>主観と言われると困るよ、ではなく、主観以外の根拠を出すのが通常の議論だと思いますよ。
強いて言うなら競技の規模が基準になるくらいでしょうか。
それから、これを言い始めるともうディベートになってしまうから嫌なんですが
私の主観を否定するあなたの考え方はあなたの主観でしかありません。
更に言うなら、100%データだけで客観的に話せるような内容ではありませんので
主観が混ざるのは当然だと思います、なので主観を抜きにして語れというのは
少々無理があるように思えます。
それでも主観を抜きにして語れと言われるのなら、結論としては
「競技性と娯楽性の関係は相互においてわかりません」となります。
>「ほぼ全員」というのは具体的に選手名をあげられますか?
対戦相手の詳しいデータはそれほど知りません。
あまりに対戦相手が弱いのと、東南アジア系の選手としか戦っていないので
伝聞でそう思っていましたが、違うのなら訂正して謝罪いたします。
ボクシングにお詳しいようなのでお聞きしたいのですが、
対戦相手の経歴詐称問題や階級差、コンディションの悪さ、
日本人と1戦もせずにチャンピオンになった事実を踏まえて、
>彼らが批判される「娯楽性」はリングの外もしくは試合の外にしかないと僕は思いますけど。
という意見を出されているのでしょうか?
>サップはほとんどの場合「反則を免れて」はいませんよ。イエローカードや注意が与えられています。
それは悪質な反則についてだけですね。
相手を押さえつけての打撃や、後頭部への打撃などは見事にスルーされています。
>> 視聴率や興行収入の為にルールを歪めているのですから、娯楽性を求め過ぎて
>> 競技性を失っていると言えるのではないでしょうか?
>ということはボクシングも競技性を失っているということですか?
下でも述べていますが「ボクシング」は競技性を失ってはいません。
「亀田関係のボクシング」や「K-1」は競技性を失っていると考えています。 |
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