日本人出場、今回は全部で8人ですか。
本命、青木が欠場で、もしやゼロ勝ってことも
あるんじゃないかと予期しましたが、
総合結果はなんと・・・・・
5勝9敗!!!!!勝率3割5分!!!!
3割うてたよ、今回は。と思い気や、
5勝の内訳は実にこう。
2勝・・・・・対ブラジル(アマゾン杉江、三島)
1勝・・・・・対アメリカ(植松)
ここまではいいでしょう。米伯からは世界的なトップ選手しかでてないし
勝つことはまじ、すごいことです。しかし、この後・・・
1勝・・・・・対フランス(鈴木)チャレンジ枠じゃないかw
1勝・・・・・対ジャパン(鈴木)身内じゃないか
ちなみに9敗のほうは共食い以外、すべて米伯の相手でした。
とくにブラジル(伯)に6敗。あいつら何食べてるんだろ。
5勝はあくまで勝ちだが、あんまり良い内容でもなかったようです。
まあ早い話が、大会の中心舞台(メイン)には勝ち進めず。
次回は青木に減量させて、ラニに挑戦させましょう。
マルセロ・ガルシアはヒクソンに勝てるか、というスレが
海外のフォーラムで人気をよんでいました。そりゃ、テクだけ
比べればマルセロにかなう人間など過去にも未来にもいないで
しょうが、勝敗をつけるとなると武道家ヒクソンのほうが一枚
上でしょうね。私はそれより、「ヒクソンには勝てるだろうが
リボリオにはやられるだろう」とオタクの書いた投稿が妙に
説得力をもっているのにうけました。いまだに、グラップリングの
世界では、根強くリボリオ最強伝説が残っているのです。
リカルド・リボリオ。96年に日本でやった北尾vsオタービオが
メインの総合イベントで、柔術のデモンストレーションででてきた
しゃくれ顔のブラジル人です。スピーヒやブスタマンテでも勝て
なかった柔術キングで、打撃さえできれば今のパウロ・フィリオのように
総合でも別格化されているところじゃないでしょうか。 |
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