98kg以上級 |
第11試合 一回戦 |
× |
ホーレス・グレイシー |
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○ |
アメリカ代表 |
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チョーク |
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第12試合 一回戦 |
× |
セルビア代表 |
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○ |
小斉 武志 |
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判定 |
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第18試合 決勝戦 |
× |
小斉 武志 |
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○ |
ラファエロ |
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※ 極められたら負け、即ちそれは「死」を意味する武士道精神を己の心に叩き込んで小斉は異国の戦場に現れた。
2ラウンド、小斉選手がテイクダウン直後、ラファエロに背を取られる。
そしてチョークの型に持ち込まれ極められそうになるや、小斉はなんとラファエロの指を噛んだ。
極められるぐらいなら、何としてでもその技から脱出しようという気持ちが強かったからだ。
結果、小斉の負けと審判が下された。 |
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