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3.15 shooto 「後楽園大会を小島弘之欠場」
3.15 shooto 「4.14ハワイにルミナ出場」
3.14 pride 「桜庭、ホイス要求を“オムツ”で受諾」
3.13 pride 「ホイス陣営、ルール変更を一方的要求」
3.13 kingdom 「4.22北九州大会の概要発表」
3.13 ufc 「ランデルマン負傷、メインイベント中止に」
3.13
COLOSSEUM 2000
「コロシアム2000に近藤、須藤参戦!」
3.9 pancrase 「菊田7位にランクイン」
3.4
COLOSSEUM 2000
「船木、四国で強化キャンプ入り」
3.1
COLOSSEUM 2000
「コロシアム2000にブラジリアン柔術強豪が参戦」
3.1 shooto 「4.12北沢大会全対戦カード」
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shooto 3月15日 公式情報

「後楽園大会を小島弘之欠場」

▼ 3月17日プロフェッショナル修斗後楽園ホール大会のセミファイナルでマセロ・アグアと対戦が決まっていた小島弘之が欠場することとなった。アグアはアメリカのチャド・サウンダースと第4試合で対戦する。

■3月17日(金)18:00開始予定
東京:後楽園ホール
ガッツマン・プロモーション主催
 
メインイベント ミドル級チャンピオンシップ 5分3R
桜井 "マッハ" 速人(チャンピオン:総合格闘技木口道場)
加藤鉄史(#1:PUREBRED STG大宮)
セミファイナル ウェルター級 5分3R
桑原卓也(#5:PUREBRED STG大宮)
ジョニー・エドゥアウド(ブラジル:アカデミア・ボクセタイ)
第5試合 ウェルター級 5分3R
三島☆ド根性ノ助(#7:格闘サークルコブラ会)
ディン・トーマス(アメリカ:インターナル・パワー)
第4試合 ミドル級 5分3R
チャド・サウンダース(アメリカ:インターナル・パワー)
マセロ・アグア(#7:ブラジル:アカデミア・ボクセタイ)
第3試合 フェザー級 5分2R
マモル(STG横浜)
五木田勝(木口ワークアウトスタジオ)
第2試合 フェザー級 5分2R
西山典男(K'Z FACTORY)
太田吉信(四王塾)
第1試合 ミドル級 5分2R
村濱天晴(WILD PHOENIX)
ザ・ばばんば(パレストラ)

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shooto 3月15日 公式情報

「4.15ハワイにルミナ出場」

▼ 4月15日プロフェッショナル修斗ハワイ大会に 佐藤ルミナの出場が決定した。佐藤は今年の修斗の公式戦を海外からスタートすることになる。なお対戦相手は未定。

■4月15日(土)  ※ 日程が4/18→14→15と変更(3月24日追記)
アメリカ ハワイ州ホノルル:ブレイズデイル・アリーナ
エクストリーム・スポーツ・プロダクション主催
(試合順未定)
ウェルター級 5分3R
佐藤ルミナ(K'z FACTORY)
[対戦相手未定]
ライトヘビー級 5分3R
エリック・パーソン(アメリカ:USA修斗イノサント・アカデミー)
ランス・ギブソン(カナダ:フランコ&ギブソン・パンクレイション)
ミドル級 5分3R
エリック・ダビラ
マット・ヒューズ(アメリカ:ミレティック・マーシャルアーツ・センター)
ヘビー級 5分3R
ジョシュ・バーネット(アメリカ:AMCパンクレイション)
[対戦相手未定]
ウェルター級 5分3R
エリック・ペイン(アメリカ:スコーピオンズ・レアー)
ステファン・パーリング(アメリカ:ジーザス・イズ・ロード)
ライトヘビー級 5分3R
ロナルド・ジューン(アメリカ:ジーザス・イズ・ロード)
[対戦相手未定]
ヘビー級 5分2R
ジャスティン・ウィリアムス(アメリカ:USA修斗イノサント・アカデミー)
トゥリ・クリハアパイ(アメリカ:グラップリング・アンリミテッド)

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pride 3月14日 記者会見

「桜庭、ホイス要求を“オムツ”で受諾」

要求をあっさり受諾した桜庭

▼ 13日ホイス・グレイシー陣営がPRIDEグランプリ決勝戦(5.1東京ドーム)のルールを「無制限ラウンド・判定決着無し」とするよう一方的に要求したのを受け、対戦する桜庭和志が14日・高田道場で緊急記者会見を開き、要求をあっさり受諾、逆にホイスに数々の仰天要求を叩き付けた。

