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 キックに関する公式プレスリリース情報を中心に、国内はもちろん、世界中から集めたキック情報について、どこよりも早くお伝えしていくコーナーです。大会情報から選手の動向まで、あらゆる情報を厳選してお送りします。

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September 98・9
<NJKF> 鈴木秀明タイトル返上へ
9月21日 

▼ラジャの現役ランカーを葬り、タイ遠征でも見事なKO勝をおさめた鈴木秀明(NJKFフェザー級王者)が連盟に日本タイトルの返上を申し出た。これからはムエタイの王座を目指して活動する模様。

<NJKF> 佐藤孝也10月欠場
9月17日 

▼10月9日に予定されていたNJKFライト級タイトルマッチが中止になった。9月のタイでの試合でTKO負け(肘によるカット)した佐藤孝也(NJKFライト級王者)の傷が深く、10月の出場が不可能となったため。代替カードとして高津(NJKFライト級1位)とタイ人選手の対戦が予定されている。

<NJKF> NJKFタイ遠征
9月13日 

▼NJKFの新田明臣(ミドル級王者)、佐藤孝也(ライト級王者)、鈴木秀明(フェザー級王者)の3選手によるタイ遠征は”新田判定勝ち、佐藤KO負け、鈴木KO勝”に終わった。新田の対戦相手はフランス人、新田は得意のロー中心の攻めで勝利。佐藤と鈴木の相手は共にタイ人、鈴木は2RローによるKO勝ち、佐藤は2Rに肘によるカットでTKO負け。佐藤は破れはしたが、大会自体のグレードもかなり高く、又計量時に体重不足を指摘されるなど(契約時は構わないことになっていた)、かなりの試練だった模様。小森会長は前の二人が連勝して佐藤には気負い過ぎの観があり、前に出すぎたと語った。

<K−U> K−U・PRO?
9月10日 

▼鈴木達也(K−U世界Sライト級1位)の所属がK−U ・PROに変わっているが、このK−U・PROはジム等ではなくただのプロモーション。稲毛道場が活動を休止するに当り、所属の選手がK−Uのリングに上がる際K−U・PRO所属という型を取るという。

<K−U> 9/22佐久間欠場
9月10日 

▼9/22に出場が予定されていた佐久間晋哉(K−Uフェザー級チャンピオン)が練習中の怪我のため欠場することになった、代りのカード等は無い模様。

<J−NET> 小比類巻の対戦相手変更
9月10日 

▼9月26日のJ−NETWORKのメインに出場が予定されていたセーンゲン・プリシンチャイ(ラジャダムナン ウェルター級チャンピオン)が来日出来なくなった、代わりにフランス人選手が小比類巻と対戦する予定。

<日本キック連盟> 杉並ジム日本キック連盟へ移籍
9月9日 

▼元全日本キック連盟加盟の杉並ジムが日本キック連盟へ移籍した、主な所属選手には杉木応臣がいる。

<K−U> 鈴木達也Sライトへ転向
9月9日 

▼K−Uウェルター級チャンピオンの鈴木達也がスーパー・ライトへ転向、ウェルター級タイトルを返上した。ウェルター級の新チャンピオンには大谷浩二(征徳会)が認定された。

<MA> 港、日本ミドル級タイトルを返上
9月9日 

▼MA日本ミドル級チャンピオンの港太郎がスーパー・ミドル級へ転向、ミドル級タイトルを返上した。空位となったミドル級タイトルは10/10の興行でソルジャー緒方と永田健一の間で王座決定戦が行われる。


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