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Kick /K-1 News
3.28 全日本 全日本キック4月大会全カード
3.26 MA 伊藤隆引退記念興行。魔裟斗、小比類巻も出場
3.22 APKF&K-U 合同興行対戦カード一部変更
3.19 はまっこ はまっこムエタイ結果。バレットは判定勝ち
3.19 J-NET J−NET3月北沢大会対戦カード
3.18 K-1 K-1史上初。バンナvsベルナルドの裁定、無効試合に
3.18 NJKF NJKF3.20名古屋大会対戦カード
3.16 K-1 バンナ、殺気を放ち健在アピール
3.16

はまっこ
バレット・ヨシダがなんとキックデビュー
 

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kick 3月28日 公式情報

「全日本キック4月大会全対戦カード」

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全日本キックボクシング連盟「CROSS FIRE-II」
2001年4月6日(金)東京・後楽園ホール
17:00開場 18:00本戦開始
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第1試合 フェザー級/3回戦
加門政志(士心館) 対 デンジャー高山(TEAM-1)
6戦3勝(1KO)3敗    8戦7敗1分

第2試合 ライト級/3回戦
SHI-LOW(士心館) 対 加藤啓明(TEAM-1)
6戦2勝2敗2分     5戦2勝1敗2分

第3試合 ライトヘビー級/3回戦
           第3回モンスターチャレンジ重量級王者
西田和嗣(S.V.G.) 対 宮本健太郎
2戦2勝        デビュー戦

第4試合 64kg契約/5回戦
2000年新空手中量級王者 全日本ウェルター級3位
濱崎一輝(正道会館) 対 池田好治(藤原)
5戦4勝(1KO)1敗     10戦7勝(3KO)1敗2分

第5試合 70kg契約/5回戦
全日本ミドル級1位  全日本ウェルター級1位
清水貴彦(超越塾) 対 千葉友浩(TEAM-1)
10戦6勝(3KO)2敗2分  16戦6勝(1KO)9敗1分

第6試合 73kg契約/5回戦
ISKA世界ミドル級王者 全日本ミドル級2位
大野崇(正道会館) 対 中村高明(藤原)
11戦9勝(5KO)2敗    6戦5勝(2KO)1敗

セミファイナル 58kg契約/5回戦
全日本フェザー級2位  全日本フェザー級3位
立嶋篤史(RIKI)  対  大月晴明(REX JAPAN)
59戦35勝(25KO)21敗3分  6戦6勝(5KO)

メインイベント スーパーライト級/5回戦
全日本ライト級王者   全日本ライト級3位
金沢久幸(TEAM-1)  対 浜川憲一(作真会館)
34戦20勝(10KO)10敗4分  9戦6勝(4KO)2敗1分 

<問い合わせ>
全日本キック TEL.03-3365-1171

※チケットはオンラインショップで販売中。4/2(月)PM3:00入金確認分まで受付けます。

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kick 3月26日 公式情報

「伊藤隆引退記念興行。魔裟斗、小比類巻も出場」

▼マーシャルアーツ日本キックの3月大会の対戦カード。
 この大会は長年団体のエースとして活躍してきたWMAF世界スーパーウェルター級王者伊藤隆の引退記念興行として開催される。
 伊藤は1994年にデビュー以来連戦連勝、95年11月に元ムエタイ王者マーパロンをローキックでKOしスターダムに。96年11月にはハンマー松井にKO勝ちでMA日本ウェルター級王者に就く。97年10月には後にルンピニーの王者となるムラッド・サリに勝利。98年には世界タイトル(WMAF世界S・ウェルター級)を獲得。同年オーストラリアの強豪ジョン・ウェインにTKO勝利。96年のシュートボクシングの緒形健一戦こそ判定で敗れたが全日本元ウェルター級王者小島圭三にはKO勝ち(95年)、NJKFウェルター級王者の松浦信次に判定勝ち(97年)。2000年には元ラジャ王者でムエタイのトップ選手だったセンティアンノーイ・ソールンロートにTKO勝ちと、とにかく実績では日本のこのクラスではダントツのナンバーワン。ミドルキック、ハイキック、首相撲、膝蹴りなど多彩で高度な技術を持ち、特に肘を得意としていてこれで幾多の選手を血の海に沈めてきた。入場時からの動き一つとっても華があり、試合ぶりも含めて世界に通用するスター選手らしさを随所に漂わせていた選手だった。
 昨年は6戦6勝4KOと絶好調で団体の年間最優秀選手にも選ばれていた。
 最近になってムーブメントをおこしつつあったウェルター〜ミドルの中量級戦線の中心的選手として期待されていたが、昨年末の事故で脳にダメージを受けドクターストップがかかってしまい、今回無念のリタイヤとなった。現役最後の試合は昨年11月のK−1・J−MAX後楽園大会での大野崇(正道会館)戦(=判定勝ち)。通算成績は37戦31勝(21KO)5敗1分。

