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(結果) [UFC] 10.20 オハイオ:岡見判定勝ち。アンデウソン防衛

Zuffa "Ultimate Fighting Championship 77 : HOSTILE TERRITORY"
2007年10月20日(土) 米国オハイオ州シンシナティ:U.S.バンクアリーナ

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第9試合 UFCミドル級タイトルマッチ 5分5R
アンデウソン・シウバ(ブラジル/ムエタイ・ドリームチーム/王者)
×リッチ・フランクリン(米国/チーム・エクストリーム/挑戦者)
2R 1'07" TKO (レフェリーストップ:パンチと膝の連打)
※アンデウソンが2度目の防衛

第8試合 ヘビー級 5分3R
ティム・シルビア(米国/ミレティッチ・マーシャルアーツ)
×ブランドン・ベラ(米国/シティ・ボクシング)
判定3-0 (29-27/29-28/29-28)

第7試合 ライト級 5分3R
○アーヴィン・ロビンソン(米国)
×ジョージ・ガーゲル(米国)
判定3-0 (29-28/29-27/29-27)

第6試合 ライトヘビー級 5分3R
×エリック・シャファー(米国)
ステファン・ボナー(米国/カーウソン・グレイシー柔術)
2R 2'47" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第5試合 ミドル級 5分3R
アラン・ベルチャー(米国/チーム・ブードゥー)
×カリブ・スターネス(カナダ/レボリューション・ファイト・チーム)
2R 1'39" TKO (ドクターストップ:右まぶたのカット)


第4試合 ミドル級 5分3R
岡見勇信(日本/和術慧舟會東京本部)
×ジェイソン・マクドナルド(カナダ/プロキャンプ)
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)


 判定3-0で完勝の岡見。ミドル級戦線再浮上の為、なんとしても勝ちたかったこの試合、強烈なパウンドや、マウントポジション、バックを奪うなど、終始岡見ペースで試合を進めフルマークの判定勝利。勝利後のサムライポーズも決め、念願のニックネーム(サンダー)も付き、アンデウソン・シウバの持つ王座へ向けて復活の狼煙をあげた。(情報提供:GCMコミュニケーション)

■帰国直後の岡見のコメント
「勝ってホッとしています。自分なりに、良い所も悪い所もあった試合だったと思います。前回のファイトでは消極的な部分があったので、今回はアグレッシブに行こうと決めていました。まあ良かったなかなと思っています。次回は、極められる様にがんばります。あと、ニックネームが付いたのが嬉しいですね(笑)」


第3試合 ミドル級 5分3R
デミアン・マイア(ブラジル/ブラサ柔術)
×ライアン・ジェンセン(米国/ミッドアメリカ・マーシャルアーツ)
1R 2'40" チョークスリーパー

第2試合 ウェルター級 5分3R
ジョシュ・バークマン(米国/チーム・クエスト)
×フォレスト・ぺッツ(米国/ストロングスタイル・ファイトチーム)
判定2-1 (29-28/28-29/29-28)

第1試合 ライト級 5分3R
○マット・グライス(米国)
×ジェイソン・ブラック(米国/ミレティッチ・マーシャルアーツ)
判定

Last Update : 10/22 17:17

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