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(結果) [グローブ空手] 10.1 東京:向山ジュニアが-62kg級優勝

日本グローブ空手道連盟 "第19回グローブ空手オープン選手権大会"
2005年10月1日(土) 東京・東京武道館・第一武道場

■トーナメントの部 

【62kg以下】
優勝  向山竜一(キングジム)
準優勝 柳谷文彦(センチャイムエタイジム)
3位  小林悟嗣(健心塾)

 向山(さきやま)はキングジム会長の向山鉄也氏の息子。父・鉄也氏は1970年代後半から80年代に活躍し、日本プロキック、MA日本キック、全日本キックのウェルター級王者に君臨。ラジャダムナンのウェルター級4位にランクしたこともある。引退後は現NJKFバンタム級1位の童子丸らを育て上げた。息子の竜一は17歳。今大会では最優秀選手賞も獲得した。近々プロのキックボクサーとしてデビューする模様だ。

【67kg以下】
優勝  今田 拓(拳桜会)
準優勝 西森大輔(東京北星ジム)
3位  丸山祐之(鍛錬会)
※決勝戦はベストファイト賞を獲得

【70kg以下】
優勝  割田康士(拳桜会)
準優勝 臼田清司(BUNGYM)
3位  林 文典(BUNGYM)

※ほか小学生の部のトーナメントとワンマッチ、中学生の部、女子の部、防具無しの部のワンマッチも実施

Last Update : 10/04 15:21

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