 道場に現れた桜庭は突然のホイスの発表に対しぶ然とした表情。「いつも向こうのルールだけが通るので僕の意見も聞いて欲しいですね。1ラウンド目は何でもありで2ラウンド目はアマレスのルールとか。野球とかバスケットでもいいし」。だが昨日ホイスの要求を聞いた桜庭は主催者に対し「そのルールでも構わない」とあっさり受諾したという。しかも「一週間ぐらい試合しようかなと思ってますけど。10万で観に来てる人も一日1万ちょいぐらいで納得するんじゃないですか」と余裕の構え。
オムツ姿の桜庭 さらに「どっちが先にトイレに行きたくなるかですね。オムツかなんかをしていけばいいんじゃないですか」「お兄さんのホリオンが色々言ってたみたいで腹が立ちますね。向こうの兄弟とタッグマッチってのもありじゃないですか」と仰天プランが次々出された。

 現在は普段と変わらない練習をしているが、4月からは本格的な調整に入るという。「これでまた勝ったらオイシイですね」といつものサクスマイルで語りながらも、心の底ではグレイシー制裁に向け着実に闘志を燃え上がらせている様子だった。
(右写真・カメラマンが急遽用意したオムツを着け苦笑の桜庭。でもさすがパパだけあって着ける手付きは慣れたものだった。手にはホイスの要求書)  

(井原芳徳)

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pride 3月13日 記者会見(14日写真追加)

「ホイス陣営、ルール変更を一方的要求」

会見写真

▼ 5月1日のPRIDEグランプリ決勝戦で桜庭和志と対戦するホイス・グレイシーとグレイシー柔術アカデミー代表のホリオン・グレイシーが13日都内で記者会見を開き、無制限ラウンド・判定決着無しのルールを主催者のドリームステージエンターテイメント(DSE)に要求した。

 急遽開かれることとなったこの会見、昨日来日したばかりだというホイスとホリオンと通訳の男性が神妙な面持ちで壇上に現れる。「配付する用紙がありますのでまずそちらをご覧下さい」そう言って配られた紙にはPRIDEグランプリ決勝戦のルール改正についての要求が英文と和訳文で記されていた。主な内容は以下のとおり。

ホイスとホリオン グレイシー側がこの要求を突き付けてきた直接の原因は、1月30日のグランプリ開幕戦のホイス対高田延彦の結果にある。ホイスの上になったまま動かなかった高田には、戦意喪失によりTKOと宣告されるべきだったが、ジャッジはホイスの判定勝ちとコールしたため「グレイシー一族の名誉は著しく傷つけられた」としている。他にもPRIDE.7でのケァーvsボブチャンチン、PRIDE.8でのホイラーvs桜庭、GP開幕戦でのメッツァーvs桜庭のジャッジにも不満を表明。ホリオンは「本来フリーファイトの勝敗は第三者ではなくリングに入ったファイターだけが決める物。時間制限があると選手はその間我慢すればいいと思ってしまう。UFCでも当初我々が提示したコンセプトが弱められていったが、PRIDEだけはそういう物ではないことを願う」と語った。
 また、この要求が受け入れられなかった場合はグランプリに出場しないが、ワンマッチには無制限ラウンド・判定決着無しの場合のみ出場するという。

 なお主催者のDSE側は、ルールについての要求があるとは知っていたが、内容については全く知らず寝耳に水の状態。この日は森下社長が欠席したため、持ち帰り関係者も含めて協議し、グレイシー側が要求する二週間以内に何らかの回答をするとしている。

(井原芳徳)

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kingdom 3月13日 公式情報

「4.22北九州大会の概要発表」

▼キングダム北九州大会の概要が発表された。出場選手のうち村浜武洋は2月の北沢タウンホール大会で既に参戦の挨拶をしている。本誌増刊BoutReview XX 2号のインタビューでも各団体への参戦に前向きであることを表明していたが、大阪プロレス参戦に続き、それが早くも実現する結果となった。藤原喜明は4月14日後楽園ホールで旗揚げする日本プロ・レスリング協会(木村浩一郎・佐藤耕平らが参戦)の日本チーム監督に就任したばかりで、その動向も注目される。