 当日は伊藤の引退セレモニーも行われ、魔裟斗との2分1Rのエキシビジョンマッチも行われる。
 なお、第2試合に登場する井出本高司はかつて伊藤隆とMAウェルター級王座をめぐって何度も戦った宿命のライバル。
 また、メインに登場の小比類巻貴之は伊藤の後継者足りえる、日本キック界の未来のエース候補。対する嶋村哲昌は伊藤の所属した山木ジムの後輩。

 それ以外の試合では、来日以来3連続KOの東金ジャガー、同じく2連続KOのヌンサヤーム・ヤマキに注目。ジャガーはパンチ、ロー、肘と試合毎にKO技が違っており、その上打ち込まれても打ち返して倒す根性の持ち主。試合後の開脚パフォーマンスとともに、今回どんな技でKO劇を披露してくれるのかも楽しみ。ヌンサヤームも日本人ランカークラスをまったく問題にせず倒し、登場のたびに元ラジャ王者の名に恥じない存在感を示してくれている。今月11 日には掣圏道のリングにも登場。ロシア人選手と倒し倒されの大熱戦を演じ、 TKOで勝利している。

 王者森岡卓司長瀬悟を挑戦者に迎え2度目の防衛戦となるMAフライ級タイトルマッチは因縁の一戦でもある。昨年10月大会で行われた両者のノンタイトル戦で、長瀬がまさかのKO勝利。当時絶好調だった森岡を失意のどん底に叩き落とした。立場こそ王者の森岡だが、気持ちは挑戦者のそれだろう。両者ともに軽量級離れした思いパンチの持ち主だけに、KO決着はもはや必然だ。

 前座ならぬメイン後の"後座"カードにも注目の選手が控えているのでメインが終わったからといって帰らないように。
 MAライト級王者井上哲は2月のJ−NET同級王者西山誠人を得意の肘で切裂くTKO勝ちで一気に評価を高めた。元々しっかりした技術と強いハートの持ち主だけにこのまま大ブレイクの可能性もある。東金オーストラリア軍団の刺客小次郎と対戦。
 大トリに控えるのはライト級のホープ木村允。サウスポーの軽やかなステップから繰り出される重い左ローと肘を武器に目下9戦して8勝(5KO)1分と無敗。王座に最も近い位置にいるといっても過言ではないが、今回は試練となりそう。ベテランタイ人グライガンワーンと対戦。昨年12月にJ−NETWORKの増田博正に敗れたとはいえまだまだ日本人キラーぶりは健在。初のタイ人との対戦の上に、ミドルと首相撲主体を主体とするグライガンワーンのスタイルは木村の苦手とするところ。これをクリア出来なければ、王座はますます遠のいていくだろう。

(新小田哲)

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マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟
"ODYSSY-1 伊藤隆・引退記念試合"
2001年3月30日(金)東京・後楽園ホール
17:45開場 17:15本戦開始
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第1試合 55kg契約/4回戦
MAフライ級1位  MAフェザー級8位
辻直樹(山木) 対 奥津伊久磨(東金)

第2試合 ミドル級/4回戦
MAミドル級8位    日本ミドル級
井出本高司(八街) 対 森脩(谷山)

第3試合 59kg契約/5回戦
MAS・フェザー級  MAS・フェザー級
山田健博(八街) 対 室崎剛将(真樹)

第4試合 バンタム級/5回戦
MAバンタム級3位  MAバンタム級6位
田中信一(山木) 対 高橋拓也(習志野)

第5試合 58kg契約/5回戦
きんぞ〜(新潟山木) 対 梅下湧暉(谷山)

第6試合 72kg契約/5回戦
東金ジャガー(東金) 対 マグナム酒井(士道館)

伊藤隆・引退セレモニー
エキジビジョンマッチ/2分1R
WMAF世界S・ウェルター級王者 ISKA世界ウェルター級王者
伊藤隆(山木)    対    魔裟斗(シルバーウルフ)

第7試合 MAフライ級選手権/5回戦
同級王者       同級2位
森岡卓司(武勇会) 対 長瀬悟(習志野)

ダブルメインイベント 63kg契約/5回戦
元ラジャダムナンフェザー級王者 J-NETライト級1位
ヌンサヤーム・ヤマキ(タイ) 対 五十嵐ヨシユキ(アクティブJ)

ダブルメインイベント 69kg契約/5回戦
ISKA世界S・ウェルター級王者    MAウェルター級4位
小比類巻貴之(チーム・ドラゴン) 対 嶋村哲昌(山木)

