99年4月10日のキックニュース |
<J-NETWORK> 6月1日後楽園大会カード発表 |
J-NETWORK
6月1日(火)後楽園大会「KICKtheKICK
1999 stage2」のカードが発表された。
ダブルメイン・セミファイナルでは対韓国との国際戦がラインアップ。 また、5月16日のNJKFに出場するグッグリッド・JMTCとアラビアン・ゲッソリッパー(ともにタイ)が登場。韓国側の出場選手はまだ未定だが、決定しだいお知らせする。
小比類巻貴之(アクティブJ)は、肋骨にヒビが入ったため4月24日のMA後楽園大会では欠場となったが、症状は軽いということで、この大会で復帰。
全日本フェザー級トーナメントの準決勝では同級1,2位の梅下湧暉(谷山)と増田博正(アクティブJ)のシード選手が1回戦を突破した藤武蔵(同級3位/藤)、立嶋篤史(同級4位/谷山)と対戦。もし梅下と立嶋が勝ち上がれば、7月13日の決勝戦では谷山ジムの同門対決となる。
(薮本直美)
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99年4月6日のキックニュース |
<全日本キック> 5月11日後楽園大会カード発表 |
全日本キック
5月11日(火)に行われる全日本キックボクシング連盟主催「WAVE-V」のうち、トリプルメインイベントを含む4カードが発表された。
3月11日の大会で千葉友浩(富士魅)を退けた魔裟斗(藤)はヨーロッパウェルター級王者のジェームス・シャサーと対戦。国際戦のキャリアアップを図る。また、土屋ジョーは同じくフランスのヨーロッパフェザー級王者のフレデリック・パンカモと対戦。「より激しく打ち合う試合を」と連盟では期待を寄せる。
また、全日本ライト級王者決定戦がトリプルメインの第1弾に登場。金沢久幸(富士魅)と島野智広(不動館)の間で決勝戦が行われる。
(薮本直美)
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<MA> 小比類巻貴之怪我のため4月24日カード変更 |
MA
4月24日(火)に行われるMA日本キックボクシング連盟後楽園大会に出場予定だった小比類巻貴之(アクティブJ/J-NETWORK)が、怪我のため出場できなくなり、カードが変更となった。
小比類巻の怪我は3月17日全日本キック大会の対チャナペック・ガッティンディ戦で肋骨を骨折(ヒビ)した。
(薮本直美)
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<NJKF> 5月16日後楽園で松浦復帰/全カード決定 |
NJKF
5月16日に行われるNJKF後楽園大会カードが発表されたが、この中で松浦信次(東京北星)の復帰第1戦が行われる。松浦選手は昨年引退戦を行ったが、本人の強い意志により復帰が決定した。約1年ぶりの試合となる。
また、未定だったフェザー級の中島 稔倫(大和)の対戦相手は、タイのアラビアン・ゲッソリッパーに決定した。ほか3回戦に1試合を追加。全10カードが出そろった。
(薮本直美)
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99年4月1日のキックニュース |
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NJKFプレスリリース
鈴木秀明(名古屋JKF)と青葉繁(仙台青葉)の2選手が、タイ遠征を行う。5月6日に出発、8日に試合を行う。会場および対戦相手は未定。
3月22日後楽園ホール大会でKO負けを喫した鈴木、判定負けとなった青葉だが、ダメージは少なく、タイでの再起に燃えているとのこと。
(薮本直美)
※ 詳細決定次第こちらのコーナーでお知らせします。
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