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11.15 記事訂正並びにおわび「安生、前田を襲撃」
11.14 ufc 「安生、前田を襲撃(改訂版)」
11.13 UFC 「UFC-J前日記者会見レポ−ト」
11.11 pride 「エンセン VS ケァ−中止」
11.11 pride 「PRIDE-8直前公開練習に桜庭ら登場」
11.11 UFC 「安生洋二UFC-J欠場」
11.11 rings 「トーナメントBブロックのネットワーク内出場予定選手発表」
11.11 rings 「アマリン12月5日に延期」
11.01 rings 「山本宜久、肋軟骨骨折」
 
 
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1999
10月(前半後半)・9月8月7月6月5月4月3月2月1月
1998
12月11月10月9月8月7月6月・5月(前半中盤後半)・4月(前半中盤後半


記事訂正並びにおわび「安生、前田を襲撃」
▼ 先ほど配信されましたニュ−ス原稿に一部事実誤認があり、各方面に多大な御迷惑をおかけしました。関係者ならびに読者の皆さまに多大な御迷惑をおかけしました、ここに訂正して深くお詫びさせていただきます。

 ミスの発生は電話入稿した際にキャッチャ−を務めました弊社井原記者が、事実関係を確認せずに憶測で記事を配信したことにあります。

 誠に申し訳有りませんでした。

> ▼14日東京ベイNKホールで開催されたUFC-J大会後、記者陣のインタビュー
> に応じていた前田日明が、安生洋二に襲撃され意識不明となり、病院に運ばれ
> るという事件が起きた。

前田氏は襲撃事件直後昏倒し、意識を失った状態になりましたが、その後、意識を回復。ドクタ−チェックを受けた後、自分で歩行、病院に向かっておられます。

>  この日UFC-J大会の視察に訪れた前田は、大会終了後いつものように記者陣
> に囲まれ、セミファイナルに登場したリングスの高阪剛の戦いぶりなどについ
> てコメントしていた。その途中、事件が起きた。

 この部分に関しても、事件はコメント終了後、前田氏社長が一人でバックステ−ジにいる所での出来事でした。

 記事執筆に当たった井原芳徳記者に関しましては、事情聴取の上謹慎処分を申し渡しました。

 今後こうした誤報記事の掲載がないよう、記者には事実確認を終始徹底させる所存です。

 繰り返しになりますが、御迷惑をおかけした(株)RINGS様、前田社長、スタッフ御一同様、また、控室に居たというくだりの説明不足で名誉を傷つける事になりました坂田亘選手、ならびにファンの皆さま全てに深く謝罪させていただきます。誠に申し訳ありませんでした。

1999年11月15日
BoutReview編集長
井田英登


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ufc 11月14日 直接取材 (11月15日一部訂正)

「安生、RINGS前田社長を襲撃」(改訂版)

▼ 14日東京ベイNKホールで開催されたUFC-J大会後、バックステ−ジにいた前田日明社長安生洋二に襲撃されるという事件が起きた。

 この日UFC-J大会の視察に訪れた前田社長は、大会終了後いつものように記者陣に囲まれ、セミファイナルに登場したリングスの高阪剛の戦いぶりなどについてコメントした。そしてコメントが終了、前田氏が一人でバックステ−ジに立っていた一瞬の空隙に事件は起きた。当初同大会への出場を表明しながらも、負傷のため欠場した安生が背後から駆け寄り、前田社長の側頭部を殴打したのだ。前田社長はそのショックで昏倒、受け身を取れないまま、地面に頭部を強打し、数分間意識不明となった。前田社長は近くにいたモーリス・スミスに介抱され、高阪らの控室に運び込まれた。一方、安生はそのまま山本喧一、KEI山宮・高橋義生らパンクラス選手の居る控室に立てこもった。巻添えをくったのは当時その控室に先に訪問していた坂田亘で、突然の事件勃発に状況が把握できないまま坂田は退出せねばならず、安生のコメントを求めて殺到した記者陣に取り囲まれる羽目になった。また偶然隣り合った位置に両控室があったために、バックステージはしばらくの間緊張状態となったが、その後、安生は記者を振りきって素早く控室を退出。前田社長もドクタ−チェックを受けた後、自分で歩行し、控えていた自家用車で市内の病院に直行したため、二度目のニアミスは回避される形となった。前田社長の怪我の状況は、15日現在RINGS側からも公式な表明がなく不明。ただし、診察におとずれた病院でも入院等はしておらず、深刻な症状はなかった模様。

