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(結果) [WEC] 2.13 米国:KO勝ちの吉朗の談話届く。高谷KO負け

WEC "WORLD EXTREME CAGEFIGHTING : Condit vs. Prater"
2007年2月13日(水) 米国ニューメキシコ州アルバカーキー:サンタアナ・スターセンター

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第2試合 バンタム級 5分3R
×チャーリー・バレンシア
前田吉朗(パンクラス稲垣組/パンクラス・フェザー級王者)
1R 2'29" TKO (レフェリーストップ:左ミドルキック)


◆前田吉朗選手電話インタビュー(提供:パンクラス稲垣組

−−おめでとうございます!
前田)いやぁ〜、めちゃくちゃ緊張しました(苦笑)。なんか体が固かったですね。
−−試合自体振り返っていかがでしたか?
前田)いろんな意味でテンパってましたね(苦笑)。ケージを見れたのも試合当日でしたし、予定より試合時間も早くなったりで。
−−フィニッシュはミドルキックですね?
前田)そうなんすけど、ミドルで相手が倒れて追い打ちのパウンドに行こうとしたら、レフリーに止められて、「終わり?」ってレフリーに確認したら、「まだ」って言われて、「なんで?」って感じで、でも結局終わりみたいな(苦笑)。
−−会場の雰囲気はどうでした?
前田)いやぁ〜、最初はブーイングでしたよ(笑)。でも逆に心地良かったというか、気持ち良く聞けましたね。日本語がわからんやろうから、「何言うとんやコイツら」って(笑)。
−−夢は掴めましたか?
前田)まだ掴んではないですね。でも掴むための場所にはいけたと思います。夢が現実のものになりつつあるというか。
−−最後に応援してたファンの方へメッセージを。
前田)まあ心配やとか、応援してるとかいうんやったら、アメリカまで来んかいと(笑)。でも感謝してます。ありがとうございました!

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第10試合 メインイベント WEC世界ウェルター級タイトルマッチ 5分5R
カーロス・コンディット(王者)
×カルロ・プラター(挑戦者)
1R 3'48" フロントチョークスリーパー
※コンディットが防衛

第9試合 WEC世界ライト級タイトルマッチ 5分5R
×ロブ・マックロー(王者)
ジャミー・バーナー(挑戦者)
3R 2'54" KO (スタンドパンチ)
※バーナーが新王者に

第8試合 WEC世界バンタム級タイトルマッチ 5分5R
×チェイス・ビービ(王者)
ミゲール・トーレス(挑戦者)
1R 3'59" フロントチョークスリーパー
※トーレスが新王者に

第7試合 バンタム級 5分3R
マニー・タピア
×アントニオ・バヌエロス
判定2-1

第6試合 フェザー級 5分3R
レオナルド・ガルシア
×高谷裕之(WK高谷軍団)
1R 1'31" KO (右フック)

第5試合 フェザー級 5分3R
×マーク・ホーミニック
○ジョシュ・グリスピ[Josh Grispi]
1R 2'55" チョークスリーパー

第4試合 バンタム級 5分3R
×デル・ホーキンス
オックス・ウィーラー
2R 1'57" 飛びつき腕ひしぎ十字固め

第3試合 バンタム級 5分3R
ダマッシオ・ペイジ
×スコット・ヨルゲンセン[Scott Jorgensen]
判定3-0

第1試合 フェザー級 5分3R
ミカ・ミラー
×チャンス・ファラー
1R 1'39" TKO (スタンドパンチ)

Last Update : 02/15 11:51

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