[修斗] コミッションがパレストラ・大河内貴之らに厳重注意処分

【インターナショナル修斗コミッション（ISC）の発表】

■大河内貴之厳重注意処分　[Apr. 23]
　去る3月30日（日）愛知県・名古屋市公会堂にて行われたプロ修斗公式戦、杉江"アマゾン"大輔（ALIVE）対 大河内貴之（パレストラ東京）の一戦で、試合終了直後に大河内が杉江を胸を突き、更には杉江、並びにALIVEの鈴木陽一マネージャーに対し不当な言い掛かりをつける等の行為により、後味の悪い結果となった。杉江はルールに準じて堂々と斗い、鈴木マネージャーと共に落ち度はまったく無かったのにも関わらず、杉江の正当な勝利を台無しにする大河内の不当な行為は、試合中であるならISCルール第27章第60条「ファウル」第5項「マナーに反する行為」に抵触するものであるため、事態を重くみたISCでは、大河内を厳重注意処分とする事を決定した。
　また、大河内の共同マネージャーであるパレストラ東京の中井祐樹、若林太郎の両マネージャーも監督不行届として厳重注意処分とした。

　【厳重注意処分／2003年4月4日付け】
　　　大河内貴之　理由：マナーに反する行為
　　　中井祐樹、若林太郎　理由：監督不行届

Last Update : 04/23