つい勢いで書いてしまいましたが、ヒクソンと桜庭の件は無理に持ち出さなくても良かったですな。
でも、書いてしまい、それに反応を頂いた以上レスは返しましょう。
>どこのリングでも勇気ないのがヒクソン。
それこそわけ分からん断言ですよ。
ヒクソンは公正なリングであれば対戦相手は選ばないと常々主張しており、その発言に矛盾した
言動・行動を僕は目にした覚えはありません。
R・ストップ無し、D・ストップ無しのルールを反故にされたホイラー戦・・・その怒りと不信感から
DSEを去ったのはごくごく当たり前の行動。
コロシアムでの戦いもヒクソンが固執して船木に決まったわけでもないのに言いがかりも甚だしい。
一方、僕が “島田あっての桜庭”と書いたのは、公正なレフェリーが裁いていたならあの勝利は
なかったから。
また、ヘンゾ戦でもレフェリーを利用した勝利、二度目のバンダレイ戦ではタップをR・ストップへすり替えて負けの悪印象の緩和を謀る等、後の行動にも現れているでしょう (ホイス戦は
文句無しの完勝でしたけどね)。
それから “中立なリングにまでヒクソンを追いかける勇気は持てなかった。” と書いたのは、
船木が、 “ヒクソン戦を賭けてプライドでもないパンクラスでもない中立なUFC―Jのリングで
戦いましょう“ と呼びかけたのに対し、船木さんに譲ります、などと言って辞退した事実から。
桜庭はヒクソンと戦いたかったはずなのに、何故辞退せにゃあならないの?
また、桜庭が譲ったことによって負の結果が出たのに出陣する気も無し。
ヒクソンがプライドを去ったのには十分な理由があるのですが、桜庭の戦場がプライドじゃなきゃ
ならない理由ってあるのでしょうか?
確かに、桜庭が追いかけたらヒクソンが応じたと断言することはできません。
ですが、桜庭のあの譲りますの返答はないでしょう。
“船木さんに勝ったら本当にヒクソンが受けてくれるのか? その確約が得られたら応じる“
とでも発言し、それでヒクソンが否のコメントを出してたなら、貴方の言う通り“勇気のない
ヒクソン“ と認められますよ。
ですが桜庭はヒクソンを追い詰めることなく、自分から放棄しちゃったじゃないですか。
というわけでヒクソンと桜庭の件は以上。
長くなったのでZSTの件は分けて投稿します。 |
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