Q: | 先ずはおめでとうございます。
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小比類巻: | ありがとうございます。
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Q: | えー肘攻撃、最後は肘だったんですけど感触は?。
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小比類巻: | や、未だ全然。もっと思い切り打ちたかったって言うか。左で切ったんですよ。
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Q: | 今日はまあ対抗戦って言うことで、えーシュートボクシングの、ま土井選手と。まキックルールで戦ったわけなんですけど、えー、どうでしょうこう言う大きい会場でやるのは?。
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小比類巻: | って言うか、大きいんで凄い、その分気合いが入るって言うか、見られてるんだなあと思って燃えました。
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Q: | 今後は小比類巻選手はどう言う目標を持って?。
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小比類巻: | や、本当はずっと試合出て、で、そうですね、もっと練習しなくちゃいけないの判ってるんで。今度はもっと、もっと良い練習して、来年には、来年中には自分が動かなきゃいけないなって言うのはあります。頑張ります。
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Q: | それは具体的にはどう言うことでしょう?。
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小比類巻: | シューティングの佐藤ルミナ選手とか、シューティングを引っ張ってるじゃないですか。キックがこのままずっと沈んでったら、どんどん落ちてく一方なんで、誰がやんなきゃいけないかって、自分がやりたいんで(笑)、頑張ります。
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Q: | 土井選手の印象は如何ですか?。
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小比類巻: | えーと、自分より年齢も上ですしキャリアもあるし、そう言う意味で何か得る物が凄く大きいんじゃないかなって。まあ気持ち的には本当殺すとかそう言うんじゃなくて、お互い良い思い出になるような試合をやりたかったて言うか、そう言う気持で土井選手とやりました。
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Q: | あの調整に失敗したらしですけど、影響はありますか?。
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小比類巻: | いや、全然ないです。
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Q: | あの、回りから見てると非常にローキックが土井選手効いてたらしいんですけど、効いたように見えたんですけども手応えはどうでした?。
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小比類巻: | は、ありました。
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Q: | えー土井選手はローキックが得意な選手ですけども、それをお株を奪う形になったんですけども、それは作戦でしょうか?。
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小比類巻: | 作戦と言うか、ローキックが凄い巧い選手なんで、強い選手なんで、自分のローキックはどんだけ強いか試してみたかったんで。
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Q: | それはやっぱり意地ですか?。
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小比類巻: | そうですね。それと後、と、力と勇気を与えてくれた新田選手とかそう言う、回りの、外選手、外先輩とか毎朝付き合ってくれて、その人たちのおかげで頑張れました。御礼を言いたいです。
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Q: | 練習でかなり新田選手が指示を出してたそうですが、どんな指示を?。
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小比類巻: | えーと、えーと練習とか、日曜日とか電話して「今日練習大丈夫?」「ああ、今日仕事あるから仕事終わったら」そう言う感じで付き合ってくれて。そこにいてくれるだけで力になりました。作戦って言うか殆ど、自分でもう自分の動きしようって、作戦とかそう言う、いてくれるだけで。
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Q: | 今日は小比類巻選手は、御自身ではどんな所が良かったと思いますか?。
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小比類巻: | や、まだいい所見せてなかったんで、こう、スタミナがなくなってお互いがこう、本当、意地と意地のぶつかり合いって言うか、そう言う所で自分の気持ちで勝ちたかったんですけど、そこまで行かなかったんで。
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Q: | リング下でかなり長くお祈りされたんですけど、それは。
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小比類巻: | あれは何時もの、お祈りして気持が完全に決まってからリングに入る。
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Q: | 来年は、じゃあどう言う?。
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小比類巻: | 来年はもっともっと練習して、・・もっと練習して、凄いでかい会場じゃないですか、毎回ここで試合をやれるぐらいな選手になりたい。
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Q: | お疲れさまでした。
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小比類巻: | ありがとうございます。
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