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高橋洋子・プロフィール
本名・同じ。
1973年４月20日生まれ。身長172cm。北海道小樽市出身。
高校まで、普通に過ごす。やっていたスポーツはソフトボールとバスケットボール。
高校卒業後、札幌でスポーツインストラクター養成の専門学校に入る。水泳を覚える。
専門学校卒業時「全女の入門はハタチまで」ということで、運ためしのごとくオーディションを受け、受かる。
94年に全日本女子プロレスに入門。
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レフェリーとしての高橋くん
(Jd'後楽園ホール大会）
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全日本女子プロレスでプロレスラーデビュー。デビュー戦は後楽園ホールでのタッグマッチ。新人王決定トーナメントで、田村欣子に敗れる。
その長身から将来を期待されるが、試合中の怪我で離脱。腰の持病を抱えてレスラー生活を断念。
全女を辞めてプロレス関係の職を探すうちに、Ｊｄ’の旗揚げに伴うスタッフ募集を新聞で見て、応募。レフェリーとして採用される。会社ではさまざまな雑務もこなす。現在、彼女の強い希望で、格闘家とレフェリーを兼任している。
-- 格闘技戦績 -- （1999年10月8日現在）
■96年７月14日・後楽園ホール
＜U★TOPトーナメント出場者選考試合＞
時間無制限一本勝負
VS サンダー・クラック（藤原組）
---○ギブアップ、10分14秒（顔面蹴りによる戦意喪失）
■96年８月12日・日本武道館
＜U★TOPトーナメント１回戦＞
時間無制限一本勝負
VS ロジーナ・イリーナ（ロシア＝柔道）
---×裏十字固め・６分６秒
■96年９月10日・後楽園ホール
＜グローブマッチ＞
女子SBルール・３分３Ｒ
VS 石本文子（シュートボクシング＝大阪ジム）
---×判定0-2
■96年11月17日・有明コロシアム
＜THE "U"-JAPAN SUPER FIGTING '96 VOL.1＞
時間無制限一本勝負
VS ベッキー・レビー（アメリカ＝フリー）
---×ＴＫＯ２分13秒（セコンドのタオル投入）
■96年12月8日・両国国技館
＜グローブマッチ＞３分３Ｒ
VS サヤ・エンドー（全日本女子プロレス）
---○判定3-0
■97年１月16日・大阪府立体育会館第２競技場
＜グローブマッチ＞２分５Ｒ
VS 前川久美子（全日本女子プロレス）
---×判定3-0
■97年３月11日・後楽園ホール
＜大道塾・THE WARS 4＞２分２Ｒ
VS 石原美和子（大道塾）
---×判定3-0
■97年10月12日・奈良・生駒市和光デンキ前駐車場
＜Jd' 格闘技プロ・アマ対決＞３分３Ｒ
VS 向井裕子
---○判定3-0
■97年12月
＜ＣＭＡ主催・オクタゴン・チャレンジ＞
VS 天野理恵子（JWP）
---×（顔面に蹴りを入れたため反則負け）
■98年３月８日・横浜文化体育館
＜Jd'格闘女王決定戦＞
時間無制限一本勝負
VS 藪下めぐみ（Jd'）
---○ヒールホールド16分７秒
■98年10日10日・両国国技館
＜ULTIMATE CHALLENGE'98 Ｌ-１＞
時間無制限一本勝負
VS 三井綾（全日本キックボクシング連盟・不動館）
---○ＴＫＯ１分54秒（レフェリーストップ）
■99年４月29日・後楽園ホール
＜Jd' 3rd Anniversary＞
キックボクシングマッチ・３分３Ｒ
VS 風智美（全日本キックボクシング連盟・藤ジム）
---△３Ｒドロー
■99年８月８日・台東リバーサイドスポーツセンター第２競技場
＜第６回全日本アマチュア修斗選手権＞
女子ミドル級決勝・３分２Ｒ
VS石原美和子（禅道会）
---×判定51-37（打：19-19,19-18 組：13-0）
■99年９月12日・京都KBSホール
＜Jd' 京都大会＞
キックルール・３分３Ｒ
VS ＵＮＯ（京都SEIKEIKAN）
---○レフェリーストップ１Ｒ２分34秒
■99年10月８日・後楽園ホール
＜全日本キックボクシング＞
キックボクシングマッチ・２分５Ｒ特別ルール
VS 熊谷直子（全日本キックボクシング連盟・不動館）
---×判定3-0
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