3.19 K-1 BURNING 2000(K-1JAPANシリーズ) 横浜アリーナ
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| 第2試合 オープニングファイト K-1ルール3分3R
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| × |
宇田川 太
（日本／谷山ジム） |
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子安慎悟
（日本／正道会館） |
○ |
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正道王者、K-1見参
当初予定されていた長井が試合直前に筋断裂で欠場、代役として登場した宇田川は新空手交流試合重量級王者。本来は昨日横浜アリーナでK-1JAPAN GP予選として開催された新空手の全日本選手権に出場予定で調整を続けていたという。一方、子安は正道会館の全日本王者として２連覇、満を持してのK-1への登場だ。
１Ｒはリーチで上回る宇田川の前蹴り、ローを前後への鋭いステップでかわす子安が強力な左右のローを入れていく展開が中心。宇田川が放つラフな左右フックをもらう場面も見られたがクリンチで凌ぎ、ローと果敢に踏み込んで左右ストレート、ボディを入れていく。
２Ｒ、宇田川の周りを慎重にサークルしつつ左右ロー、顔面へのストレートを打ち込むと宇田川グロッギー状態。最後はローを下半身に打ち込んでダウンを奪い、１０カウントを聞かせた。
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