(レポ&写真) [リアルディール] 6.18 福岡:三苫白星復帰。欽士KO勝ち
リアルディール "バトルイベントREALDEAL" 2006年6月18日(日) 福岡・TNC放送会館パヴェリアホール
レポート&写真:池田博紀(福岡格闘技.com) 【→カード紹介記事】 【→掲示板】
第9試合 メインイベント 76kg契約 3分3R ○三苫純次(ソリッドフィスト/元NKBミドル級3位) ×茂虎(TARGET) 判定2-0
2005年2月のNKBミドル級タイトルマッチを最後に一度引退し、福岡市西区のソリッドフィストで指導している三苫(みとま)の復帰戦。多くの観客が歓声で三苫を迎える。 茂虎(しげとら)が前蹴り、ミドルキック等で三苫の接近を封じようとするが、次第に三苫は順応し、蹴り終わりを狙って一気にパンチをまとめるように。茂虎は首相撲や前蹴りを駆使し、ダメージの回復と建て直しを図るが、三苫の勢いは止まらなかった。 「引退して1年半、リアルディール関係者のおかげで、もう一度リングに上がる事ができました」と謝辞を述べた三苫。「ぜひR.I.S.E.の80kgトーナメント(9/24 ディファ)で活躍をしたい」と今後の目標を語った。
第8試合 セミファイナル 70kg契約 3分3R ×田村陽典(リアルディールジム) ○欽士(チーム・ブレイクスルー) 1R 0'57" KO (2ダウン:パンチ連打)
K-1参戦経験のある欽士のプロ2戦目。大勢の後援者から声援を受ける。対する田村はREALDEAL中量級のホープ。視察に訪れたR.I.S.E.関係者の前で実力をアピールする絶好の機会。互いに落とせない一戦だったが、1分足らずで決着がついた。 開始から欽士はパンチのラッシュを仕掛け、田村からダウンを奪う。立ち上がった田村だが、再びパンチのラッシュを浴びダウン。2ノックダウン制により、欽士のKO勝ちとなった。
第7試合 レディースファイト スーパーフライ級 2分3R ×杉貴美子(ソリッドフィスト) ○田中佑季(全日本キック・BOOCH BEAT) 判定0-3
バトルイベントREALDEAL初のレディースファイト。杉がローからのパンチへのコンビネーションを出すと、田中もパンチをまとめて返す。2Rに田中のボディブローが炸裂。動きが鈍くなった杉はパンチの連打を浴びてしまうが、3R中盤には左ストレートで田中の顔面を捉え、一気に攻め立てる。ラスト30秒のコールが鳴ると、接近してのアッパー、フックなどのパンチの応酬を見せる。2Rの攻めが評価され田中が白星を得た。
KAWASAKI、6/25 R.I.S.E.トーナメントで「豚骨ファイト」宣言
第7試合前、リアルディールの主力であるKAWASAKI、龍二、内田洋一がリングに上がり、今後の目標を語った。
◆KAWASAKI「6月25日のR.I.S.E.のトーナメントでは豚骨ファイトでKAWASAKI魂を見せます」 ◆龍二「怪我の為に休養中ですが、復帰したらまた一から始めます」 ◆内田「前回のR.I.S.E.でファビアーノ選手に負けましたが、ヘビー級は一旦休み、本来の80kg級以下からやり直して、R.I.S.E.のトーナメントに挑みたいです」
この後、畔田聡REALDEAL代表は、今後も選手を育成し、東京のリングに挑戦する事を表明。伊藤隆R.I.S.E.プロデューサーも挨拶し、今回初めてバトルイベントREALDEALに訪れた内田康弘R.I.S.E.競技統括本部長は、九州のキックボクシングの熱気、レベルの高さを賞賛した。
第6試合 64kg契約 3分3R ×財津拓也(リアルディールジム) ○町田真吾(新日本キック・大分ジム) 1R KO (2ダウン:パンチ)
前回の大分での大会ではドローに終っており、完全決着を望む両選手。互いパンチとローのコンビネーションで攻めるが、1Rから町田がパンチでダウンを奪うことに成功する。立ち上がった財津に町田はラッシュ。財津も引かずにパンチで応戦。得意のバックハンドブローを出すが、それが逆に町田のカウンターを誘ってしまい、リングに沈んだ。
第5試合 ライト級 3分3R △高田 博(リアルディールジム) △泉 雄策(MAキック・山木ジム) ドロー
第4試合 70kg契約 3分3R ○北村精健(リアルディールジム) ×田尾雅昭(新日本キック・大分ジム) 2R KO (膝蹴り)
田尾がパンチからのローへのコンビネーションを出そうとするが、北村が首相撲で主導権を握り、鋭いミドルキックを田尾に浴びせる。さらにパンチでダメージを与えると、コーナーに追い詰めて膝をボディへ食い込ませ、見事KO勝ちをおさめた。
第3試合 70kg契約 3分3R ×田川 翔(リアルディールジム) ○渡辺真治(C.U.C.) 判定0-2
序盤から渡辺が重いフックとローを出し、田川はコンパクトなコンビネーションを返す。1R、田川がパンチを浴び、腰が砕けてダウンとなりそうになるが、何とか倒れずダウンにならない。2R、田川が的確でコンパクトな連打を浴びせるが、渡辺は脅威のタフネスを発揮し耐える。3Rは打ち合いとなるが、渡辺の左右のパンチで田川がダウン。それがポイントとなり、判定で渡辺の勝利となった。 ※この試合の動画を福岡格闘技.comにて配信します。
第2試合 60kg契約 3分3R ○石村俊夫(リアルディールジム) ×小嶋珠弘(鴻凛会) 判定2-0 ※1R小嶋1ダウン。倒れた相手への攻撃で石村に減点1
第1試合 60kg契約 3分3R ×湯浅浩光(リアルディールジム) ○龍心(源闘塾) 2R KO ※1Rに龍心に1ダウン
■オープニングファイト
第2試合 67kg契約 3分2R ○白石篤司(リアルディールジム) ×前島拓朗(サムライ道場) 判定
第1試合 60kg契約 3分2R ○中村 誠(リアルディールジム) ×橋口千春(覇拳) 2R KO (2ダウン)
■キッズファイト 3分1R
△中島大樹(ソリッドフィスト) △齋藤麗王(志逞會) ドロー
○豊嶋亮太(リアルディールジム) ×河野直次郎(近田道場) 判定2-0
○荒武和也(志逞會) ×金井裕介(近田道場) 1R KO (2ダウン)
※アマチュア公式戦の結果は福岡格闘技.comをご参照下さい。
Last Update : 06/20 16:11
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