このコ−ナ-では総合格闘技の各団体公式情報に加えて、未確認情報や怪しい噂、限りなく真実に近いオフレコただのガセネタ、ウソ、偽り、おおげさな表現、JAROにも相手にされないような、デマカセ、うさんくさいネタ、なんでも小耳にはさんだ情報などを、雑誌の片隅、新聞の隙間、商用ネットの暗闇から拾い上げ、当編集部の恐るべき取材力によって具体的に検証してお送りするコーナーです。胡散臭いものはより胡散臭く、確実なものはより正確に、あなたの御手元に届けます。

公式情報を提供していただいている団体

公式HPよりの情報転載を認められている団体

<このコーナーでの情報の評価基準>

NEWS:ニュース

★★★★★ 団体の公式発表、広報ルートで確認した情報、直接視認した情報
      新聞・TV・ラジオなど公的メディア経由の試合結果

★★★★  新聞・TV・ラジオ・公式HPなど公的メディア経由の情報
★★★   信頼できる情報筋からの情報、公認出来ないがウラの取れている情報

RUMOR:噂
★★    ウラ取りの出来ていない情報
     信用することが難しい情報、風聞、推測情報
無印    デマ、与太、悪口、想像、でっちあげ

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4月17日のニュース ★★★★ UFC公式HP広報情報

「コールマンの対戦相手に高阪決定か?」

▼16付けで更新されたUFC公式HPによれば、空席であったメインイベント・ヘビー級スーパーファイト、マーク・コールマン選手の対戦相手として、リングスジャパン所属の高阪剛選手の名前が公式にアナウンスされた。ただし、SEGはこれまでも契約締結以前にマッチメイクを発表し、結果的に誤報となるという事態を生んでおり、今回の情報も最終的な合意に達した上での発表かは断言できない。(16日に開催されたリングス大阪大会のインタビュウでは、高阪は自分の対戦相手をべウフォートと想定して語っており、17日に本誌がこの情報に付いての確認を行ったところ、オフィスはこの発表について未確認であった。)また17日付けのフルコンタクトHPによれば高阪と対戦予定であったビクトー・べウフォート選手は、ゲーリー・グッドリッジ選手との対戦を提示されたものの金銭面での折り合いがつかず、今回の出場は見送られる模様。またその代替カードとして、2月にIVC4の八人トーナメントを制したマイク・ヴァン・アースデル選手が、ヒーガン・マチャド選手と対戦するかも知れない。最終的な結論およびその他のマッチメイクについては、続報を待たれたい。


4月16日のニュース ★★★★★ リングス広報情報

「4・26ロシア大会全カード発表」

▼4月25日ロシアエカテリンブルグスポーツ宮殿で開催される、リングスロシア大会のカードが発表となった。

第一試合

オチーロフ(リングスロシア・新人)VS成瀬 昌由(リングスジャパン)

第二試合

トドール・トドロフ(リングスブルガリア)VS金原 弘光(フリー)

第三試合

イリューヒン・ミーシャ(リングスロシア)VSクリストファー・ヘイズマン(リングスオーストラリア)

第四試合

ユーリー・ベキシェフ(リングスロシア)VSフレッド・オーストロン(リングスオランダ)

第五試合

コーチキン・ユーリー(リングスロシア)VSヨープ・カステル(リングスオランダ)

第六試合

ケオルギー・カンダラッキー(リングスグルジア)VSミハイル・シーモフ(リングスブルガリア)

第七試合

アンドレイ・コピィロフ(リングスロシア)VSクレッグ・ブース(リングスオーストラリア・新人)

第八試合

バロージャ・クレメンチェフ(リングスロシア)VSハンス・ナイマン(リングスオランダ)

第九試合

ヴォルク・ハン(リングスロシア)VSディック・フライ(リングスオランダ)

第十試合

ニコライ・ズーエフ(リングスロシア)VS田村 潔司(リングスジャパン)


