フィリォ&ハントが決勝出場権獲得。ベルナルドまさかの初戦敗退
アルゼ K-1 WORLD GP 2001 in 福岡 2001年10月8日(月・祝) マリンメッセ福岡 観衆:12,100人(超満員札止め)
第1試合 リザーブファイト 3分5R ×グラウベ・フェイトーザ(ブラジル/極真会館/空手) ○マイケル・マクドナルド(カナダ/フリー/ムエタイ) 判定3-0 (27-30,27-30,28-30) ※2R1'24"にグラウベが左フックでダウン
第2試合 敗者復活戦 Aブロック1回戦 3分3R ○フランシスコ・フィリォ(ブラジル/極真会館) ×セルゲイ・イバノビッチ(ベラルーシ/チヌックジム/ラスベガス大会3位) 判定3-0 (30-29,30-27,30-28)
第3試合 敗者復活戦 Aブロック1回戦 3分3R ×マット・スケルトン(イギリス/イーグルジム/メルボルン大会準優勝) ○ロイド・ヴァン・ダム(オランダ/ドージョー・チャクリキ/名古屋大会準優勝) 本戦判定1-0(30-30,29-29,30-29) 延長判定0-3(9-10,9-10,9-10)
第4試合 敗者復活戦 Bブロック1回戦 3分3R ×マイク・ベルナルド(南アフリカ/スティーブズジム) ○アダム・ワット(オーストラリア/正道会館/大阪大会準優勝) 1R 2'27" KO (2ダウン) ※1R1'55"に左フックでベルナルドがダウン、1R2'27"に右ストレートでベルナルドがダウン
第5試合 敗者復活戦 Bブロック1回戦 3分3R ×マーク・ハント(ニュージーランド/トニー・ムンダイン・ボクシングジム) ○レイ・セフォー(ニュージーランド/アメリカン・プレゼント・ボクシングジム) 判定0-3(29-30,29-30,28-30)
第6試合 スーパーファイト 3分5R ○シリル・アビディ(フランス/“チーム・ロメアス”ボクシング・プラネット/キックボクシング) ×富平 辰文(日本/SQUARE/空手) 4R 2'30" TKO(レフェリーストップ) ※4R富平2度目ダウンでレフェリーストップ
第7試合 敗者復活戦 Aブロック決勝 3分3R ○フランシスコ・フィリォ(ブラジル/極真会館) ×ロイド・ヴァン・ダム(オランダ/ドージョー・チャクリキ/名古屋大会準優勝) 本戦判定0-1(29-29,29-30,29-29) 延長判定2-0(10-9,10-10,10-9) ※2Rと3Rにそれぞれロイドのローブローにより一時中断および注意1ずつあり。
第8試合 敗者復活戦 Bブロック決勝 3分3R ×アダム・ワット(オーストラリア/正道会館/大阪大会準優勝) ○マーク・ハント(ニュージーランド/トニー・ムンダイン・ボクシングジム) 3R 1'38" TKO(ドクターストップ) ※一回戦終了後セフォーの右目の著しい視力低下と眼下底の骨折の疑いが見られドクターストップ。規定によりハントが決勝へ進出。 ※2Rにパンチでアダムが2ダウン、3Rにパンチでアダムがダウン後、額の出血でドクターストップ
Last Update : 10/09 01:03
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