第10試合 67kg契約/5回戦
MAライト級王者  MAウェルター級3位
井上哲(山木) 対 小次郎(東金)

第11試合 61kg契約/5回戦
MAライト級3位  タイ・Sフェザー級
木村允(土浦) 対 グライガンワーン(タイ)

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kick 3月22日 公式情報

「アジア太平洋&キックユニオン合同興行対戦カード一部変更」

▼APKF&K-U興行横浜大会の対戦カードが、一部変更となった。第11試合に出場予定だった馳大輔の欠場により松本浩幸の対戦相手は栗山和也に、また第10試合に出場の難波博志の対戦相手は大阪茂にそれぞれ変更された。

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APKF・K-U横浜大会「スーパーキックM117〜躍動シリーズ〜」
2001年3月25日(日) 場所:横浜平沼体育館
開場:13:00 試合開始14:00
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第1試合 バンタム級/3回戦
APKFバンタム級      日本プロキックSバンタム級
TURBO(パシフィック) 対 千倉正(千葉)
第2試合 55.3kg契約/3回戦
日本プロキックSバンタム級  K-Uバンタム級
花房秀一(千葉)   対   桜庭勤一(八王子FSG)
第3試合 フェザー級/3回戦
日本プロキックフェザー級  K-Uフェザー級
道中克明(千葉)   対   大出義昭(神武館)
第4試合 ライト級/3回戦
APKFライト級   K-Uライト級
柿沼善行(誠) 対 山口司朗(多田キックボクシング)
第5試合 ライト級契約/3回戦
K-Uライト級      K-Uフェザー級
根本和憲(JK国際) 対 中村真平(八王子FSG)
第6試合 ウェルター級/3回戦
APKFウェルター級    APKFウェルター級
真嶋洋一郎(みなみ) 対 奥平力石(パシフィック)
第7試合 ライト級/3回戦
K-Uライト級       K-Uライト級
古賀誠壹(八王子FSG) 対 宮崎正明(截空道)

第8試合 バンタム級/3回戦
APKFバンタム級   K-Uバンタム級
知童健次郎(光) 対 深山俊明(截空道)
第9試合 フライ級/4回戦
K-Uフライ級        APKFフライ級
HIDE(八王子FSG) 対  成田勇介(みなみ)
第10試合 58kg契約/4回戦
K-Uフェザー級6位   APKFライト級
難波博志(截空道) 対 大阪茂(誠)
第11試合 フェザー級ランキング戦/5回戦
K-Uフェザー級5位    K-Uフェザー級
松本浩幸(八王子FSG) 対 栗山和也(JK国際)
セミファイナル バンタム級交流戦/5回戦
K-Uバンタム級6位   APKFバンタム級9位
難波芳樹(截空道) 対 中野智則(パシフィック)
メインイベント ウェルター級交流戦/5回戦
K-Uウェルター級王者   APKFウェルター級1位
瀬尾尚弘(JK国際) 対 関島カナエ(みなみ)

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kick 3月19日 大会結果

「はまっこムエタイ結果。バレットは判定勝ち」

▼元ムエタイ戦士のユタポン前田氏が主催するジム「はまっこムエタイジム」の自主興行が横浜市の県立保土ヶ谷公園体育館で行われた。試合は全て3回戦で、肘なしのキックルール。
 日本のプロ団体の公式戦のリングに上がった選手こそ一人しかいないが、新空手、地方やタイの非公式戦で実戦経験を積んだ選手も多く、予想以上にリング慣れした動きを披露していた。

 第5試合に登場したバレット・ヨシダは修斗でも活躍している選手。アブダビコンバットにも出場するなど寝業に関しては間違いなく世界トップクラスの実力だが立ち技となると未知数。バレットは今年1月にタイに渡り、セーンティアーンノーイのジムで「4日間だけ」ムエタイの練習をしたのだという。
 試合開始直後こそ動きに硬さの見られたバレットだが、パンチの連打でコーナーに追い込み、首相撲で投げ捨てるなど見せ場も作った。そしてスプリットながら判定で勝利、デビュー戦を飾った。
 試合を終えたバレットは「とても疲れた」と言いつつも笑顔。 20日にはコンバットレスリングの大会にも出場するが「ダメージはないから大丈夫」。

 試合でもっとも盛り上がったのは第7試合の真後和彦くんたまさお戦。J-NETWORKのリングに上がったこともある真後は鋭いミドルキックと右ストレートを連打。くんたも左右のフックで応戦、激しい打合いに場内はタイのスタジアムさながらの盛り上がりを見せた。後半首相撲でポイントを奪った真後が判定で勝利。

