肘サポーター当ててもそれほど流血は防げないんじゃないでしょうか。サポーターより厚いOFGでも結構流血することありますから。で、流血を防ぐために、パンチ打ったり関節極めたりといった他の行動に支障をきたすような分厚いサポーターつけたら本末転倒ですし。
UFCでの、グラウンドでの肘が多用される試合での流血の多さを見てると、PRIDEでの肘打ちの解禁は難しそうな気がします。ゾーニング(棲み分け)がはっきりしている(PPVで、観たい大人だけに観せる)UFCと、地上波でも放送しているPRIDEでは、事情が違いますし。ヒョードルvs高阪みたいな試合は「たまにある分にはいいけど、ああいう試合が多くなったら困るな」というのが主催者・放送局側の本音なんじゃないかという気がします。 |
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