(井原芳徳)

キングダム・エルガイツ -U・W・F SOUTHERN CLOSS -
北九州小倉市西日本総合展示場新館(JR小倉駅徒歩5分)
4月22日(土) 16:30開場 18:00開始
 
出場予定選手
藤原喜明、ジョージ高野、中野巽耀、村浜武洋、内藤恒仁、幸村ケンシロウ、入江秀 忠、布施智治、稲野岳、ビクター・ルイス他
 
決定カード
中野巽耀 対 内藤恒仁
布施智治が藤原組長へ挑戦表明
 
チケット料金
RS7000円 指定5000円 自由席3500円(当日500円増)

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ufc 3月13日 結果速報

「ランデルマン負傷、メインイベント中止に」

▼ UFC XXIV: FIRST DEFENSE
3月10日・ルイジアナ州・レイクチャールズ シビックセンター
 
第1試合・ライト級5分2R
○ショニー・カーター
×ブラッド・ガム
判定3-0(20-17,20-18,20-18)
 
第2試合・ヘビー級5分2R
○スコット・アダムス
×イアン・フリーマン
1R3'12" アキレス腱固め
 
第3試合・ライト級5分2R 
○ジェーンズ・パルバー
×デビット・ベラスケス
2R 2'41"レフェリーストップTKO
 
第4試合・ライト級5分2R
○ボブ・クック
×ティキ・ゴーセン
2R 1'38"スリーパーホールド
 
第5試合・ライト級5分2R
○デイブ・メネー
×ファビアノ・イハ
判定3ー0(20-18,20-18,20-18)
 
第6試合・ミドル級5分3R
○ランス・ギブソン
×ジャーメイン・アンドレ
3R 3'37" KO(膝蹴り)
 
第7試合・ヘビー級5分
○テッド・ウイリアムス
×ステイーブ・ジャドソン
1R 3'21" KO(パンチ)
 
メインイベント・ヘビー級タイトルマッチ
−ペドロ・ヒーゾ
−ケビン・ランデルマン
ランデルマン負傷の為中止

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COLOSSEUM 2000
  3月13日 公式情報

「コロシアム2000に近藤、須藤参戦!」

▼ 5月26日東京ドームで開催の「コロシアム2000」に新たに近藤有己須藤元気の出場が決定した。両選手とも同大会への出場をかねてから希望しており、その願いが実現する結果となった。なお両者とも対戦相手は未定。

▼ 3月31日〜4月2日に幕張メッセで行われる「東京ゲームショウ 2000 春」にて、「コロシアム2000」のイベントが行われる。場所は主催者であるサミーのブース。3/31と4/1はラウンドガール公開オーディション、4/2はスペシャルトーク「船木誠勝選手決勝直前激励会」といったイベントが企画されている。

(井原芳徳)

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pancrase 3月9日 公式情報

「菊田7位にランクイン」

▼ パンクラスは無差別級の最新ランキングを発表した。2.27梅田ステラホール大会でランカーの柳澤龍志を下した菊田早苗が7位にランクインしている。

王者 セーム・シュルト(オランダ/デーブ・ヨンカース道場)
1位 近藤 有己(パンクラス横浜)
2位 國奥 麒樹真(パンクラス横浜)
3位 ジェイソン・デルーシア(アメリカ)
4位 KEI 山宮(パンクラス東京)
5位 リオン・ヴァン・ダイク(オランダ/チカラジム)
6位 高橋 義生(パンクラス東京)
7位 菊田 早苗(パンクラス東京)
8位 柳澤 龍志(パンクラス東京)
9位 渋谷 修身(パンクラス横浜)
10位 空 位

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COLOSSEUM 2000
  3月4日 公式情報

「船木、四国で強化キャンプ入り」

▼ヒクソン・グレイシーとの対決まであと100日を切った船木誠勝が、高知県宿毛で約一カ月の強化キャンプを開始した。同行したのは今回作戦参謀を務める高橋義生以下、渋谷修身KEI山宮らアマレス経験のあるパンクラシストをそろえた。ヒクソン戦のキーになるのはずばりレスリングという、船木の読みから引かれた布陣だ。

