船木誠勝選手の中学の後輩にあたり、船木への憧れ、いつしかプロになることを決意。
強くなるために、地元で唯一レスリング部のある高校へと進学する。
アマチュアで総合の技術を身に付けてからプロを目指そうと思い、卒業後に上京。
学校に通いながら、'97年8月、オープンしたばかりのP's LAB東京に入会。
1998年、アマチュア修斗のワンマッチに参戦し、3戦3勝無戦績を残す。
2000年3月、第6回全日本コンバットレスリング選手権大会では3回戦で、
修斗の佐藤ルミナ選手(同大会、76kg級優勝)を相手に唯一人判定まで持ち込む。
「佐藤」から「佐東」に変えている。 2000年9月、第7回 全日本アマチュア修斗選手権 ミドル級 3位。 |