▼ (12/12 up) 東京・中野に2日オープンしたGRABAKAジムの道場開きパーティーが、8日同所で行なわれた。GRABAKA総帥の菊田早苗はジムを立ち上げるにあたり、10月中旬にパンクラスの尾崎允実社長に相談したが、なんとその次の週には早くも物件が決まったという。会員も一週間に50人のペースで集まっており、女性も多く、滑り出しは順調のようだ。菊田はこの道場で自分達の実力アップだけでなく、未来のプロの育成も計る考えだ。指導はGRABAKAのプロ選手が受け持つ。郷野聡寛は挨拶で「（ジム開設に）一番消極的だったのですが、やったみたら意外に楽しくて、用がなくてもジムにいついてしまうという毎日を送っております」と語っており、ジムのアットホームな雰囲気がうかがわれる。 パーティーには“敵対関係”にあるパンクラスismの面々も多数参加し、ジムのオープンを祝った。鈴木みのるは「今後、グラバカ対策のためにのぞきにきます」と冗談めかして挨拶。GRABAKAジムオープンをきっかけに、両軍の争いの活性化が期待できる。他にも菊田の知人でタレントの関根勤さんやP's LABの会員でもある今田耕司さんも詰め掛け、パーティーを盛り上げた。 GRABAKAジムはホームページもオープン。アドレスはhttp://www.grabaka.com/。ジムの詳細だけでなく菊田のコラムも読みごたえがある。12月中の申込は入会金が半額となる。（井原芳徳）
Last Update : 12/12
▼ (12/12 up) 東京・中野に2日オープンしたGRABAKAジムの道場開きパーティーが、8日同所で行なわれた。GRABAKA総帥の菊田早苗はジムを立ち上げるにあたり、10月中旬にパンクラスの尾崎允実社長に相談したが、なんとその次の週には早くも物件が決まったという。会員も一週間に50人のペースで集まっており、女性も多く、滑り出しは順調のようだ。菊田はこの道場で自分達の実力アップだけでなく、未来のプロの育成も計る考えだ。指導はGRABAKAのプロ選手が受け持つ。郷野聡寛は挨拶で「（ジム開設に）一番消極的だったのですが、やったみたら意外に楽しくて、用がなくてもジムにいついてしまうという毎日を送っております」と語っており、ジムのアットホームな雰囲気がうかがわれる。