 また、この興行では在日タイ人も多数協力。レフェリーをしたチャイナロン、エキシビジョンで興行に華を添えたランバーとアラビアだけでなく、チャモアペット、カチャスック、ヌンポントーンをはじめとする錚々たる面々が集合した。「彼らの協力なくてはこの興行は出来なかった」とユタポン氏も感謝の意を表した。

(レポート&写真:新小田哲)

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はまっこムエタイジム主催興行 "Muay Thai Wave from YOKOHAMA"
2001年3月18日(日)神奈川・県立保土ヶ谷公園体育館
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第1試合 55kg契約/3回戦
大八木勇次(はまっこムエタイ) 対 リポビタン D(DRAGON)
勝者:リポビタン D KO 3R2分06秒

第2試合 78kg契約/3回戦
富樫源次(はまっこムエタイ) 対 KINYA(DRAGON)
ドロー 判定0-0[30-30,30-30,30-30]

第3試合 61.5kg契約/3回戦
村山良和(はまっこムエタイ) 対 スタンピード柿崎(DRAGON)
ドロー 判定1-1[28-30,29-28,30-30]

第4試合 54kg契約/3回戦
朝日鐘植(はまっこムエタイ) 対 高橋亨(DRAGON)
ドロー 判定0-1[30-30,30-30,28-30]

第5試合 65kg契約/3回戦
キクチ(はまっこムエタイ) 対 バレット・ヨシダ(ハワイ)
勝者:バレット・ヨシダ 判定1-2[30-29,28-30,28-30]

第6試合 56kg契約/3回戦
森山直樹(はまっこムエタイ) 対 ビリー藤原(DRAGON)
勝者:森山直樹 判定2-0[30-30,30-29,30-29]

第7試合 52.5kg契約/3回戦
真後和彦(はまっこムエタイ) 対 くんた まさお(DRAGON)
勝者:真後和彦 判定3-0[29-28,30-28,30-28]

第8試合 60kg契約/3回戦
アンザイタカトモ(はまっこムエタイ) 対 小潟信宏(J.M.N)
勝者:アンザイタカトモ 判定3-0[29-28,29-28,29-28]

スーパーエキシビションマッチ2分2R
ランバー・ソムデートM16(タイ) 対 アラビアハセガワ(タイ)
勝敗なし

セミファイナル 68kg契約/3回戦
西田秀(はまっこムエタイ) 対 今野孝親(DRAGON)
勝者:今野孝親 KO 3R2分11秒

メインイベント 62kg契約/3回戦
前田大輔(はまっこムエタイ) 対 ジロー城南(フリー)
ドロー 判定1-1[29-29,30-29,29-30]

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kick 3月19日 <J-NETWORK>公式情報

「J−NET3月北沢大会対戦カード」

▼23日にせまったJ-NETWORKの北沢タウンホールのカードをご紹介。
 当初メインでオムノーイスタジアムのバンタム級王者でルンピニー同級10位のニューセンーンチャーンと戦う予定だったJ-NETのエース・増田博正だが、対戦相手の怪我により、オムノーイスタジアムのバンタム級ランカー、リティチャイ・パヤナンに変更となった。相手の格は落ちたが、伸び盛りの18歳だけに油断は出来ないだろう。
 最近の増田は、ムエタイキラーの名が定着しつつある。ここのところタイ人相手に連勝中。昨年12月には、日本人キックボクサーとして初めてグライガンワーンを判定で撃破。シャープなパンチとローによる独特なコンビネーションは、タイ人のにとって戦いずらいリズムなのだろう。いかにもキックボクサーといった感じの小気味いい戦いぶりは日本の日本のフェザー級シーンでも高いレベルにあり、かつての「黄金のフェザー級」復活は彼にかかっているといっても過言ではない。
 また、セミにはJの次期エース候補、蔵満誠が登場。MA山木ジムの泉ユーサクと対戦。「対抗戦の雰囲気は好きです」と言う泉だが、対抗戦でJ-NETの選手相手に3連勝。他団体のリングで5回戦に昇格を決めてしまった。
 蔵満としてはこれ以上他団体選手の活躍を指をくわえて見ているわけにはいかない。試合ごとに好不調の出来不出来が激しい選手だが、持ち前のガッツと得意のローキック、そして母性本能をくすぐる甘いマスクで一泡ふかせたいところ。

(新小田)

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J-NETWORK "THE CRUSADE−聖戦−"
2001年3月23日(金)東京・北沢タウンホール
17:30開場 18:00本戦開始
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第1試合 J-NET・MAキック対抗戦 ライト級/3回戦(1R2分)
栗山武(サバーイ町田) 対 深沢栄三郎(MA/山木)

第2試合 フライ級/3回戦(1R2分)
牧裕三(ソーチタラダ) 対 八幡圭一郎(アクティブJ)

