[全日本キック] 花戸忍、まぶたに9針。復帰は3ケ月後に▼ (5/28 up) 全日本キックボクシング連盟は27日、花戸忍の復帰が3ケ月後になると発表した。花戸は5.23後楽園ホール「全日本ライト級最強決定トーナメント」決勝の大月晴明戦で左まぶたを負傷しドクターストップ負けとなった。寺田俊明リングドクターは負傷内容について、「左のまぶたの上の傷が深く、顔輪筋まで達していました。目の上の負傷は視界をさえぎり、遠近感を取れなくなるため、選手生命をも左右する打撃を負う可能性もあったため、試合をストップしました」と説明。復帰時期については「控室にて9針縫っていますので、傷のふさがり具合にもよりますが、スパーリングは2ヶ月後から、試合出場は3ヶ月後からが望ましいと思います」とコメントしている。 Last Update : 05/28 |