 事件後安生はUFC-Jのフェアウエルパ−ティ−にも参加しており「サムライの設立パーティー(96年6月)で前田に殴られたので、今日は仕返しをした。計画的犯行ではない」と本誌記者の取材にコメントしている。

 UFCのスター選手から、リングス・パンクラス・修斗といった日本を代表する格闘技団体の選手までが一同に会し、総合格闘技のオールスター戦という様相を呈した同大会で、UWF時代から引きずる前田vs安生という因縁が元で起こったこの騒動は、マット界に新たな波紋を広げることになった。

(井田英登)

 

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UFC 11月13日 直接取材

「UFC-J前日記者会見レポ−ト」

▼ いよいよ明日に迫ったUFC-Jだが、新宿三井ビルのUFC-J事務局にマスコミを集めて、プレスカンファレンスが開催された。選手は所要で欠席した山本喧一を除き全選手出席のまさにオ−ルスタ−体勢。セコンド陣もウェイン・シャムロック、マルコ・ファス、モ−リス・スミスなど歴代のチャンピオンたちが勢ぞろいするといった華やかな雰囲気。なかでも注目を集めたのは、やはりヘビ−級チャンピオンシップを争うケビン・ランデルマンで、若干小柄ながら精悍な雰囲気を漂わせるたたずまいに記者の質問が集中した。しかし、「凶暴」「暴れん坊」という事前に喧伝されたイメ−ジとは裏腹に気さくに質疑に応じる姿はむしろさわやかなスポ−ツマンの姿だった。ただ、本人曰く「これから24時間かけてコンセントレ−ションを高めていく。これが試合前に行う最後のインタビュウだと思って欲しい、試合前にはもうインタビュウを受ける事などできないぐらいワイルドな精神状態になってるはずだ」というコメントを放つなどファイタ−としての存在感をアピ−ルした。

 また高阪剛にはシアトルでの練習で交流を深めた佐竹雅昭が付き添っており当日もオクタゴンでのセコンドにつく事になった。佐竹・モ−リス・TKのSMT(Super Monster Team)を結成宣言も飛びだし、初のオクタゴン視察にむけて意欲を見せた。

(井田英登)


<会見特別レポ−ト>
“STAND or GRAND! 戦略と思惑”
 ペドロ・ヒーゾVS高阪剛決戦前日!
     山口龍(BoutReview)

 "TK"高阪 剛 対"ルタリブレの希望"ペドロヒーゾ戦、この試合はUFC王座挑戦者決定戦とされている。この試合の勝者が、UFC JAPAN大会で決定するヘビ−級王座に挑戦するのだ。

 高阪対ペドロヒーゾ戦の勝者を予想する上でも外せない、両者の参謀役であるモーリス・スミス(高阪側)とマルコ・ファス(ペドロヒーゾ側)のコメントをメインにも、この闘いのそれぞれの戦略、そしてその裏側を探ってみたい。

  「まず、パンチそしてキック!ペドロが勝つさ!」

 "路上の王者"マルコ・ファスは明るく言いきる。
 自らの一番弟子であるペドロヒーゾの勝利をまったく疑っていない。
 そして、勝負は打撃にあるとこの闘いのポイントを語った。

 確かに、ペドロの打撃技術は、キックの本場オランダでもそのトップファイターとしても十分に通用するものである。今年の9月の目白ジムでのキックトレーニングでその実力を証明している。あのピーター・アーツとのスパーリングでも圧倒されることはなかったからだ。

 そして高阪のTKシザースなどで知られるグランド技術を認めた上でマルコは「グランドになっても問題ない。なぜならばペドロ・ヒーゾはコンプリートファイター(完全なる総合格闘技者)だからだ。」と断言する。