第3試合 J-NET・MAキック対抗戦 バンタム級/3回戦(1R2分)
村松三之(アクティブJ) 対 シャーク長田(MA/マイウェイ)

第4試合 68.25kg契約/3回戦(1R2分)
高橋智寛(ソーチタラダ) 対 井上真言(谷山)

第5試合 J-NET・MAキック対抗戦 バンタム級/3回戦
黒田道鷹(アクティブJ) 対 石井武広(MA/山木)

第6試合 J-NET・MAキック対抗戦 ライト級/3回戦
吉本光志(アクティブJ) 対 中村玄志(MA/山木)

第7試合 J-NET・MAキック対抗戦 バンタム級/3回戦
浦林幹(アクティブJ) 対 辻直樹(MA/山木)

第8試合 J-NET・MAキック対抗戦 60kg契約/5回戦
蔵満誠(JMTC) 対 泉ユーサク(MA/山木)

メインイベント タイ・日国際戦フェザー級/5回戦
J-NETWORKフェザー級王者   オムノイスタジアム・バンタム級ランカー
増田博正(ソーチタラダ) 対 リティチャイ・パヤナン(タイ)

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k1 3月18日 会見発表

「K-1史上初。バンナvsベルナルドの裁定、無効試合に」

▼試合続行不可能でバンナのTKO負けか?それともゴング後の攻撃を行ったベルナルドの反則負けか? K-1史上初の“館長裁定”に持ち込まれた昨夜(3月17日)のジェロム・レ・バンナマイク・ベルナルドの一戦の結果は、結局“無効試合”となることが決定した。
 昨夜、大会終了後、選手双方の言い分を聞いた石井館長は、審判団、ドクターらとの協議の結果、無効試合の裁定を下すことにしたという。大会中継終了後、フジTV放映の「プロ野球ニュース」のK-1速報の中でこの決定は、一般報道に先駆けて放送されたため、ファンの間に大きな混乱はなかったものの、これまでリングの上での完全決着を旨に運営されてきたK-1としては史上初の事態となった。

■ビデオ再生による検証

 本日、都内で行われた大会一夜明け会見の会場に、試合を収録したビデオテープ持参で現れた石井館長は、詰め掛けた記者団を相手にその場で問題のシーンを再生しながら、事情説明を行った。
 それによれば、事件の焦点となったゴングは、スーパーインポーズされた残り時間(ただし終了10秒前で画面表示は終わっている)に忠実に鳴らされている事が検証された。ただし、リング上のマイク・ベルナルドと猪狩審判はその音が聞こえなかったと証言している通り、その音は非常に小さい物であり。観衆の歓声にかき消されていたというのも事実のようだ。
 このときゴングを担当したK-1スタッフの鈴木氏は、K-1スタート以来ずっとこの業務を遂行してきたベテランで、最初のゴングがリング上に反映していないことを察知してゴングを乱打。ベルナルドが放ったフィニッシュブローである右フックは、まさにこの乱打の第一音目とほぼ同時にバンナの顎にヒットしている。このため、ベルナルドのKOは有効ではないかという議論が生まれたが、実際の試合終了ゴングからは2〜3秒のタイムラグが発生していることになる。したがって、ベルナルドの一撃は試合終了後放たれたと断定できる。(昨夜、当編集部でビデオ検証した際、我々もこれを最初のゴングと錯誤していました。レポート当該部分は訂正します。)
 ただし、ベルナルド自身は第一打目の終了ゴングを認知しておらず、この攻撃自体は故意のものではない。また、これを裁いた猪狩レフェリーはその時いつでも両者を分けられる位置に回り込んできており、ゴング前10秒を予告する拍子木の音も認知していたということで、ゴングが聞こえなかったという異常事態において猪狩レフェリーのは判断にも誤謬は見いだせない。
 したがって、この事態は、カットなどのアクシデントで試合続行が不可能になった場合と、同等の状況と見なすことが出来る、という。

 こうした場合、下記のK-1オフィシャルルールが適用される

<第5条第5項 ノーコンテスト(無効試合)>
(C)ワンマッチにおいて、選手が双方の偶発性による負傷が原因で試合続行不可能と判断され、さらに試合が成立していない場合、第12条第3項(1)(5R制の場合2R終了で試合成立)に準ずる。

 要するに、1Rしか消化されなかったこの試合の場合、この段階では試合は不成立であり、無効試合となると言うわけである。

■リングドクターのジャッジミスが原因

 ただし、当日のリングでは、リングドクターである中山健児氏はダウンを喫したバンナの状態を診断し、3分後の試合再開が可能と判断している。そのため審判団はその判定を元に試合続行を指示。その判定に対して、バンナとセコンド陣は10カウントダウン相当のダメージを被った選手が、試合続行するのは不可能であると判断しグローブを外し、試合を継続しないという意志を示したのだというタオル投入に関しては試合続行を促すレフェリーに対して続行不可能を示したものであり、ギブアップではないと語っているという。事実、ノックアウトをされた選手の頭部へのダメージ回復は1カ月から半年に渡って影響が残る物とされており、当然その間は試合を行わないのが通常の判断である。石井館長も「選手の安全を図るうえで懸命な判断だった」とバンナ陣営の判断を支持している。

