層が厚いといっても「所属」というわけではなく、あくまでも契約選手であり、
折からの状況悪化で多くの選手が「ごく数試合の契約」しか残ってないわけでしょうから、
選手数が多いことは買収金額をさほど大きく左右しないでしょう
(前契約に基づく出場給は、むしろ「今後の負債」ともいえますし、まぁ再度契約するんでしょうが)。
内訳としては、過去映像に関する権利と「PRIDE」ののれん代がほとんどでは?
気になるのは、下にある「カクトウログ」さんがソースとしている「ミルホンネット」で、
PRIDEと買収交渉をしていたとされる米EXC(エリート・エクストリーム・コンバット)が
「近く大きな大会を行うため」として6月の大会を中止したとの情報。
PRIDEの今後と何か関係あるんでしょうか? |
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