4月16日のニュース ★★★★★ リングス広報情報

「ルール改正要項発表」

▼4月9日に選手代表及び、審議委員会によるルール改正会議が行われ、以下部分が改正および新設となった。これらの新ルールに関しては、急激に変更するものではなく、状況を見据えながら実験的に導入するものとし、4月16日大阪大会から<禁止技に関して>の項目がまず採用される。

<禁止技に関して>                             

●腕頭部で踵を引っ掛ける形での関節攻撃〔いわゆる「ヒールホールド」)は、瞬間的に膝靭帯等に必要以上のダメージを与える恐れがあるため、これを使用禁止とする。

<試合時の服装・スタイルに関して>                     

●ニーパット、シンガード(レガース)は、審議委員会が認めた仕様のものを、必ず着用するものとする。                    

●競技者はスパッツ、ムエタイパンツ、空手技等審議委員会が認定した物を、個々の選択により着用する。                  

         

●靴の着用は個々の選択による。ただし着用できるのは堅い素材の使われていない、レスリング用シューズおよびサンボシューズなどの審議委員会が認めた使用のものとする。

●ワセリン、オイルの類いは、眉尻への使用程度の必要最小限度の使用以外は認めない。レフェリーは、試合前に必要以上のオイル使用が 無いかを必ずチェックし、不適切な場合は、審議委員に通達し、選手及びセコンドにその除去を指示する。指示に従わない場合は、警告(レッドカード)が与えられる。           

<試合時間に関して>                           

●試合は20分一本勝負を基本とする。ただし、選手権試合及び審議委員会が認定したランキング戦のみ30分一本勝負で行うものとする。

●初めてリングスルールで闘う選手に限り、審議委員会が認めた場合は、ラウンド制を選択することも出来る。なおラウンド制は1ラウンド5分、インターバル1分で行い、2ラウンド終了後決着がつかない場合は、1ラウンドの延長戦を行う。                       

<ポイント制に関して>                          

●20分一本勝負は、3ダウン、30分一本勝負は、5ダウンをした時点でTKO負けとなる。 

●ラウンド制ルールにおいては、累積加算式で、3ダウンをした時点でTKO負けとなる。   

●2ロープエスケープで1ダウンとする(現行ルールと変らず)。        

●ロープエスケープの対象ロープは、全てのロープとする。           

<グランド状態での打撃に関して>                      

●両競技者が共にグランド状態にある場合、また片方の競技者がグランド状態にあり、もう一方の競技者が両ひざをともにマットについている場合に限り、鎖骨から下へのパンチ攻撃が認められる。キック攻撃、ヒジ・膝による攻撃、脊椎への攻撃は認められない。                   

<消極的態度に関して>                          

●ロープ際で故意に場外へ逃げる、グランド状態で全く攻防が見られない膠着状態が長く続くなどの明らかな消極的態度には、レフェリーが注意(イエローカード)を行い、ロープエスケープ1回分のロストポイントを与える。    

        

●消極的態度があまりにも著しい場合、注意を与えられても改めない場合等には、レフェリーは警告〔レッドカード)を与え、ペナルティとしてダウン1回分のロストポイントを与える。    

これらの改正部分は

1)試合をよりスピーディーに、またスポーツ性・競技性を重視しつつも「ゲーム」としての面白さを大切にする。

2)昨今の総合格闘技の流れを見据え、さまざまな種類の格闘家・アスリートが参加しやすい環境を整える。

と言った観点から検討実施されるものである。

4月16日のニュース ★★★★★ リングス広報情報

「" Battle Genesis Vol.4 "開催決定」

▼リングスの6月の興行日程が発表となった。

6・20(土) " Battle Genesis Vol.4 "

  後楽園ホール(開始19:00〜 開場18:00)

6・27(土) " Fighting Integration Vol.4"

  東京ベイNKホール(開始18:30〜 開場17:30)


4月15日のニュース ★★★★★ 広報情報

「5月29日札幌で、高阪vsハン戦決定」

▼5月15日のUFC17のメインイベントに抜てきが噂されるなど、にわかに周辺がにぎやかになり始めた高阪剛選手だが、お膝元のリングスでも5月29日札幌ヴォルク・ハン戦が決定した。ハンを倒せば次には、田村の待つ王座への挑戦権が見えてくるだけに、高阪としては落せない試合になりそうである。ただし前出のUFC17と日程が二週間しか空いていない事で、オーバーワークにならないかが心配される。