 ヒーゾ自身も決戦を明日に控えているのが嘘のように明るい。
「タフな闘いになるだろう、でも打撃で勝つよ!調子もいいし、」
 勿論、高阪の強さを認めた上での言葉である。

 一方、高阪のトレーナーであるモーリス・スミスもTKの勝利を確信する強さでは負けてはいない。
「高阪が勝つにきまっているだろう!」

 どういう戦略でヒーゾを崩すのかという質問に、スミスは少しだけシリアスな顔を見せて「戦略はやはり高阪のグランドにある。いかにして、ペドロの打撃をしのぎグランドに持っていくかだ」と答えた。参謀の自信は揺るぎない。

 実際にシアトルのジムで、高坂は、モーリスからいかにして打撃をかわし得意のグランドに持っていくのか、そのテクニックを授けられたという。「相手のリズムをどうやって崩すか?相手のリズムで試合をさせない事でしょう」

 こうして見てくると、この試合はそれぞれの師匠でもあるマルコ・ファスとモ―リススミスとの代理戦争という側面が浮かび上がってくる。かつて二人はUFCで実際に戦っており、このときはモーリスが勝利をおさめている。その遺伝子を受け継いだ二人の闘いは、単なる次期王座挑戦決定戦でなく、それぞれモーリススミスジムとルタリブレとの威信をかけた闘いの第2ラウンドとなる。

 特にペドロ・ヒーゾには、師匠マルコファスのためのリベンジが掛かっている。ウゴ、マルコが日本で敗れたことにより最強神話崩壊状態にある"ルタリブレ"の復活も頭にはあるだろう。いまや、ペドロ・ヒ−ゾ自身が"ルタリブレ最後の希望"なのだ。

   一方高阪も、口に出すことはないが何よりも自分の母体である、リングスの威信を問いたい気持ちがある。この試合に勝ち、12月リングスでのトーナメント戦に弾みをつけたいであろう。「今回はヒ−ゾと戦うことしか頭になかった。今後、UFC-Jで戦うかどうかはわからない。まずは12月のウチのト−ナメントですね」という言葉にもその気持ちがうかがわれた。

   格闘技の優劣の証明は何よりも、勝負であり、勝敗である。
 勝者か、敗者負か、二つに一つしかない。
 それぞれテ−マを持った二人の戦いは、いやがおうにも白熱するだろう。

 STAND or GRAND!
 勝負は打撃なのか?グランドなのか?
 勝者は”ルタリブレの希望”か、それとも”日本のTK”か.
 勝負はオクタゴンの中で決まる、明日。


 

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pride 11月11日 公式情報

「エンセン VS ケァ−中止」

▼ 数日前から、インタ−ネットの掲示板などを中心にマ−ク・ケァ−が負傷のためPRIDE-8を欠場するのでは、というニュ−スが飛び交っていたが、昨日ドリ−ム・ステ−ジ・エンタ−テイメント(DSE)では、高田道場での公開練習後に森下社長が、緊急記者会見を開催し事情説明を行った。
 それによれば、ケァ−は2週間前に内臓疾患で緊急入院、今回の参戦が不可能になったという。現在はすでに病院を退院したケァ−だが、まだ全身に倦怠感があり、現在も療養中で練習は出来ない状態であるという。連絡をうけたDSEでは先週半ばに正式にケァ−の出場を断念、エンセン井上に対ボブチャンチン戦など代替カ−ドの検討に入ったが、結局ケァ−戦に向けて調整状態にあったエンセンは、大会直前の対戦相手変更に難色を示し、今回は代替カ−ドも行わないことで合意したという。ケァ−欠場によるこのカ−ドキャンセルは、5月のPRIDE-6に続いて二度目となる。

