不動心 |
|
|
名前 |
|
所属 |
|
生年月日 |
|
身長 |
|
体重 |
|
出身地 |
近藤 有己 |
|
パンクラスism |
|
1975.07.17 |
|
180cm |
|
82kg |
|
日本 新潟県 長岡市 |
こんどう ゆうき |
|
(本名:近藤有/こんどうたもつ) |
|
紹介 |
パンクラス(1994年〜)→パンクラス横浜道場→パンクラスism |
|
紹介 |
格闘技歴は少林寺拳法(二段)がある。
パンクラス第1回入門テストを受験するも不合格。
第2回入門テストに合格し、1994年に入門。
本名の有(たもつ)ではなく、己という文字を付け加えたリングネームでデビューする。
デビュー以来、パンクラスの一線級の選手を撃破し続ける。
近藤選手には、信念というより自然に身に付いている「不動心」というスタイルがある。
「不動心」とは、いかなる状況であっても何事にも動じない心構えという事で、
近藤選手は実際、感情の起伏をコントロールする事に長けているだけではなく、自分を大きく見せようとか、
こういう風に思わせよう、こう演じてみよう、という衒い(てらい)がないのである。
それが、見ているファンからすると物足りなく感じてしまう事もあり、拍子抜けしてしまう事さえある。
団体のエースなのだからもっとエースらしい風格を漂わせようなどとは思わないのだ。
それは私生活からリング上における闘いでも一貫している。
それこそ彼の強さであり魅力でもある。
少林寺で培った打撃技術と、パンクラスで身に付けたグラウンド技術に加え、
無尽蔵とも比喩されるスタミナを持ち、パンクラスの前エース・船木誠勝の後継者と称され、
誰もが認めるパンクラスのエースである。 |
|
タイトル |
1996年7月、パンクラス ネオブラッドトーナメント 優勝。
同年、東京スポーツ新聞プロレス大賞・新人賞受賞。
1997年4月、第5代 キング・オブ・パンクラシスト。
1999年4月、第8代 キング・オブ・パンクラシスト。
2003年11月、第3代 ライトヘビー級 キング・オブ・パンクラシスト。 |
|
リンク |
全ての道はローマに通ずる・・・(日記)
|