4月15日のニュース ★★★★★ フルコンタクト・ファイターHP&広報情報

「加藤鉄史、グアム”スーパープロウル7”ヘ出場」

▼4月25日(日)夜、グアム大学構内で開催予定のNHB系大会「スーパープロウル7」に、シューティングジム大宮所属・修斗ミドル級4位の加藤鉄史選手が参戦する事が決定した。加藤選手の参戦するのはライト級の8人トーナメントで、緒戦はボブ・ショリング選手(フリースタイル)と対戦する。

<スーパーファイト>

ダン・スバーンvsジョン・カルヴォ

<ミドル級4人トーナメント>

イヴァン・ディダスコ(Grappling)vs アンジェロ・ペトロ(Boxing)

マイケル・タイロン(Wrestling )vs ジェイ・サントス(Wrestling )

<ライト級8人トーナメント>

マイク・ウロア(Freestyle) vs ベン・ヘルナンデス(Wrestling )

ボブ・ショリング(Freestyle) vs 加藤鉄史(修斗) Shooto

ルーク・イシザキ vs ボブ・ラミロ(Kempo/Karate/BJJ)

ヤコブ・イグナシオ(Kajukembo/Kenpo Karate) vs パトリック・マドヤグ(Shootfighting)

リアン・キャブレラ(Boxing/Tae Kwon Do) vs ジェロームブラス(grappler)


4月15日のニュース ★★★ フルコンタクト・ファイターHP

「コールマンの対戦者探し難航、高阪浮上か?」

▼5月15日にアラバマ州モービルで開催予定のUFC17だが、メインイベントを飾る予定だった、マーク・コールマンvsランディ・コートゥアの試合は、コートゥアが練習中に肋を負傷したためペンディングとなった。マッチメーカーのジョン・ペレッティ氏は、その代役としてゲーリー・グッドリッジに白羽の矢を立てたが、条件面で難航しており色よい返事を引きだすことが出来ていないようだ。コールマンとグッドリッジは96年7月のUFC10のヘビー級トーナメント準決勝で既に1回対決しており、このときはコールマンがパンチでグッドリッジを圧している。このリマッチが成立しなかった場合、コールマンの対戦相手に高阪剛を、という声も上がっているようだ。当事者であるコールマンは、現在その高阪との対戦が予定されているビクトー・ベウフォートとカリフォルニアのニューグラウンドで合同練習に入っている模様。アメリカン・アマチュア・レスラーとブラジリアン柔術家が共同戦線を張るというのはNHB界では極めて稀な例であり、成り行きが注目されるが、その一方でUFC屈指のカードのひとつともいえるコールマンvsベウフォート戦の可能性が薄くなるというのは残念である。


4月15日の噂 ★★ ニューフルコンタクトHP

「ライオンズ・デン分裂!W・シャムロックは回顧録出版へ」

▼ライオンズ・デンのリーダーであるケン・ウェイン・シャムロックが、現在「インサイド・オブ・ライオンズデン」という本を執筆中というニュースが、11日付けのニュー・フルコンタクトHPに掲載されている。情報源は同誌の読者からの投稿と言うことなので、TNFCもその信ぴょう性に疑問符を付けている。なお、ライオンズデンは3月末にカリフォルニア州ロディにあった道場を閉鎖。マイク・バーネットの住むオクラホマ州タルサに移転予定。一方同僚であるジェリー・ボーランダーは同じカリフォルニア州のリブモアに自分の教室を開く予定だという。今回のシャムロックの出版話が、こうした分裂劇と関連した内容であるのかは全く不明だが、昨年12月にはケンの弟であるフランクもユニバーサル・サブミッション・アカデミーを設立して独立するなど、ライオンの達にも巣立ちの季節が訪れて居るのは確かなようだ。


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