 またDSEではUFO所属の小川直也にも出場要請を行っていたが、こちらも対戦相手の調整段階で両者の思惑が合致せず、今大会への出場は難しい状況であるという。

 こうしたカ−ド編成上のトラブルを受けて、DSEでは外人選手同士のカ−ドを2試合追加した。

 まず、修斗ミドル級に登場、いきなりマセロ・アグアをTKO。VTJ'98でもジアン・マチャドを血祭りに上げるなど大旋風を巻き起こしたフランク・トリッグがPRIDE初登場、クロ−リン・グレイシ−門下で黒帯を取得、柔術歴11年という知られざる強豪、ファビアノ・イファを迎え撃つ。イファはエクストリ−ムチャレンジにも参戦、ホイラ−門下の黒帯クレバ−・ルチアノを破るなどNHBでも高い戦績を誇り、来日が期待されていたホ−プ。

 またヘビ−級でも大注目のカ−ドが組まれた。VTJ'97で鮮烈な日本デビュ−を果たしたトム・エリクソンがついに再来日、ゲ−リ−・グッドリッジと対戦することになった。両者は体格を活かした豪快なパンチで知られており、この激突はこれまで類を見ない超弩級のド突きあいに発展すること必至だろう。くわえて、もう一試合、イゴ−ル・ボフチャンチンが参戦予定となっており後日対戦相手が発表される予定となっている。

 なお、今後の予定としてPRIDEシリ−ズは来年1月30日に東京ド−ム大会を開催。16選手(予定)によるト−ナメントを予定している事もあわせて発表された。現時点では、ホイス・グレイシ−の参戦がほぼ確定しており、ここに高田延彦をはじめマ−ク・ケァ−、エンセン井上らPRIDEレギュラ−陣、そして小川直也らの投入を考えているとのこと。今回は幻となった、エンセンVSケァ−、あるいは高田VSホイスなどの注目カ−ドが考えられるだけに、この大会へも注目が集まりそうだ。

(井田英登)

【チケットの払い戻しについて】
 今回、メインイベントとして大きく注目を集めたカ−ドの中止ということで、DSEとしてはチケットの払い戻しに応じることを決め、以下のような形での処理を決定した。

<一般プレイガイドで購入された方>
11月11日(木)〜11月19日(金)の期間中(除く土日)10:00〜19:00の間、チケット払い戻し係(TEL 03-3552-6300)まで電話での問い合わせをしてください
  ↓
窓口ではチケット購入者に整理番号と払い戻し方法をおつたえします
  ↓
チケットをドリームステージエンターテインメント宛に返送してください
  ↓
郵便為替で代金が郵送されます。
 
ただし払い戻し手続きはこの期間のみとなるので、会場等での受付はないとのことです。
 
<BoutReviewでPRIDE-8 チケットを購入された方へのお知らせ>
 またBoutReviewでチケットをお買い上げ頂いた方々にもこの払い戻しは応用となります。この場合方法は2つあります。払い戻しを希望される方は以下の方法から一つをお選びください。
 
1.チケットを一旦郵送しますので。上記の方法でDSEから直接払い戻しを受ける手続きをお願いします。
2.来年1月30日に東京ド−ムで開催されるPRIDEト−ナメントのチケット予約としてそのまま全額をプ−ルし、同額の席に振り替える。
 
 受付期間はDSEとの手続きの関係上、11月11日(木)〜11月19日(金)に限定させていただきます。
 希望の処理番号を明記してida@boutreview.comまでメ−ルでお申し込みください。
 

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 11月11日 直接取材

「PRIDE-8直前公開練習に桜庭ら登場」

▼ 21日(日)のPRIDE-8開催まで10日となった昨日、ドリ−ム・ステ−ジ・エンタ− テイメントでは桜庭和志、アレクサンダ−大塚、カ−ル・マレンコ、松井大二郎ら、出場予定選手を高田道場に集め、公開練習会を開催した。練習は主に桜庭を講師に他の三選手に技術をレクチャ−する形となったが、なかでも熱心だったのがカ−ル・マレンコで、上のポジションを奪ったときにどう関節技へ繋いでいくか、あるいはアンダ−・ポジションになったときにどうしのぐかなど、松井とコンビを組みながら次々に桜庭を質問攻めにしていく。こうしたスタイルにある程度の自信をもっているアレクは、主にカ−ルの通訳をつとめながら、ポイントポイントで質問をするといった具合だった。