(ただし、ゴングを聞いてガードを下げてパンチを浴びたというバンナの主張に関しては、今回の裁定には関係がなく石井館長は「あくまでそれは本人の言い分であって、それがいいか悪いかは皆さんが判断してくださればいいこと」としており、大会後リングで明言した通り、「勝負論ではマイクの勝利」と言った言葉を暗に変えるつもりは無く、事実上の勝者がベルナルドであることを認めている。)

 したがって、今回の問題点は試合続行可能としたドクターの判断が正しかったかどうかに絞られる事となった。これに関して、中山ドクター当人も石井館長による事情聴取に対して、ミスジャッジを認めているといい、館長も先の発言にある通り、試合をそこで止めるべきであったとの判断を示している。今後、K-1事務局としては何らかのペナルティも含めて、早ければ次回大会からリングスタッフ体勢と運用の抜本的見直しを計りたいとしており、またルール規約の中にも今回のような事態を想定した条項を盛り込むという。

■再戦は夏以降か?。タイソン戦へ向け、石井館長渡米へ。

 この後、記者団による質疑応答に移り、再戦の時期と可能性に関して質問を受けた石井館長は「できるだけ早くやらせたいというのは山々なんですが、やはりベストな状況で見たいので。ジェロムはワンマッチで再戦をしたいとは試合の直後も言ってたんですけども、僕は少し時期を置いたほうがいいと思います」と、昨年のアビディVS アーツのような即近の再戦はしない方針であることを示唆した。噂されていたタイソン挑戦者決定戦というこの試合の性格にも触れて「これで彼らがいかにグッドボクサーかということが証明できたと思いますし、ボクシングというのは強いという事ももちろんですが、ヘビー級ボクシング資金力や政治力と言った部分がマッチメイクやタイトル挑戦といったものには影響力を及ぼしますので、そういった部分は僕がサポートして、マイクとかジェロムにもチャンスを与えて、ボクシング界を巻き込んでもっともっと大きなマッチメイクをしていきたいと思います。これからは正攻法だけじゃなくて、いろいろな手を使って彼らの牙城に迫って行きたいと思います。場合によっては僕自信がボクシングのプロモーターのライセンスを取ってもいいんだし」と、K-1 戦士VSタイソン、あるいは世界ヘビー級ボクシング戦線も視野にいれた構想を語った。タイソン側との交渉に関しても、近日アメリカに渡りタイソンと親しい関係者との本格的な接触を行いたい意向を示した。

■ベルナルドはタイソン挑戦に自信。
「あの瞬間、世界中の誰であっても倒せると思った」

 また、館長の事情説明後、一方の当事者マイク・ベルナルドも会見場に姿を現したが、無効試合になったとはいえK-1最高のハードパンチャーを正面から撃破した自信からか、余裕たっぷりにポーズを作り「これ、オッハーです、ヨロシクオネガイシマス」と日本語で挨拶して記者を笑わせてみせた。「試合の判定には私も残念です。ファイターとしてはゴングが鳴るか、相手が倒れるかするまで戦い抜く覚悟でいますし、事実、昨夜は相手が倒れるまで戦いました。勝負としては自分が勝ったと確信しています」と語り、バンナダウン後に「タイソン!」と叫んだ心境についても「あの瞬間、世界中の誰であっても倒せると思っていました」と、世界最強の拳への野心をのぞかせた。

■バンナ激白「俺は負けていない、試合中ずっと攻めていたのは俺だ」

 一方、当初は本日の会見出席を拒否したと伝えられていたバンナも、今回の事件には言いたいことが満載だった模様で、記者が引き上げた直後に自らステートメントを発表したいと言いだし、三々五々に散った記者を呼び戻すのにスタッフが大童となる一幕もあった。「俺にはゴングは聞こえていたし、その前の拍子木が鳴ったのもわかったんで、ガードを緩めたんだ。あの時これでもう終わりだという意味でマイクの肩を叩いて意思表示をしたが、それを彼は攻撃と取って、まだ攻撃が続いていたのでああいう形になった。俺は負けたとは感じていない。試合中ずっと攻めていたのは俺だし、戦った当人としては、手ごたえもあった。スネさえ直ればいつでも再戦できる」と悔しさをにじませる口調で語り、再戦への意欲を語った。

(井田英登)

