日本ウェルター級4位/22戦7勝(1KO)14敗1分)
対抗戦・第2試合 53kg契約 3分5ラウンド 崔 允昌[チェ・ユンチャン](韓国/元韓国キック協会バンタム級王者/26戦13勝(6KO)13敗) 真後和彦(はまっこムエタイジム/4戦3勝(2KO)1敗)
対抗戦・第1試合 フェザー級 3分3ラウンド(ヒジ有りルール) 金 判水[キム・パンスー](韓国/2戦2勝(2KO)) 森山直樹(はまっこムエタイジム/4戦1勝(1KO)2敗1分)
Last Update : 07/01
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