子供の頃からプロ野球選手を目指し、高校3年時に甲子園には出場したがプロ入りは諦める。
そして昔から格闘技が好きだったため始めたのがプロ格闘家となる最初のキッカケ。
シュート・ボクセ・アカデミー・ジャパンに入ると、そこでトレーナーのセルジオ・クーニャに気に入れられて、
「シュート・ボクセでプロになってくれ」とスカウトされ、本格的にプロ格闘家を目指す。
クーニャがジムを去った後、ジムの方針と自分のやり方に齟齬を感じていた時、
和知正仁に誘われK.I.B.Aに移籍する。
その当時、チーム・ローケンでの出稽古も行っていた。
リングネームは、「侍を祖先に持つ日本人の誇りと、世界の頂点まで昇る。」という意味を込めて付けた。
格闘技歴はそれぞれ3年のムエタイ歴、総合格闘技歴がある。
2006年10月、パンクラス梅田大会で総合格闘技史上最速でKO勝利を収めている。 |