<関連記事>
3.17 K-1横浜アリーナ大会レポート&写真


<バンナ×ベルナルド裁定に対するあなたの意見は!? 掲示板を急遽開設。みなさんの投稿お待ちしております!>


【編集部からのお知らせ】三月下旬刊行予定のBoutReview-XX「Beyond the edge〜越境者達の第2章」で、昨年GP出場前に収録した幻の単独インタビュウと共に、今回の試合を経たベルナルドのコメントをフルサイズ公開予定。それに対するバンナの反論、そしてそのバンナを仇敵と付け狙うニコラス・ペタスがこの一戦を語ったコメントなどを合わせてお目に掛ける予定です。

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kick 3月18日 公式情報

「NJKF3.20名古屋大会対戦カード」

ニュージャパンキックボクシング連盟 "CHALLENGE TO MUETHAI 4"
2001年3月20日(火・祝)愛知・名古屋市公会堂
15:00開場 16:00本戦開始

第1試合 フェザー級/3回戦
東利彰(拳之会) 対 菅崎英世(KOファクトリー)

第2試合 フェザー級/3回戦
高野義章(健心塾) 対 柳澤義弘(闘真)

第3試合 フェザー級/3回戦
倉田明彦(早川) 対 大川真人(大和)

第4試合 フェザー級/3回戦
藤原国嵩(拳之会) 対 にしだ☆マン(大和)

第5試合 ライト級/5回戦
稲葉直樹(早川) 対 山中貴仁(大和)

第6試合 フェザー級/5回戦
ラクレイ・ソーワッチャラ(タイ) 対 竹村健二(名古屋JKF)

第7試合 バンタム級/5回戦
パーンサック・トーシラーチャイ(タイ) 対 山本恭太(大和)

第8試合 ウェルター級/5回戦
コンデージ・シッセン(タイ) 対 佐藤嘉洋(名古屋JKF)

第9試合 Jライト級/5回戦
ティーレック・ポーサムランチャイ(タイ) 対 中島稔倫(大和)

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k-1 3月16日 記者会見

「バンナ、殺気を放ち健在アピール」

▼土曜・横浜アリーナで開催される“K-1 GLADIATORS 2001”の前日記者会見が都内で行われ、一時は負傷欠場も噂されたジェロム・レ・バンナが健在ぶりをアピールした。バンナは3月初めにフランス・マルセイユのイベントのエキシビションマッチに出場したが、この時左スネを負傷し内部を5針、外を9針縫った。骨に異常はなく、来日前に抜糸を済ませたというが、木曜の選手個別の記者会見を拒否したため、コンディション不良が懸念されていた。だが金曜の全選手集合しての記者会見には誰よりも殺気をみなぎらせながら登場。メインイベントで激突するマイク・ベルナルドを横目で見ながら「150%のパワーを出す。ベルナルドよ、俺のスネの負傷に気を遣わずぶつかってこい!」と挑発した。対するベルナルドも引き締まった表情で「コンディションはベスト。明日はとても大きな一日となるだろう」と語り、“決戦”への期待を抱かせた。しかし記者の質疑応答はバンナの希望によりメインの二人に関しては無し。すべてはリング上で見せる、そんなバンナの過剰な気合に包まれながら会見は終了した。

 また石井和義・正道会館館長も「バンナの欠場の噂も流れ心配されてたようだが、傷もそんなに深くないし最近までトレーニングを積んでいたので試合には問題ない」「マイクは調子いい。今ならマイク・タイソンとやっても勝てるぐらいじゃないの?」「タイソン戦もあるけど、この試合が今年のグランプリの優勝を占う一戦になるでしょうね」と期待を語った。なお石井館長は今日来日するタイソン関係者とコミュニケーションを取り、今月中には渡米するという。

「イギリス口蹄疫騒動、K-1も侵食」

▼欧州で猛威を振るう家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」が、K-1ワールドGPにも影響を与えている。横浜アリーナ大会を欠場した武蔵に代わり、イギリスのマーク・ラッセルが極真会館のニコラス・ペタスと対戦する予定だったが、イギリスといえば口蹄疫騒動の発生源。選手と関係者がウイルスをイギリス国外へ持ち出すことを懸念し、来日が見送られた。そのためラッセルに代わりハンガリーのピーター・ヴァルガがペタスと対戦する。ヴァルガはキックボクシング、カンフーのキャリアがあり、2月4日の世界地区予選オランダ大会一回戦で、同大会準優勝のユルゲン・クルトに2R KO負けを喫している選手。
 なお世界地区予選イギリス大会も口蹄疫の影響でキャンセルされ、開催されれば順当に優勝と見られていた昨年覇者のマット・スケルトンが自動的に優勝扱い。4月29日大阪城ホール大会の本戦トーナメントにラインナップされた。

