(結果) [UFC] 10.20 オハイオ:岡見判定勝ち。アンデウソン防衛Zuffa "Ultimate Fighting Championship 77 : HOSTILE TERRITORY" 【ONLINE SHOP】GCMオフィシャルマガジン「VICTORIOUS」第5号:岡見がDEMOLITION時代を振り返る 第9試合 UFCミドル級タイトルマッチ 5分5R ○アンデウソン・シウバ(ブラジル/ムエタイ・ドリームチーム/王者) ×リッチ・フランクリン(米国/チーム・エクストリーム/挑戦者) 2R 1'07" TKO (レフェリーストップ:パンチと膝の連打) ※アンデウソンが2度目の防衛 第8試合 ヘビー級 5分3R ○ティム・シルビア(米国/ミレティッチ・マーシャルアーツ) ×ブランドン・ベラ(米国/シティ・ボクシング) 判定3-0 (29-27/29-28/29-28) 第7試合 ライト級 5分3R ○アーヴィン・ロビンソン(米国) ×ジョージ・ガーゲル(米国) 判定3-0 (29-28/29-27/29-27) 第6試合 ライトヘビー級 5分3R ×エリック・シャファー(米国) ○ステファン・ボナー(米国/カーウソン・グレイシー柔術) 2R 2'47" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ) 第5試合 ミドル級 5分3R ○アラン・ベルチャー(米国/チーム・ブードゥー) ×カリブ・スターネス(カナダ/レボリューション・ファイト・チーム) 2R 1'39" TKO (ドクターストップ:右まぶたのカット) 第4試合 ミドル級 5分3R ○岡見勇信(日本/和術慧舟會東京本部) ×ジェイソン・マクドナルド(カナダ/プロキャンプ) 判定3-0 (30-27/30-27/30-27) 判定3-0で完勝の岡見。ミドル級戦線再浮上の為、なんとしても勝ちたかったこの試合、強烈なパウンドや、マウントポジション、バックを奪うなど、終始岡見ペースで試合を進めフルマークの判定勝利。勝利後のサムライポーズも決め、念願のニックネーム(サンダー)も付き、アンデウソン・シウバの持つ王座へ向けて復活の狼煙をあげた。(情報提供:GCMコミュニケーション) ■帰国直後の岡見のコメント 「勝ってホッとしています。自分なりに、良い所も悪い所もあった試合だったと思います。前回のファイトでは消極的な部分があったので、今回はアグレッシブに行こうと決めていました。まあ良かったなかなと思っています。次回は、極められる様にがんばります。あと、ニックネームが付いたのが嬉しいですね(笑)」 第3試合 ミドル級 5分3R ○デミアン・マイア(ブラジル/ブラサ柔術) ×ライアン・ジェンセン(米国/ミッドアメリカ・マーシャルアーツ) 1R 2'40" チョークスリーパー 第2試合 ウェルター級 5分3R ○ジョシュ・バークマン(米国/チーム・クエスト) ×フォレスト・ぺッツ(米国/ストロングスタイル・ファイトチーム) 判定2-1 (29-28/28-29/29-28) 第1試合 ライト級 5分3R ○マット・グライス(米国) ×ジェイソン・ブラック(米国/ミレティッチ・マーシャルアーツ) 判定 Last Update : 10/22 17:17 |