(結果) [UFC] 5.26 ベガス:ジャクソン王者に。次期挑戦者はダンヘンZuffa "Ultimate Fighting Championship 71: Liddell vs Jackson" 【ONLINE SHOP】 DVD「ケージ(金網)ファイト D.O.G」:日本唯一の金網大会。岡見・弘中・石田らの試合も収録 第9試合 メインイベント UFCライトヘビー級タイトルマッチ 5分5R ×チャック・リデル(アメリカ/ピット・ファイトチーム/王者) ○クイントン・ランペイジ・ジャクソン(アメリカ/ゴッド・ストリート・ソルジャー/挑戦者) 1R 1'53" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ) ※ジャクソンが新王者に 開始からずっと、リング中央のジャクソンの回りを、リデルが回り続ける展開。リデルはステップがぎこちなく、右脚を少し引きずっているようにも見える。1分20秒、ようやくリデルが距離を詰めパンチを放つが、ジャクソンは右ストレートを返し、リデルはすぐに後ずさり。その後も距離を取っての攻防が続き、リデルが左ボディストレートで前に出ると、ガードの空いたリデルの顔面にジャクソンが右フックをヒット。真後ろに倒れたリデルに、ジャクソンがパウンドで追い討ちを掛けたところでレフェリーがストップ。ジャクソンが悲願のUFC王座奪取に成功した。 なお、PRIDEウェルター級&ミドル級王者のダン・ヘンダーソンがオクタゴン入りし、ジャクソンの王座の次の挑戦者となることも発表された。 第8試合 ウェルター級 5分3R ×ジョシュ・バークマン(アメリカ/チーム・クエスト) ○カロ・パリシャン(アルメニア/フリー) 判定0-3 (27-30/27-30/28-29) 第7試合 ミドル級 5分3R ○テリー・マーティン(アメリカ/チーム・エクストリーム) ×アイバン・サラベリー(アメリカ/AMCパンクレイション) 1R 2'04" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ) 第6試合 ライトヘビー級 5分3R ○ヒューストン・アレクサンダー(アメリカ) ×キース・ジャーディン(アメリカ/ジャクソンズ・サブミッション・ファイティング) 1R 0'48" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ) 第5試合 ミドル級 5分3R ○カリブ・スターネス(カナダ/レボリューション・ファイトチーム) ×クリス・レーベン(アメリカ/チーム・クエスト) 判定3-0 (29-28/29-28/30-27) 第4試合 ライトヘビー級 5分3R ○チアゴ・シウバ(ブラジル/マカコ・ゴールド・チーム) ×ジェームス・アーヴィン(アメリカ/キャピタル・シティ・ファイティング・アライアンス) 1R 1'06" TKO (レフェリーストップ:膝の負傷) 第3試合 ライトヘビー級 5分3R ×シーン・サルモン(アメリカ) ○アラン・ベルチャー(アメリカ) 1R 053" フロントチョークスーパー 第2試合 ライト級 5分3R ×ジェレミー・スティーブンズ(アメリカ) ○ディン・トーマス(アメリカ/アメリカン・トップチーム) 2R 2'44" 腕ひしぎ十字固め 第1試合 ライトヘビー級 5分3R ×カルメロ・マレロ(アメリカ) ○ウィルソン・ゴヴェイア(アメリカ/アメリカン・トップチーム) 1R 3'06" フロントチョークスーパー Last Update : 05/27 23:07 |