(井原芳徳)

<編集部からのお知らせ>
「K-1横浜アリーナ大会ベストバウト投票&感想掲示板をスタート」

■ BoutReviewでは、3.17(土)開催されるK-1横浜アリーナ大会を皮切りに、読者参加型のコンテンツを充実させていきます。その第一弾として今回のK-1では、ベストバウト投票を実施。試合の感想を書き込める掲示板もあわせて設置し、他の参加者の意見も参考にしながら投票できるシステムとします。最近他の格闘技マスコミではK-1の問題点を指摘する企画で盛り上がっていますが、はたして一般ファンの感覚や本音はマスコミが伝えるとおりなのか?今回の大会はそれを左右する内容となるのか?など、本誌も非常に興味を持っています。大会のテレビ放送終了後、ベストバウト投票&感想掲示板を開設しますので、みなさんの参加を心よりお待ちいたしております。

 

K-1 WorldGPシリーズ 
アルゼ K-1 GLADIATORS 2001

2001年3月17日(土) 横浜アリーナ(新横浜駅下車徒歩5分)
開場 14:30 試合開始16:00

第1試合
シリル・アビディ  VS  グレート草津
第2試合
グラウベ・フェイトーザ  VS  中迫剛
第3試合
ステファン・レコ  VS  ユルゲン・クルト
第4試合
レイ・セフォー  VS  マイケル・マクドナルド
第5試合
ニコラス・ペタス  VS  ピーター・ヴァルガ
第6試合
ピーター・アーツ  VS  ミルコ・クロコップ
第7試合
ジェロム・レ・バンナ  VS  マイク・ベルナルド

<関連記事>
「石井館長、タイソン参戦プラン明かす。武蔵にも対戦権?」 3月9日
「武蔵、3.17横浜アリーナ大会を欠場」 3月7日
「武蔵&中迫、3.17横浜で極真外国人と再起戦」 2月7日

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kick 3月16日 公式情報

「バレット・ヨシダがなんとキックデビュー」

▼ユタポン前田が会長をつとめるはまっこムエタイジムの自主興行が18日行われる。ユタポン前田はユタポン・ウォンウェンヤイの名で90年7月、全日本のリングに上がり立嶋篤史と対戦。ムエタイの戦績は60戦45勝。その後国際式の宮田ジムに入門、95年にはJフェザー級で東日本新人王となった。引退後「はまっこムエタイジム」を設立。グローブ空手や新空手に多くの選手を送り出し好成績を上げている。
 オール3回戦の大会だが注目は総合格闘技の修斗ライト級バレット・ヨシダのキックデビュー戦。バレットは20日のコンバットレスリング大会の出場も決まっている。またスーパーエキシビションとしてランバー・ソムデートM16アラビアハセガワの対戦が組まれている。

(薮本直美)

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はまっこムエタイジム主催興行 "Muay Thai Wave from YOKOHAMA"
2001年3月18日(日)神奈川・県立保土ヶ谷公園体育館
11:00開場 11:30開始
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第1試合 55kg契約/3回戦
大八木勇次(はまっこムエタイ) 対 リポビタン D(DRAGON)

第2試合 78kg契約/3回戦
富樫源次(はまっこムエタイ) 対 KINYA(DRAGON)

第3試合 61.5kg契約/3回戦
村山良和(はまっこムエタイ) 対 スタンピード柿崎(DRAGON)

第4試合 54kg契約/3回戦
朝日鐘植(はまっこムエタイ) 対 高橋亨(DRAGON)

第5試合 65kg契約/3回戦
キクチ(はまっこムエタイ) 対 バレット・ヨシダ(ハワイ)

第6試合 56kg契約/3回戦
森山直樹(はまっこムエタイ) 対 ビリー藤原(DRAGON)

第7試合 52.5kg契約/3回戦
真後和彦(はまっこムエタイ) 対 くんた まさお(DRAGON)

第8試合 60kg契約/3回戦
アンザイタカトモ(はまっこムエタイ) 対 小潟信宏(J.M.N)

スーパーエキシビションマッチ3分2R
ランバー・ソムデートM16(タイ) 対 アラビアハセガワ(タイ)

セミファイナル 68kg契約/3回戦
西田秀(はまっこムエタイ) 対 今野孝親(DRAGON)

メインイベント 62kg契約/3回戦
前田大輔(はまっこムエタイ) 対 ジロー城南(フリー)

<会場アクセス>
相鉄線星川駅または和田町駅より徒歩15分
相鉄線星川駅よりバス 保土ヶ谷駅西口駅行7分、神明台下車
JR保土ヶ谷駅西口よりバス 横浜駅西口行、または保土ヶ谷駅循環バス10分、神明台下車

※詳細は公式ホームページ参照

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