Mixed Martial Arts Media Top-10 ガイドライン

(和訳版:最終更新日2001/11/29)

1. 投票者の条件

1.1. 投票者は、いかなる選手や団体と直接の関係を持つことはできない。(例:団体に雇われているマネージャーやプロモーターは投票不可能)

1.2. 投票者は、総合格闘技の報道活動(出版物または放送)を定期的に行わなければならない。

1.3. 投票者は、全ての最新の興行に精通し、聡明な投票を行うことが望まれる。

2. 投票

2.1 投票者が自身のトップ10を一度編成してからは、トップ10の選手に勝ったことのない選手・1年間試合を行っていないランク外の選手・投票者のランキングの圏外にいて(最近)負けた選手・引退した選手を新たにランク入りさせてはいけない。

2.2 投票者は、選手をランク付けする際、昨年の勝敗・戦績・トップファイターとの勝敗・勝ち方(具体的には判定より一本勝ちやKOを高く評価する)を評価基準とすることが好ましい。

2.3 選手がその月に試合を行わない場合や、トップ10の選手全員が1ヶ月間試合を行わない場合、投票者は原則として前月のランキングの順序を変えてはならない。

2.4 ランキングされた選手が負けた場合、3つ以上ランクを落としてはならない。通常2ランクダウンが好ましい。(例:アンデウソン・シウバに敗れた桜井が1位から3位にランクダウンする)

2.5 ランクされたA選手が同様にランクされているB選手に勝利した場合、通常、A選手はB選手の上にランク付けされることとする。(例:アンデウソン・シウバが2位にランクアップし、桜井は3位にランクダウンする。) 当然、戦績も考慮しなくてはならない。(例:PRIDE.14で松井大二郎はペレを破ったが、戦績が平均を下回るため、松井はペレの下にランクされた。規定の例外もあり得る。)

2.6 1位にランクされたA選手が7位のB選手を破った場合、理論的に1位のA選手が7位のB選手に勝利するはずであるため、B選手をランクダウンしてはいけない。

2.7 通常より上の階級(または、通常のランキングより上の階級で行われた試合)で試合を行った選手の敗北は考慮しない。選手が恒久的に階級を変更する場合、投票者に通知することとする。

2.8 打撃技の制限の少ない団体で戦っている選手は、より高い評価を与えることとする。 例:PRIDEルールとリングスルール。PRIDEではグラウンドでの頭部への攻撃は認められているが、リングスでは認められていない。

2.9 1年間試合を行わない選手は、投票に考慮しないこととする。