バルセロナ五輪で活躍する古賀稔彦や吉田秀彦の姿に憧れて柔道を始める。
その後、友人の影響でパンクラスを知りビデオなどで見て衝撃を受ける。
特に1994年4月の鈴木みのる対トーマス・プケット戦での鈴木のクロックヘッドシザーズからの腕十字に感銘を受け、
高校3年時、両親から反対されながら大学の推薦入学を蹴りパンクラス入りを希望する。
テストに自信があった訳ではなかったが第16回パンクラス入門テストを受験し合格。
2004年10月の試合以降、練習中の怪我もあって1年以上リングから遠ざかるが、復帰するや連勝を重ねる。 |