 練習は30分程度の軽いもので終り、その後大会に向けての記者会見。

 ホイラ−・グレイシ−を対戦相手に迎え、いよいよグレイシ−の牙城にまで迫ることになる桜庭は「相手は僕より体重が軽いので、特に対戦相手として意識する事はないです。へンゾやヒクソンより体重が軽い分テクニックはあると思いますが、まあ違いと言ったら毛深いぐらいじゃないですか?(メインを張ることになった重圧はないか?)メインを意識しすぎるとつまらない試合になるので、第一試合に回してください」などと例によってとぼけた口調で語り、記者の笑いを誘っていた。

 またアレクは前日にバトラ−ツの後楽園ホ−ル大会で松永光弘と対戦、額にに五寸釘を打たれて大量の流血を喫しており、額には大きな絆創膏が張られているのが印象的だった。「今回、体重契約ということで減量をしなければならないんですけど好きなスナック菓子が食べられなくて凄くむかついてるんです。この怒りをヘンゾにぶつけて殴りまくって勝ちたいと思います」とやはりユ−モラスな口調で語った。

 両者ともに、真剣勝負という肩ひじ張ったニュアンスを嫌うプロレスラ−気質をのぞかせる会見だった。はたして、このリラックスぶりを活かしてグレイシ−狩りを果たせるかに注目したい。 

(井田英登)

 

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UFC 11月11日 公式情報

「安生洋二UFC-J欠場」

▼ 今週末に東京ベイNKホ−ルで開催予定のUFC-Jだが、最後まで対戦カ−ド未定だった安生洋二が練習中左ヒザ靭帯損傷、出場不可能になった。したがって安生は出場をキャンセル。NK大会はト−ナメント決勝を含めて全7試合で行われることになった。

(井田英登)

 

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rings 11月11日 公式情報

「トーナメントBブロックのネットワーク内出場予定選手発表」

▼ 12月22日開催のワールド・メガ・バトル・トーナメントBブロックに参加予定のリングス・ネットワーク内選手名が発表された。Aブロックを欠場してしまったギルバート・アイブルはBブロックに横滑りして出場の予定。また、アイブルの横滑りによって枠外が予想されていたリカルド・フィエートも参加予定となっている。
 今回の発表はネットワーク内の10選手のみ。Aと同じ比率だとすると、残りの6選手はネットワーク外選手ということになる。どんな強豪が参加するのか、ネットワーク外選手に対し、ヴォルク・ハンやビターゼ・タリエルがどんな闘いを見せるか、興味はつきない。

(山名尚志)

●リングス・ジャパン
田村 潔司/高阪 剛/坂田 亘  
●リングス・オランダ
ヨープ・カステル/ギルバート・アイブル/リカルド・フィエート  
●リングス・ロシア
ヴォルク・ハン/アンドレイ・コピィロフ  
●リングス・グルジア
ビターゼ・タリエル
●リングス・オーストラリア
クリストファー・ヘイズマン 
 

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rings 11月11日 公式情報

「アマリン12月5日に延期」

▼1999年11月14日(日)に開催予定であった第7回アマチュア・リングス・トーナメントだが、「諸般の事情により」12月5日に変更になった。時間及び場所は以下の通り。なお、これに伴い、11月22日まで参加選手の応募期間が延長された。

第7回アマチュア・リングス・トーナメント開催日時
日時:1999年12月5日(日)11:00a.m.開始予定
会場:新宿・スポーツ会館 4階・総合体育館(新宿区百人町2-23-25)
                       

(山名尚志)

 

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rings 11月1日 公式情報

「山本宜久、肋軟骨骨折」

▼ 去る10月28日のワールド・メガ・バトル・トーナメントにおける対ブラッド・コーラー戦において肋を負傷した山本宜久の検査結果が発表された。肋軟骨骨折で全治3〜4週間。内臓への損傷はないという。当日の試合自体は、コーラーによる肩固めが正式な決まり手として発表されているが、実際にはコーラー自体が「極めには入っていなかった」と証言しているように、負傷による敗戦であった。山本は、試合後、歩くだけで痛みがあると訴え、負傷の程度が心配されていた。

(山名尚志)

 

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