 この日公開されたのは海岸でのロードワーク、地元高校の体育館を借りてのボクシングトレーニング、そして軟式野球ボールを使用したボディバランス訓練など。肝心のレスリング訓練に関しては「映像などに癖が出ると思うのでマスコミの人にも見せたくない」ということでこの日は非公開となっており、キャンプの後半にあたる2週間後から集中的に練習に入るという。

 また、現在最終調整に入っているというルールに関しては、15分無限ラウンドでの進行、グローブはUFCで使用しているものを改良した新規のもの、肘・頭突きに関してはまだ検討中という状況で、ほぼ概要が固まりつつあるという事が、船木自身の口から明かされた。

 このまま船木は三月末までこのメンツ+アルファの陣容でキャンプを継続、その後東京に戻りヒクソン戦へのカウントダウンに入る。

(井田 英登)


船木、強化キャンプレポートの模様を最速公開!

「BoutReview XX」ではこの日公開されたキャンプの模様を動画を交えつつ、3月10日発行の第二号巻頭でレポートします。船木のコメントはもちろん、対戦のキーを握る高橋の作戦参謀としてのコメントや奇妙な軟式ボール練習の模様など、盛りだくさんの内容でどこよりも早くお届けします。


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COLOSSEUM 2000
  3月1日 公式情報

「ブラジリアン柔術強豪が参戦決定」

ribeiro▼ 5月26日東京ドームで開催される「コロシアム2000」に、「ブラジリアン柔術最強」と言われるサウロ・ヒベイロ(写真)が参戦することとなった。弱冠二十歳ながら柔術世界選手権を97年から三連覇、昨年のアブダビコンバットでも98kg級で準優勝しており、その実力のほどから日本のトップクラス選手と対戦する可能性が高いだろう。また、今年のアブダビには87kg級にエントリーされている。

(井原芳徳)


サウロ・ヒベイロ(SAULO RIBEIRO)
1979年7月2日 ブラジル、ロンドニア州ポルトベリョ生まれ。
身長:175cm  体重 :85kg 得意技:アームロック
■過去の主要戦績 (○勝 ●敗)
98.1.5 リオ・デ・ジャネイロ ○[判定 9-2] ジアン・マチャド
98.7.24-7.25 リオ・デ・ジャネイロ ○ムリーロ・ブスタマンチ
98.7.24-7.25 リオ・デ・ジャネイロ ○ファビオ・グージェウ
98.11.1 リオ・デ・ジャネイロ ○[判定 2-0] タタン
98.12.17 リオ・デ・ジャネイロ ○[判定] ファビオ・グージェウ
99.2.25 アラブ首長国連邦 ○[チョーク・スリーパー 2分3秒] ムラート・オゾフ
99.2.25 アラブ首長国連邦 ○[判定 16-0] バーノン・"タイガー"・ホワイト
99.2.25 アラブ首長国連邦 ○[判定 5-0] ムリーロ・ブスタマンチ
99.2.25 アラブ首長国連邦 ●[再延長 アドバンテージ] ジェフ・モンソン

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shooto 3月1日 公式情報

「4.12北沢大会全対戦カード」

▼ 4月12日(水)北沢タウンホールで開催されるプロフェッショナル修斗公式戦の全対戦カードが発表された。ただしメインイベントの秋本じんの対戦相手のみ決定していない。

第8試合 5分3R
秋本じん(K'z FACTORY) vs [未定]
第7試合 フェザー級 5分2R
廣野剛康(和術慧舟會) vs 勝村周一朗(K'z FACTORY)
第6試合 72kg契約 5分2R
藤原正人(WILD PHOENIX) vs ライアン・ボウ(チームUSA)
第5試合 ライト級 5分2R
勝田哲夫(K'z FACTORY) vs 橋本晃行(スーパータイガージム北関東)
第4試合 ウェルター級 5分2R
石川 真(PUREBRED大宮) vs 高田和道(WILD PHOENIX)
第3試合 ミドル級 5分2R
大河内貴之(パレストラTOKYO) vs 岩瀬茂俊(総合格闘技TOPS)
第2試合 ウェルター級 5分2R
中山 巧(パレストラTOKYO) vs 川尻達也(総合格闘技TOPS)
第1試合 フェザー級 5分2R
吉岡広明(パレストラTOKYO) vs 高橋大児(K'z FACTORY)
 

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